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女装と日本人 (講談社現代新書) 新書 – 2008/9/19

4.3 5つ星のうち4.3 35個の評価

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ヤマトタケルの神話、中世の女装稚児、歌舞伎の女形、江戸の陰間、現代のニューハーフ……。 なぜ私たちは性別を越えたものに心ときめくのか? “女装”を軸に日本文化史を読み直す。(講談社現代新書)


ヤマトタケルの神話、中世の女装稚児、歌舞伎の女形、江戸の陰間、現代のニューハーフ……。 なぜ私たちは性別を越えたものに心ときめくのか? “女装”を軸に日本文化史を読み直す。
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 講談社 (2008/9/19)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2008/9/19
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 376ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4062879603
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4062879606
  • 寸法 ‏ : ‎ 10.6 x 1.8 x 17.4 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.3 5つ星のうち4.3 35個の評価

著者について

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三橋 順子
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三橋 順子(みつはし じゅんこ)

性社会・文化史研究者。明治大学・群馬大学医学部非常勤講師。専門はジェンダー/セクシュアリティの歴史、とりわけ性別越境(トランスジェンダー)の社会・文化史。

2005年度には、お茶の水女子大学で専論講座としては日本初となる「トランスジェンダー論」の講義を担当。

著書に『女装と日本人』(講談社現代新書、2008年)、共著に『性の用語集』(講談社現代新書、2004年)、『性的なことば』(同、2010年)、『戦後日本女装・同性愛研究』(中央大学出版部、2006年)、『性欲の研究 東京のエロ地理編』(平凡社、2015年)など。

主な論文に「女装秘密結社『富貴クラブ』の実像」(アジア遊学210『歴史のなかの異性装』(勉誠出版、2017年)、「トランスジェンダーと法」(『クィアと法 性規範の解放/開放のために 』日本評論社、2019年)、「LGBTと法律 ―日本における性別移行法をめぐる諸問題―」(『LGBTをめぐる法と社会』日本加除出版、2019年)、「ICD-11とトランスジェンダー」(『保健の科学』2020年4月号 杏林書院 2020年)、「「LGBT」史研究と史資料」(『ジェンダー分析で学ぶ 女性史入門』岩波書店 2021年)など。

http://junko-mitsuhashi.blog.so-net.ne.jp/

カスタマーレビュー

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5つのうち4.3つ
35グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2009年12月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
女装に関する日本の歴史と文化をとてもわかりやすく説明しています。
著者の経験談や仲間の話も豊富に含まれていて、実際に女装をしている著者だからこそ書ける内容でしょう。

ヤマトタケルの話に始まる古代から、新宿女装コミュニティの話を中心とする現代まで、興味深い内容が本当にドンドンでてきます。
約370ページと新書にしては分厚いですが、読みやすい文章なのでスラスラ読み進めることができるはずです。

また、著者自身は自分のことを性同一性障害だとは思っておらず、単なる性別越境者だと規定しています。この理由については「おわりに」で触れられていますが、ここに本書で著者が言いたかったことが濃縮されているように思います。ここだけでも読んでみる価値はあるのではないでしょうか。

本書を読むまでは、女装とホモセクシュアルを混同していたように思いますが、同じ様な人にこそ是非読んで頂きたいと思います。
著者の経験に裏打ちされた、内容の濃い本当に素晴らしい一冊です。
22人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年3月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
日本誕生の頃からの、女装の話が載っており
大変興味をそそられる内容ではあるのですけど
最初だけ見てると、日本って昔から変態だったのか
と変な衝撃を受けます。
そうじゃないよ、というのは最後まで読み解かないと
なかなかわからなかったりするので、
読み始めたらちゃんと最後まで読みましょう。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年7月12日に日本でレビュー済み
概して「当事者」の語る学問というのは、とかく「自分だけの話」という視野の狭いものになってしまいがちなのですが、こちらはその落とし穴にはまっていません。歴史上の例も抱負で、それが「このように『女装』や『性マイノリティー』はいつでも存在した」のような陳腐な結論になていないで、「近代が削ぎ落としてしまった、柔軟な、もっと『繊細な』性に対する感性」の存在に気づかせてくれる内容になっています。特に、江戸期の女形が私生活で「女」を演じながらも妻帯し子だくさんだったこと(初世芳沢あやめなど! 93ページ)、幕府の女優禁止令の本当の影響(女形の発達ではなく、立役の発達につながったのではないか 88ページ)などが興味深かったです。類書として佐伯順子さんの「『女装と男装』の文化史 」がありますが、佐伯氏の本が現代メディアの例中心であることから、「文化史」と系統だってこのテーマを追いたい場合にはこちらのほうが数段上だと思います。また、私自身が常々、性を二元的にとらえるというのは、近代西洋が失敗したことの一つであり、それを(そろそろ)認識するべきではないかと思っている事から、巻末の「性同一障害」というくくり方への筆者の違和感にも共感しました。

お涙ちょうだいの苦労話でもなく、安っぽい権利主張でもなく、冷静で、とても好感の持てる議論進行です。幸か不幸か「フツーのヘテロ」として人生をそれなりに楽しく送ってきたものの、そうでない人々について健康的な興味があり、より理解したいと思う読者にとってはとても参考になる本です。
27人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年6月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ゲイといっても、様々なスタイルがあるらしい。女装のコンテストがあることをこの本で初めて知った。三橋さんはとても理知的で、ご自分の信じた道をしっかりとした足取りで進んでいらっしゃるという印象を受ける。なかなか興味深い1冊だった。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年7月2日に日本でレビュー済み
この値段でこれだけの情報、さらに人間のあり方まで考えさせられる新書はそれほど多くない。日本文化史やジェンダー関連の問題に興味のある読者でなくても、楽しい歴史の旅をしながら新たな視点で、私たちの国の文化の奥行きを考えることができる。新しい知の楽しみと同時に、魅力的なライフストーリーを読む喜びも与えてくれる。
15人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年3月19日に日本でレビュー済み
「女装」を通して、日本の神話や宗教、歌舞伎や戦後のニューハーフ文化の変遷を書いた本です。性別を超えた存在とされる女装者が果たしてきた社会的役割(神・祭への奉仕、神と人との仲介、社会的弱者である女性の相談役、男女の仲介など)や文化の系譜を深く掘り下げた内容であり、衝撃の1冊です。人それぞれ果たすべき役割があることを考えさせられます。
20人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年1月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
トランスジェンダーを理解するには良い本だと思います。 偏見が解消されると思います
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2008年12月7日に日本でレビュー済み
自ら女装を実践しているならではの実感や突っ込んだ考察、濃密な内容は強い吸引力があり楽しく(と言っては語弊があるだろうが)読ましていだだきました。逆に余りにその中に入り込んでいる故の客観性の不足も確かに有るのでしょうが…。あとこれは蛇足ですが昔読んだマンガ昭和風俗史(タイトル失念)に男娼の警視総監殴打事件が取上げてあり、そのセリフの「よくもノガミの姐さんを!!」が永年の疑問だったんですがこの本のお蔭でノガミ→野上→上野のおカマの符牒というのが(やっと)解りました。ありがとう!
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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