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戦争の条件 (集英社新書) 新書 – 2013/4/17

4.0 5つ星のうち4.0 73個の評価

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戦争を阻止するとき 必要とするとき
尖閣諸島、竹島、
北朝鮮の核開発等へのリアルな思考法
アラブの春を皮切りに、中東情勢の先行きがますます混迷の度合いを深める一方、尖閣諸島、竹島、北朝鮮の核開発をめぐって、東アジアでもかつてない軍事的緊張が高まっている。戦争はあってはならないという考えに反対する人は少ない。しかし、信頼できない外国政府の行動を押さえ込むために軍隊が必要だと考える人も多い。平和を壊すのも平和を保つのも軍隊であるという国際政治の逆説のなかで、私たちはいかにして判断し、行動すべきなのか? 戦争の条件を考え抜くことで、逆説的に平和の条件に至る道を模索した、もっともリアルで読みやすい、国際政治学の入門書。

[著者情報]
藤原 帰一(ふじわら きいち)
一九五六年生まれ。東京大学大学院博士課程単位取得中退。米国ウッドロー・ウィルソン・センター研究員、ジョンズ・ホプキンス大学高等国際研究院客員教授などを歴任し、現在、東京大学大学院法学政治学研究科教授。専門は、国際政治・東南アジア政治。二〇〇五年『平和のリアリズム』で第二六回石橋湛山賞を受賞。著書に『戦争を記憶する』『デモクラシーの帝国』『「正しい戦争」は本当にあるのか』『国際政治』など。
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 集英社 (2013/4/17)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2013/4/17
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 208ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4087206866
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4087206869
  • 寸法 ‏ : ‎ 10.8 x 1.2 x 17.3 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.0 5つ星のうち4.0 73個の評価

著者について

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藤原 帰一
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1956年生まれ。東京大学大学院博士課程単位取得中退。米国ウッドロー・ウィルソン・センター研究員、ジョンズ・ホプキンス大学高等国際研究院客員教授などを歴任し、現在、東京大学大学院法学政治学研究科教授。専門は、国際政治・東南アジア政治。2005年『平和のリアリズム』で第二六回石橋湛山賞を受賞(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『戦争の条件 (ISBN-10: 4087206866)』が刊行された当時に掲載されていたものです)

カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2013年6月6日に日本でレビュー済み
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著者による Coursera の講義 「戦争と平和の条件」 の予習書としてお勧めです。
「オリバー・ストーンが語る もうひとつのアメリカ史」 も予習に使えそう。
講義は、2013/10/15 から4週間で、英語ベースのようです。
英作文の勉強もしておかないといけませんね。
勉強の息抜きは、「これは映画だ!」

Coursera.org
https://www.coursera.org/#instructor/kiichifujiwara
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年8月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
戦争の条件は平和の条件である。国際政治問題に正しい答えはなく、より正しい答えがあるのみ、そのより正しい答えを読者と共に考え、見つけてていこうという本である。興味深く読み進められるが、所々註があれば、他を当たらなくとも、すなわちこの本から離れずに読み進められるのにと、残念に思った。最後にある参考文献の紹介は、リストだけでなく、筆者の説明付きでとても参考になった。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年1月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
デモクラシーの帝国の藤原さんが書いた本。

著者は、国際関係って単純じゃ無い。いろんな要素が絡んでるから、多角的に分析しなきゃいけないのに、世の中みんな、思った事を口に出して適当な議論しかしてない。って事にいらだちを覚えて執筆したと思われる本。戦争は、ナショナリズムの結果としての領土問題とか安全保障の為の先制攻撃とか単純な要因では発生しない。だからこそ、国を守るとは単純な事では無いって事を訴えたいんだと思う。

A国がB国に戦争を仕掛ける時に何を考慮するのか。B国の行動を留めるにはどうしたらよいか、って感じの国際関係でありがちな問題をあえて単純化し、どういう事を考慮に入れて状況を判断すべきかって事を書いてる。興味深いが、頭を使う本という印象。大学で国際関係とか国際政治とか外交とか習った人は、一度読んでみると面白かも。そうで無い人は、上述の筆者が単純化した課題を一緒に考えながら読むと面白い本だと思う。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年12月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
問題や議論にわけられていてとても読みやすい。
実際に戦争がどのように起こるのかということについては読者の想像に任せられている点が多いが、改めて勉強になる。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年5月6日に日本でレビュー済み
固有名詞を原則使わず、「A国は、・・・B国は・・・・という状況で、○○となった。A国が採るべき方策には何があるか」のような命題があり、これに対する著者の抽象的な解説を続け、更に昨今の実際に起こった国際情勢を具体例として挙げていく方式をとっている。
新書であるからしようがないが、最初から最後まで文章のみで、図も年表も一切出てこない。写真は無くても良いが、伝えたい事実を分かりやすく解説するには、何らかの図は用いても良いのではないか。編集部の意図か著者の意図かはわかないが、最も頭を使うであろうそうしたポンチ絵作成に労力を使っていないのは少々残念な気がする。したがって、入門書と呼ぶことはできないと思う。
本書は、最後に著者も述べているように、「答えの出ない問いを通して国際関係について考えるという方法」をとったという。しかしながら、学者の使命とは何なのだろう?最近ある欧州の国で、地震学者が地震発生の可能性をなしとした後地震が発生、「なし」と予測した学者たちが処罰された例があるという。しかし、学者たるもの、己の研究に自信をもって発言するぐらいのことはすべきではないか。国際関係については、我が国が答え(=具体的なアクション、外交政策)を出さないといけない「問い」が昨今とりわけ多く、答え方を間違えば国家の存亡に関わる研究とも言える。この学問を日々専門家として、学者として、生業にしている者は、己の解を公に示し、直接・間接的に我が国の外交政策に具現化するぐらいの気概を持つべきではないだろうか。こういう観点から言えば、本書の著者は、本書を含め、他の著作やその他のメディアにおいて、明確に解を示すタイプではないような気がする。著者同様定期的にメディア出演していた高坂正堯京大教授は、多少のリスクはあろうとも、明確に情勢を予測し、日本が採るべき方向を示していたと思う。バランス感覚の優れた専門家とお見受けするだけに、もっと堂々と持論を著書でも展開してもらいたい。
上記図表の欠落とこの観点での期待を込め、☆一つマイナスとした。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年8月23日に日本でレビュー済み
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分かり易く、しかも答えのない、自分で考えさせられる本。
勉強もせずに平和平和と言っていたことを反省しました。
これからはちゃんと勉強して反戦と言います。

しかしなんでこういうこと、義務教育で教えないんだろ。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2015年9月11日に日本でレビュー済み
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悪くはないんだが、、、というのが第一印象です。
著者は「問題の所在をできるだけ一般化して示してみたい」と冒頭に記載しているが、入門書であればこそ固有名詞を使ってイメージを読者にもたせた上で、そこから一般化していったほうが分かりやすいのではないかと思う。
「国際問題は素人の発言が専門家と横並びにされる領域」とあるが、教育問題と国際問題以外でも同様のことは言えるのではないでしょうか。社会保障、産業政策、地方自治などの分野でも「国民の声」と専門家の意見は横並びに論じられている。テレビを見れば、コメンテーターやキャスターと呼ばれる方が専門家でもないのに言いたいことを言っており、「国際問題」が特別だとは思わない。
少し意地悪なことを書くと、著者は素晴らしい経歴をお持ちであるが、外交官としてのキャリアがないようである。それが原因なのかは分からないが、本書を読むことで頭の体操はできるが頭の体操で終わってしまう。何が正しい答えなのかは分からないし答えが一つではないことは理解できるが「素人の発言が専門家と横並びにされる」と書く以上は、自らの主張について、根拠に基づいてしっかりと記載すべきではないかと思う。でないと、責任を負いながら現場で奮闘しているにもかかわらず、専門家やマスコミ、有識者と敬われている方々から日々批判されている外交官の方から「所詮は評論家の言うこと」著者が軽んじられても仕方ないのではないでしょうか。
最後に、Amazonの書評も素人と専門家が横並びに論じられる世界であり、素人の私は思いつくままにこれを書いている。事実誤認やご無礼がありましたらご容赦ください。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年8月16日に日本でレビュー済み
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日本人は国際感覚の欠如についてよく言われています。それが単純に言語や地理条件だけではないのだと本書を通してわかりました。

本文は理解しやすい状況設定の問題を読者に投げかけて、考えながら読まされる本です。政治についての本をあまり読んだことない私にとってもわかりやすかったです。焦って読み進めず、一旦問題について考えてみるのが、おすすめです。ほとんどの問題に対して明確な答えは用意されていませんでしたが、あとがきを読んで納得しました。もやもやする部分も感じるかもしれませんが、本書の狙いはそこにあるみたいです。

戦争や国同士の関係についての入門書としては良い本だと思いました。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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