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憲法改正とは何か (新潮選書) 単行本(ソフトカバー) – 2016/5/27

4.4 5つ星のうち4.4 10個の評価

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日本人が知らない「立憲主義」の意外な真実!

・アメリカ合衆国憲法も「違法」で「押しつけ」だった?
・憲法を改正した方が「正統性」と「安定性」が高まる?
・アメリカでも「外圧」が改憲の大きな要因となってきた?
・27回も改正したアメリカは、むしろ憲法を大切にしている?
・もっとも「解釈改憲」に積極的なのは、じつは最高裁判所?
・「改正手続きの変更」は、誰も試みようとしない禁じ手?
・誰もが憲法に挑戦するけど、誰もが最後は憲法を尊重する?

「憲法は〈国のかたち〉を表現している」「〈国のかたち〉は、改憲しても変わらないこともあれば、改憲しなくても変わってしまうこともある」―― 27回の改正を経てきたアメリカ合衆国憲法の歴史から、「立憲主義」の意外な奥深さが見えてくる。「憲法改正」「解釈改憲」をめぐる日本人の硬直した憲法観を解きほぐす快著。
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商品の説明

著者について

阿川尚之
1951年、東京都生まれ。同志社大学法学部特別客員教授。慶應義塾大学名誉教授。慶應義塾大学法学部中退、ジョージタウン大学スクール・オブ・フォーリン・サーヴィスならびにロースクール卒業。ソニー、米国法律事務所勤務等を経て、慶応義塾大学総合政策学部教授。2002年から2005年まで在米日本国大使館公使。2016年から現職。主な著書に、『アメリカン・ロイヤーの誕生』、『海の友情』、『アメリカが嫌いですか』、『憲法で読むアメリカ史』(読売・吉野作造賞)。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 新潮社 (2016/5/27)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2016/5/27
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 316ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4106037874
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4106037870
  • カスタマーレビュー:
    4.4 5つ星のうち4.4 10個の評価

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阿川 尚之
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上位レビュー、対象国: 日本

2017年11月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最初はいい加減な手続きで大急ぎに作られた合衆国憲法。
その後の修正を経て、最も尊重されるべきものに育て上げられた過程が見て取れる。
初めに追加された基本的人権に関する修正10か条を除けば、以降140年以上掛けて修正されたのはたったの17か条で、決して多くはない。
一方、日本の憲法学者は「どうやったら憲法条文を変えずに済むか」の議論しかしない。(改憲論では出世できないらしい)
一体どちらが憲法を大切にしていると言えるだろう?
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年8月7日に日本でレビュー済み
憲法改正についての本だが、副題に言うように、「アメリカ」の話である。
そう思って読む限り、実に面白い。
南北戦争と奴隷解放をめぐる修正13-15条は、アメリカ史そのものと感じられる。
戦争に至った主たる原因は奴隷問題であり、その解決を巡って
南部諸州に対する寛大な扱いと、上記修正条項の許容が求められる。
そういう意味で、論理の首尾が一貫している。
ただ、はじめ急進的でなかったリンカーンは、長く辛い内戦を戦ううちに、
無条件の奴隷解放をうたうほかなくなる。
戦争を戦う上でのむつかしさ、相手と和解することのむつかしさが表現されている。
そうした意味で、本書は優れた歴史書である。
アメリカ史の、あるいは人類の歴史の深い部分を突いている。

一方、後半に語られる司法の独立の話。
憲法起草者が、三権の中でもっとも弱いのが司法であると考え、
その独立性維持に心を砕いたという。
しかし実際には、司法は強く、また暴走する可能性を示す。
連邦最高裁は「無謬だから最終なのではなく、最終だから無謬なのだ」
という言葉は、そうした難しさを表現したものであろう。
三権分立は教科書に書いてあるが、
イギリス型は三権分立ではない。
立法がダントツで優位である。実際には、これが正解かなと私は感じている。
三権分立は、理屈はともかく、実際の運用が難しい。
国民の意思を表すはずの立法を、司法が牽制する理屈が立てられない。
そうしたムツカシそうな問題に、本書はヒントを与えてくれそうだ。

しかし、本書を味読するには、時間とエネルギーが必要だ。
著者の本をフォローしてきた読者は、うんうんと読み進められるかもしれないが、
筆者は初心者なので、もう少し時間をかけて読みたい本だ。
13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート