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ストーカーの心理 (講談社+α新書 58-1A) 単行本 – 2001/2/1
荒木 創造
(著)
ストーカー自身が告白した赤裸々な深層心理!!
男性ストーカー2人、女性ストーカー2人がつぶさに明かした“心の闇”。彼らはなぜストーキングに走るのか?彼らとのカウンセリングを通して、初めて見えた実像!!
ストーカーとはどんな人たちだと思いますか。異常で、執念深くて、独りよがりで、残忍で、卑劣で……と、いろいろなことが言えると思います。でも私は「ストーカーとは何よりも悲しい人たちだ」と思います。この悲劇的な人たち(ストーカー)から直接話を聞き、彼らの滑稽で、残忍で、幼稚で寂しい心の中には一体何があるのか。それを探るのが本書のテーマです。思えば、今から6年前の1995年には、ストーカーという言葉はマスコミの間でも知らない人が大部分でしたが、今ではこの無気味な言葉を知らない人はいないでしょう。6年前には目立たない小さな点でしかなかったストーカーという言葉が風になり、嵐になり、台風になり、国中に広がる渦となって、2000年にはついに国会をも動かすことになったのです。
男性ストーカー2人、女性ストーカー2人がつぶさに明かした“心の闇”。彼らはなぜストーキングに走るのか?彼らとのカウンセリングを通して、初めて見えた実像!!
ストーカーとはどんな人たちだと思いますか。異常で、執念深くて、独りよがりで、残忍で、卑劣で……と、いろいろなことが言えると思います。でも私は「ストーカーとは何よりも悲しい人たちだ」と思います。この悲劇的な人たち(ストーカー)から直接話を聞き、彼らの滑稽で、残忍で、幼稚で寂しい心の中には一体何があるのか。それを探るのが本書のテーマです。思えば、今から6年前の1995年には、ストーカーという言葉はマスコミの間でも知らない人が大部分でしたが、今ではこの無気味な言葉を知らない人はいないでしょう。6年前には目立たない小さな点でしかなかったストーカーという言葉が風になり、嵐になり、台風になり、国中に広がる渦となって、2000年にはついに国会をも動かすことになったのです。
- 本の長さ222ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2001/2/1
- ISBN-104062720590
- ISBN-13978-4062720595
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商品の説明
著者について
1945年、東京都に生まれる。早稲田大学政経学部在学中より執筆活動を始める。英語教師、翻訳などを経たのち、自身の吃音(どもり)克服体験に基づく吃音矯正テープ「すらすら」を開発、メディアの注目を集める。1995年『ストーカー』(L・グロス著・祥伝社)を翻訳プロデュースし、続いて『愛と狂気のストーカー』(同文書院)を上梓し、日本に初めてストーカーという存在を紹介した。その後、ストーカー被害者、加害者からの相談が急速にふえ始め、現在は心理カウンセラーとしてテレビ、新聞等で活躍している。著書には、上記のほかに『アダルトチルドレンの心理学』『恋愛に成功する心理学』(以上、日本文芸社)、『劣等感にとりつかれた人たち』(東京書籍)、『英語話せる性格話せない性格』(青春出版社)などがある。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2001/2/1)
- 発売日 : 2001/2/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 222ページ
- ISBN-10 : 4062720590
- ISBN-13 : 978-4062720595
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,555,674位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,479位講談社+α新書
- - 1,772位刑法・訴訟法
- - 5,828位臨床心理学・精神分析
- カスタマーレビュー:
著者について
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2019年4月11日に日本でレビュー済み
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荒木はカウンセラーらしいが、ヤクザのふりをしてストーカーをしている男を脅すなど異常である(p45)。また、ストーカーする男が増えたのは、外に出たり喧嘩したりするような男の美学がなくなったからだ(p189-190)、とか言っている。男の美学とか言う人は私の敵である。そして、「ひきこもり」は哀れで、「私自身のことを振り返ってみても、一〇代から二〇代と言えば、毎日とにかく外に出て、映画を観たり、友達に会ってダベったり、酒を飲んだり、うまくいかないガールハントをしたりと、正月だってじっと家になど居たくはなかったものだ」(p193)と自分語りに花を咲かせる。典型的な体育会系のマッチョである。データや参考文献も全く示されず、トンデモ本である。