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謎のアジア納豆: そして帰ってきた〈日本納豆〉 単行本 – 2016/4/27

4.6 5つ星のうち4.6 327個の評価

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日本は「納豆後進国」だった!?

誰もが「日本独自の伝統食品」と信じて疑わない納豆。だが、アジア大陸には日本人以上に納豆を食べている民族がいくつも存在した。
日本の納豆とアジアの納豆は同じなのか、違うのか?
起源はどこなのか?
そもそも納豆とは一体何なのか?
納豆の謎にとりつかれたノンフィクション作家は、ミャンマーやネパールの山中をさまよい、研究所で菌の勉強にはげみ、中国に納豆の源流を求め、日本では東北から九州を駆けめぐる。
縦横無尽な取材と試食の先に見えてきた、納豆の驚くべき<素顔>とは?

日本人の常識を打ち砕く、壮大すぎる「納豆をめぐる冒険」!
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商品の説明

著者について

高野秀行 たかの・ひでゆき
ノンフィクション作家。1966(昭和41)年、東京都八王子市生まれ。
早稲田大学第一文学部仏文科卒。
1989(平成元)年、同大探検部の活動を記した『幻獣ムベンべを追え』でデビュー。
「誰も行かないところへ行き、誰もやらないことをやり、それをおもしろおかしく書く」をモットーとする。
2006年『ワセダ三畳青春記』で第1回酒飲み書店員大賞を受賞。
2013年『謎の独立国家ソマリランド そして海賊国家プントランドと戦国南部ソマリア』で第35回講談社ノンフィクション賞、第3回梅棹忠夫・山と探検文学賞を受賞。
その他の著書に『アヘン王国潜入記』『西南シルクロードは密林に消える』 『イスラム飲酒紀行』『未来国家ブータン』『移民の宴』『恋するソマリア』などがある。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 新潮社 (2016/4/27)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2016/4/27
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 350ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4103400714
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4103400714
  • 寸法 ‏ : ‎ 14 x 2.6 x 19.7 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.6 5つ星のうち4.6 327個の評価

著者について

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高野 秀行
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1966年、東京都八王子市生まれ。ノンフィクション作家。

早稲田大学探検部在籍時に書いた『幻獣ムベンベを追え』(集英社文庫)をきっかけに文筆活動を開始。

「誰も行かないところへ行き、誰もやらないことをやり、それを面白おかしく書く」がモットー。アジア、アフリカなどの辺境地をテーマとしたノンフィクションや旅行記のほか、東京を舞台にしたエッセイや小説も多数発表している。

1992-93年にはタイ国立チェンマイ大学日本語科で、2008-09年には上智大学外国語学部で、それぞれ講師を務める。

主な著書に『アヘン王国潜入記』『巨流アマゾンを遡れ』『ミャンマーの柳生一族』『異国トーキョー漂流記』『アジア新聞屋台村』『腰痛探検家』(以上、集英社文庫)、『西南シルクロードは密林に消える』『怪獣記』(講談社文庫)、『イスラム飲酒紀行』(扶桑社)、『未来国家ブータン』(集英社)など。

『ワセダ三畳青春記』(集英社文庫)で第一回酒飲み書店員大賞を受賞。

『謎の独立国家ソマリランド』(本の雑誌社)で第35回講談社ノンフィクション賞を受賞。

カスタマーレビュー

星5つ中4.6つ
5つのうち4.6つ
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この商品をレビュー

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納豆の比較人類学 なの かなぁ…
5 星
納豆の比較人類学 なの かなぁ…
ご当地、名産品が対象なんで否定やボケられない縛り&クセのある食品を文章で表現して読者に伝えるの難しいし「イスラム飲酒行」のよう筆者や周りの人々のエキセントリックな言動で読ませていく事もなく淡々と生真面目な一品。筆者のエッセイで言われてた「取材対象の面白さ よりも 文筆表現の面白さ」かしらん。
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上位レビュー、対象国: 日本

2023年8月7日に日本でレビュー済み
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物凄く面白い…!
納豆という何の気無しに食べているものについて、アジアを駆け回って体当たりで取材し、発見の興奮を読者に叩きつける名著です。
推測や思い込みがひっくり返されて新たな思考に繋がっていくこの興奮は、資料だけで構成された文章では決して生み出せないでしょう。
アジアにも同じような文化がある点について、素人の私が思いつきそうな照葉樹林文化論に対しても実地見聞から疑問を呈しており、納豆という観点から照らすと齟齬が発生するという理論は見事の一言です。

この本を読むと納豆を食べたくて食べたくてたまらなくなりますが、市販の納豆ではアジアの納豆を味わえないところが歯痒いです。
自己責任ですが、私もヨーグルト保温器を買って自家製納豆を作ろうか迷っています。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年7月17日に日本でレビュー済み
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納豆のことがいろいろわかって面白い。本にあったように納豆と豚肉とネギを炒めると、大変美味しく私のレパートリーに加わった。私は本来旅が好きだし、海外に住んだこともあったが今はなかなか旅できない状況にあるのだが、この本を読むと旅の興奮を思い出せる。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2021年10月5日に日本でレビュー済み
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この書籍を手に取る人はおそらく納豆が好きな人だと思う。僕も例外ではなく納豆は好きで、この書籍に出てくるように煮豆に市販の納豆を加えて自作したこともあるが、購入するきっかけはドラマ『孤独のグルメ』season9 第7話で主人公が食べていた貴州料理に納豆が使われていたことにある。
 
 食物として納豆は大好きだが、他の国に納豆があることは知らなかった。何か参考になるものはないか?と探したところ、この書籍と『幻のアフリカ納豆を追え!』にたどり着き両方を購入した。

 この本に出てくる様々な国の人々の納豆に対する情熱は日本人のそれを軽々と上回っているし、日本人が納豆を食材として活用し切れていないのもよくわかった。僕も含めた日本人の「納豆は日本独自の伝統食品」という『常識』のなんと空虚なことか。それがわかっただけでもこの書籍を読む価値は十分にあった。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2021年1月7日に日本でレビュー済み
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高野作品を幾つか読んで来て、はたと気付いたのは高野さんが面白いということです、私には。この本も納豆自体には私は興味が深くも浅くもなく、普段でも納豆イーター(食べる人)というほどでもない。だから言ってしまえば主題に興味が…さしてなくて笑。でも取って食べるように取って読むのは「高野さん」だからなのだとやっと分かりました。

彼は日本では引きこもりがちだったりするのに外(国)へ出るとなると俄然元気にもなる。私は最近、人と接したいけれど億劫というか話が合わないというかでどんどん疎遠になって来ているのですが。高野さんにも少しその似た気を感じて、でも「本来は元気」という高野さんの再生から自分も再生して行くようで「元気に読んで」いる感じがします。

そして高野さんの冒険、探検の最大の武器は人と接して行くのが嫌いではない所、そこに尽きる気がします。そしてそれこそがこれからの日本人にも本当に大事そうに思えます。それさえあればより自分の本領を発揮した人生にもなりそうで。そんな可能性の広がりも感じて、読みながら解放感があるのでした。

にしても思う。この作品が高野作品の中で一番ページ数が多いのではないか。納豆に興味がないなどど書いたけれども全部を読んでしまいました。興味がさほどなのに相当面白いと今思う。何が面白いって、読んだら分かる笑。国際納豆犬まで出て来て悠久の地球史まで感じさせてくれると感嘆しています。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2021年7月22日に日本でレビュー済み
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著者のユーモア溢れる文章のおかげで、アジアの納豆文化を楽しみながら知ることが出来る素晴らしい著書。
アジアの各地に納豆文化がある事に驚き、
また各々が「手前味噌」的に、自分たちの納豆が1番!と思っているのが良き!
私が特に素敵だなと思ったのは、普通のおばさんが、いつもどおりに作った納豆を、はるばる日本の東京からやってきた著者が、喜んで食べて、取材した事で、おばちゃん達が表舞台に立てた事。本当に嬉しかったと思う。
各地の食文化を引き継いで守ってくれているのは、こういうおばちゃん達のおかげだと思った。
また、当たり前過ぎてスポットが当たらず、気がついたら廃れていた…という様な郷土料理って沢山あるのだろうな…と想像し、寂しくなったりもした。
こういう気づきがあった良い本でした。
高野さん有り難う〜!
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2021年4月29日に日本でレビュー済み
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あるならば
買って読みなさい。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2020年7月31日に日本でレビュー済み
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ややあっさりなのは読み込みが足りないからだ。
濃厚な文化の紹介が読み込めなかった。
何度でも読むし、他のルポも読んでみよう。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2021年2月12日に日本でレビュー済み
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まさか、納豆にこんなに様々な作り方、食べ方があったなんて……

納豆を足がかりにいろんな民族の文化、食文化も知れるので、そちらにも興味がわいてきました