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山崎豊子全集 12 単行本 – 2004/12/1
山崎 豊子
(著)
- 本の長さ554ページ
- 言語日本語
- 出版社新潮社
- 発売日2004/12/1
- ISBN-104106445220
- ISBN-13978-4106445224
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登録情報
- 出版社 : 新潮社 (2004/12/1)
- 発売日 : 2004/12/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 554ページ
- ISBN-10 : 4106445220
- ISBN-13 : 978-4106445224
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,869,505位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,852位個人全集の全集・選書
- カスタマーレビュー:
著者について
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1924(大正13)年、大阪市生れ。京都女子大学国文科卒。
毎日新聞大阪本社学芸部に勤務。当時、学芸部副部長であった井上靖のもとで記者としての訓練を受ける。勤務のかたわら小説を書きはじめ、1957(昭和32)年に『暖簾』を刊行。翌年、『花のれん』により直木賞を受賞。新聞社を退社して作家生活に入る。
1963(昭和38)年より連載をはじめた『白い巨塔』は鋭い社会性で話題を呼んだ。『不毛地帯』『二つの祖国』『大地の子』の戦争三部作の後、大作『沈まぬ太陽』を発表。1991(平成3)年、菊池寛賞受賞。2009(平成21)年には最新長編小説『運命の人』を刊行。同年10月より、「山崎豊子 自作を語る」シリーズ全三巻、『作家の使命 私の戦後』『大阪づくし 私の産声』『小説ほど面白いものはない』を刊行。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年6月23日に日本でレビュー済み
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壱岐正みたいな人がいればもっと日本は良くなるんだろうな~。でもいないんだろうな~。自分が壱岐正になることは難しそうです。。
2023年5月2日に日本でレビュー済み
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若かりし頃を思い出しての再読。山崎豊子の力作。
モデルは瀬島隆三氏。日本の商社の凄さを知らされる。
モデルは瀬島隆三氏。日本の商社の凄さを知らされる。
2022年11月13日に日本でレビュー済み
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状態も良く早く届いたので良かったです!
2021年12月5日に日本でレビュー済み
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シベリア抑留の実態が描かれている。戦争は、終戦後も人々を苦しめる。
2022年8月12日に日本でレビュー済み
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父が体験者であった、生存中は気にもかけなかったが、ウクライナ戦争がきっかけで関連書物を読み始めた。
今のロシアと当時のソ連、いろいろと考えさせられる。
今のロシアと当時のソ連、いろいろと考えさせられる。
2020年12月31日に日本でレビュー済み
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とても読みごたえがありました。
自分が深く知らなかった世界の話であり、最初から最後まで大変興味深く楽しめました。
久しぶりに読書の楽しさを思い出しました。
他の山崎さんの本も読もうと思います。
自分が深く知らなかった世界の話であり、最初から最後まで大変興味深く楽しめました。
久しぶりに読書の楽しさを思い出しました。
他の山崎さんの本も読もうと思います。
2018年7月26日に日本でレビュー済み
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シベリア抑留と、第二の人生を商社マンとして歩む主人公の物語でした。抑留の歴史をしることができ、今の自分のありがたさを感じることができたのと同時にこの歴史は風化されてはいけないと痛感しました。商社マンとして、今後どのように活躍し、どう生きていくのかが楽しみです。あと、相場については、もっと勉強せねばと感じました。
2021年2月5日に日本でレビュー済み
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今までは、シベリア抑留といえば、たぶん下級兵の経験談が多かったのでは。今回の主人公は大本営の作戦部の少佐で、戦犯として、シベリア抑留された。なんと、11年間抑留。抑留生活中、意外だったのは、同じ日本人抑留者なのに、ソビエトにおべっかを使うようにして、優遇された者がいたこと。また、ソビエトの非人道的行為にはあきれさせられた。全体としては、フィクションとの設定だが、山崎氏はいつも取材しての作品で、かなり事実が含まれているように思える。今まで、想像しなかったことだけに、勉強させられた。