イビョンフン監督のドラマはほとんど視聴してます。
俳優のキャスティングの経緯、難しさを読者に熱心に語りかけています。
キラキラ輝くシーンが誕生したのは俳優さんのみならず、それぞれの撮影監督や大勢のスタッフの人達のプロの目が光ってたんだと
場面場面を動画のように文章にしてくれました。
イビョンフン監督の目がそのまま活字となり読書の心をつかんだ本であると感激しています。
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チャングム、イ・サンの監督が語る 韓流時代劇の魅力 (集英社新書) 新書 – 2012/3/16
イ・ビョンフン
(著)
「チャングム」「商道」「ホジュン」「イ・サン」「トンイ」──
監督自ら、すべてを明かした!
「韓国で作ったドラマが、文化も歴史も違う日本で受入れられたのは、面白さと有益さという私の二つの創作哲学が、世界のどこでも共通だからかもしれない──」。「チャングム」「ホジュン」「商道」「薯童謡」「イ・サン」「トンイ」などの名作を次々と世に送り出してきたドラマ演出家が、全自作や演出俳優との思い出、制作の裏側、そして、ひとつひとつの作品に込めた大切なメッセージ等を、惜しげなく語った。チョン・グァンリョル、イ・ヨンセ、イ・ソジン、ハン・ヒョジュを始めとする人気スターたちの知られざるエピソードも満載。本書一冊で、韓流時代劇が一〇〇倍愉しめる!
イ・ヨンエ(チャングム役)
「チャングムを生み出した監督の情熱と信念がここにあります。ドラマと同じようにどうかこの本を愛して下さい。」
姜尚中(政治学者)
「溶鉱炉のように煮えたぎる情熱、愛、自尊心。監督が描くドラマティックな世界は、国境を超えて人々の心を打つ!」
[著者情報]
Lee Byung Hoon(イ・ビョンフン)
一九四四年一〇月一四日生まれ。韓国のドラマ演出家。ソウル大学校農家大学林学科卒業、漢陽大学校言論情報大学院修士課程修了。七〇年、MBC入社。大型時代劇シリーズ「朝鮮王朝五〇〇年」などを経て、九九年、「ホジュン?宮廷医官への道?」で韓流時代劇史上最高の視聴率六三・七%を記録し、韓流時代劇の新時代を切り開く。二〇〇三年に演出した「宮廷女官 チャングムの誓い」はアジア全土に輸出され、韓流時代劇ブームを巻き起こす。主な作品に「商道」(二〇〇一)、「薯童謡」(二〇〇五)、「イ・サン」(二〇〇七)、「トンイ」(二〇一〇)など。
監督自ら、すべてを明かした!
「韓国で作ったドラマが、文化も歴史も違う日本で受入れられたのは、面白さと有益さという私の二つの創作哲学が、世界のどこでも共通だからかもしれない──」。「チャングム」「ホジュン」「商道」「薯童謡」「イ・サン」「トンイ」などの名作を次々と世に送り出してきたドラマ演出家が、全自作や演出俳優との思い出、制作の裏側、そして、ひとつひとつの作品に込めた大切なメッセージ等を、惜しげなく語った。チョン・グァンリョル、イ・ヨンセ、イ・ソジン、ハン・ヒョジュを始めとする人気スターたちの知られざるエピソードも満載。本書一冊で、韓流時代劇が一〇〇倍愉しめる!
イ・ヨンエ(チャングム役)
「チャングムを生み出した監督の情熱と信念がここにあります。ドラマと同じようにどうかこの本を愛して下さい。」
姜尚中(政治学者)
「溶鉱炉のように煮えたぎる情熱、愛、自尊心。監督が描くドラマティックな世界は、国境を超えて人々の心を打つ!」
[著者情報]
Lee Byung Hoon(イ・ビョンフン)
一九四四年一〇月一四日生まれ。韓国のドラマ演出家。ソウル大学校農家大学林学科卒業、漢陽大学校言論情報大学院修士課程修了。七〇年、MBC入社。大型時代劇シリーズ「朝鮮王朝五〇〇年」などを経て、九九年、「ホジュン?宮廷医官への道?」で韓流時代劇史上最高の視聴率六三・七%を記録し、韓流時代劇の新時代を切り開く。二〇〇三年に演出した「宮廷女官 チャングムの誓い」はアジア全土に輸出され、韓流時代劇ブームを巻き起こす。主な作品に「商道」(二〇〇一)、「薯童謡」(二〇〇五)、「イ・サン」(二〇〇七)、「トンイ」(二〇一〇)など。
- 本の長さ256ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日2012/3/16
- 寸法10.8 x 1.3 x 17.6 cm
- ISBN-104087206327
- ISBN-13978-4087206326
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登録情報
- 出版社 : 集英社 (2012/3/16)
- 発売日 : 2012/3/16
- 言語 : 日本語
- 新書 : 256ページ
- ISBN-10 : 4087206327
- ISBN-13 : 978-4087206326
- 寸法 : 10.8 x 1.3 x 17.6 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 483,976位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2012年4月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
単行本になって新刊となったのですね!
以前の大型本の「韓国字時代劇のすべて」が、とても素晴らしい内容だったので、友人にお薦めしていましたが、在庫が無いようで残念に思っていましたので、うれしいです。
イ・ビョンフン監督のドラマの内容のように、様々な学びに満ちた素晴らしい内容だと思います。
イ・ビョンフン監督の哲学や人間性がとても表われていると思います。
私は「イ・サン」で初めて韓国の時代劇を見て、イ・ビョンフン監督の作品のファンになりました。
イ・ビョンフン監督作品は、人間性、哲学、そして歴史・文化についてとても学びになります。
単行本になってうれしいです。前の大型本の在庫が無くて残念がっていた友人にも早速お伝えします。
以前の大型本の「韓国字時代劇のすべて」が、とても素晴らしい内容だったので、友人にお薦めしていましたが、在庫が無いようで残念に思っていましたので、うれしいです。
イ・ビョンフン監督のドラマの内容のように、様々な学びに満ちた素晴らしい内容だと思います。
イ・ビョンフン監督の哲学や人間性がとても表われていると思います。
私は「イ・サン」で初めて韓国の時代劇を見て、イ・ビョンフン監督の作品のファンになりました。
イ・ビョンフン監督作品は、人間性、哲学、そして歴史・文化についてとても学びになります。
単行本になってうれしいです。前の大型本の在庫が無くて残念がっていた友人にも早速お伝えします。
2012年5月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
語り口は平易で、監督自身の仕事の経験が語られているのでどんどん読めてしまいます。
私はあまり時代劇は見ないようにしているのですが(時間がないので)、そういう人間にも興味深い話が次々と出てきます。
最初の方ではご自身が監督された作品のキャスティングや撮影現場での話が中心ですが、その中からも韓国ドラマの制作の様子が透けて見えてくるので、多かれ少なかれ韓国ドラマに興味を持たれている方には一読の価値のある本です。
私が特に興味を惹かれたのは、御自身が監督になられた経歴や、一緒に仕事をして助けられた人の事や、尊敬する人たちの話です。
私はあまり時代劇は見ないようにしているのですが(時間がないので)、そういう人間にも興味深い話が次々と出てきます。
最初の方ではご自身が監督された作品のキャスティングや撮影現場での話が中心ですが、その中からも韓国ドラマの制作の様子が透けて見えてくるので、多かれ少なかれ韓国ドラマに興味を持たれている方には一読の価値のある本です。
私が特に興味を惹かれたのは、御自身が監督になられた経歴や、一緒に仕事をして助けられた人の事や、尊敬する人たちの話です。
2012年3月19日に日本でレビュー済み
イ・ビョンフン監督のエッセイがついに新書版になりました!
以前のMOOKは写真がふんだんに使われていて楽しめましたが、
今回は本当に文字に集中してじっくり読めます。
「トンイ」の部分が新たに追加され、
それ以外にもところどころ追加されているところがあるようです。
何よりお値段が手頃なのが嬉しい♪
今年1月に「ホジュン」のファンミーティングで監督のミニ講演会を聞きましたが、
話し出したら止まらず、司会者を無視して情熱的に語ってくださった監督の姿が印象的でした。
そんな監督の情熱がぎっしり詰まった1冊だと思います。
以前のMOOKは写真がふんだんに使われていて楽しめましたが、
今回は本当に文字に集中してじっくり読めます。
「トンイ」の部分が新たに追加され、
それ以外にもところどころ追加されているところがあるようです。
何よりお値段が手頃なのが嬉しい♪
今年1月に「ホジュン」のファンミーティングで監督のミニ講演会を聞きましたが、
話し出したら止まらず、司会者を無視して情熱的に語ってくださった監督の姿が印象的でした。
そんな監督の情熱がぎっしり詰まった1冊だと思います。
2012年5月23日に日本でレビュー済み
「チャングム」「イ・サン」の監督イ ビョンフン氏のテレビ時代劇製作の現場と監督業の世界の紹介本です。
取り上げられている作品数が多く、一つ一つの作品に対する解説部分の記述は少ない。
トータルとして、「監督は何をする人か」「監督の苦労と楽しみ」「テレビ時代劇を支える人々」をイ監督が語り、イ監督の俳優への評価部分がそのまま「韓流時代劇の魅力」について語る構成となっている。
韓国ドラマをみる一つの視点を提供してくれる一冊となっている。
取り上げられている作品数が多く、一つ一つの作品に対する解説部分の記述は少ない。
トータルとして、「監督は何をする人か」「監督の苦労と楽しみ」「テレビ時代劇を支える人々」をイ監督が語り、イ監督の俳優への評価部分がそのまま「韓流時代劇の魅力」について語る構成となっている。
韓国ドラマをみる一つの視点を提供してくれる一冊となっている。
2013年6月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
監督のドラマ作り、出演者たちとの話が面白かったです。
視聴率をすごく重要視している世界で大変だなと感じました。
視聴率をすごく重要視している世界で大変だなと感じました。