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食料自給率100%を目ざさない国に未来はない (集英社新書) 新書 – 2009/9/17

3.4 5つ星のうち3.4 17個の評価

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購入オプションとあわせ買い

アメリカ128%、フランス122%、ドイツ84%、イギリス70%、日本40%。
こんな国が21世紀を生き抜けるのか?
日本の食料自給率は40%前後。その結果、私たちは、莫大な量の輸入食料に頼って日々の命をつないでいる。それがきわめて危険な状態であることを、どれほどの人が認識しているだろう。他の先進諸国のように、100%近い自給率を達成することは、この国では実現不可能な夢物語なのか? そうではない。真っ当な国家であれば、どんなに困難な道であろうとも、あくまで「100%」を目標とすべきなのだ。農と食の現場に立ち続ける著者が、食料自給率回復の志を説き、熱く提言する。

[著者情報]
島崎 治道(しまざき はるみち)
一九三九年静岡県生まれ。法政大学社会学部卒業。法政大学社会学部兼任講師(「農業・食料論」担当)、同大学院「食と農」研究所特任研究員。九〇年から〇一年まで、埼玉県「二一世紀むらづくり塾」アドバイザーをつとめる。著書に『楽しい商いの道』(三省堂出版)『どうする農と食』(ディーティーピー出版)などがある。
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 集英社 (2009/9/17)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2009/9/17
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 192ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 408720510X
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4087205107
  • カスタマーレビュー:
    3.4 5つ星のうち3.4 17個の評価

著者について

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島崎 治道
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上位レビュー、対象国: 日本

2016年3月25日に日本でレビュー済み
勉強になります。論文の参考になりましたありがとうございます。
2018年7月17日に日本でレビュー済み
文系が農業分野に手を出して書いてみたけど記事を全て他からパクってコピペした文章でできた本。
イギリスの食料自給率増加を見習うべきと謳いながらその理由は小麦を増産するために品種を改良を行い、肥料の効率を上げるように努めましたの一行。こんなのがずっと続きます。
時間の無駄なので本間正義の農業問題とかでも読みましょう。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年2月21日に日本でレビュー済み
 日本における食料自給率は40%。この数字にまず著者は疑いの目を向ける。曰く、耕作地が減り続けているのに、自給率が横ばいのままなのは数字のごまかしがあるのではないか。

 日本の農政は、戦後アメリカから安い農作物を買い、減反農家に補助金を出すという基本からほとんど変わらない。諸外国は第1次産業への支援や輸出作物への補助金を惜しまず、安全保障を基本に農政を考えている。

 日本の農業は危機的状況だ。どう考えても食料40%はごまかしだ。農家が植える野菜の種子はほとんどが輸入品である。畜産のための飼料はほとんどが輸入だ。野菜を輸入して日本で加工したら国産にカウントされる。JAはもはや金融業と化している。

 地産地消を進める。国の農政を変える政策を提案、支持する。国内でも小麦や大豆を作れる環境を整える。高付加価値の作物を輸出する。国民ができることは沢山ある。少ないページながらも考えさせられることが多い本だった。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年9月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 カロリーベースの食料自給率。油脂の多いバター、パンなどを主食とする国が高くなるのは必然だろう。
食料問題を論じるときの指標にするのには疑問。

 要は、著者の高付加価値農業論だ。土から水へ栽培方法を切り替える。農地を拡大しなくてもよい機械化農業。バイオテクノロジーやITの
活用。地域で生産した食料を地域で消費する「地産池消」。どれもがビジネスのターゲットであり、市場原理から逃れられないであろう。
そして、その市場原理から、食料の輸入は無くなるとは思えない。

 著者は、中国製冷凍ギョウザ事件に国の無策を憂えるのだが、国の内外を問わず、農業政策は慎重であってほしいと思う。
輸入品に対する規制、健康を損なわない食料の供給。体は、食べ物からつくられているからだ。

 この国に農業が成立していける条件は、国に委ねられているといっても過言ではない。食料自給率に偏った論点であるが、
本書から農業の重要さは伝わってくる。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年9月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
カロリー自給率という指標が適切かどうかを吟味しないまま,危機感をあおる議論をすすめている. 自給率をたかめるための対策として著者がかねてから主張してきた 「高付加価値農業論」 をとりあげているが,これは 「水気耕栽培」 をひろめようというものであり,うけいれられていない独断的な主張だとかんがえられる. もうすこしバランスをとった記述が必要だろう.
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年9月30日に日本でレビュー済み
以前から日本の食料自給率は40%だといわれていて、本当だろうかと思っていたが、その裏にからくりがあることを知った。データがいかに信じられないかわかる。
中国からの毒餃子問題もうやむやに終わり、日本の食の安全はどうなるか心配だ。日本が世界の中で生き残るために、やはり食料は自国で生産しなければならない。アフリカよりも自給率は低い。アフリカは外貨がないので、食料を輸入できないだけだ。日本もいつそうなるかわからない。
著者は、政府のいままでの政策を批判するだけでなく、自分の「村づくり」の経験から具体的な方策を述べている。この点が、学者や専門家とは違うと思った。ひとりでも多くの人がこの本を読んで、危機的な日本の食について考えてほしい。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年5月19日に日本でレビュー済み
浅川芳裕氏はまったく逆のことを言っている。
日本の食料自給率は現在でも十分なのに、カロリーベースの食料自給率などと他国ではまったく使われない指標を使っている。
現にスーパーでは国産野菜、肉類であふれているではないか。
中国産などは、ほんのわずかだ。

両氏の著書を読み比べることをお勧めする。
29人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年11月3日に日本でレビュー済み
現代の日本の自給率は、約40%というのが政府発表だが
その実体は20%ほどであると著者は考えています。
そして自給率が低いことが、国家としてどれほど危険なことかを告発した本。

2007年から2008年に起こった偽装事件や輸入量低下が巻き起こした騒動から
日本の食糧をめぐる問題が、気になっていました。
本書では、当時のニュースでも騒がれた、
外国で育てられた畜産物を一定期間日本で育てれば「国産」とカウントできることや
農産物においても、種を外国から輸入している実態を明らかにし、
実際に日本だけで成育を完結している食料自給率は、さらに低いであろうと指摘します。
そして現在、輸入に頼っている食料輸入国が自然災害や事件などで輸入をさしとめたとき
日本が一気に食糧の危機に襲われること、
また外国からの輸入に伴う食糧の劣化や汚染などの危険についても指摘しています。

食料という、人間の生活にとって欠かすことのできない分野において
いちおうとはいえ先進国である日本が、ここまで脆弱である実態に驚きました。
他の先進国であるフランス、アメリカ、ドイツ、イギリスなどが100%近い自給率であることを考えると
その低さは、そら恐ろしく感じました。
最近では、新規参入者の農業における成功をニュースなどでも見かけるようになりましたが
国の政策としてもなんらかの処置が必要だと感じました。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート