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世界の歴史 (22) 「近代ヨーロッパの情熱と苦悩」 単行本 – 1999/2/1

4.0 5つ星のうち4.0 13個の評価

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近代ヨーロッパの情熱と苦悩

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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 中央公論新社 (1999/2/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 1999/2/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 538ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4124034229
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4124034226
  • カスタマーレビュー:
    4.0 5つ星のうち4.0 13個の評価

著者について

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稔, 谷川
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上位レビュー、対象国: 日本

2016年7月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 主として19世紀のフランス、ドイツ、イタリア、ロシア、イギリスの社会状況を主として描いた巻です。現代に至る前提条件としての時期を克明に描いており、特に、小国家の連合体であったドイツやイタリアに、どうして統一国家が誕生したのかを解き明かしています。しかし、ナポレオンの影響がここまであったのは驚きでした。
 また、現代を考えるための示唆にも満ちています。たとえば、
「フランスの政治学者アレクシス・ド=トクヴィルは、財産も教養も伴わない民主主義の到来が将来不可避であることをいち早く見抜き、それへの対応の必要を認識した西欧最初の知識人であった。彼は19世紀の前半、すでに普通選挙制の民主主義が定着していたアメリカ合衆国の政治をつぶさに研究して「アメリカの民主主義」(1835、40年)を著し、そのなかで民主主義がその本質において「多数者の全能」の性格をもち、「数による専制」の可能性を秘めていることを明らかにした。そしてその可能性は、48年の2月革命のあと、52年に人民投票によって独裁者のナポレン3世が出現したとき、彼の祖国フランスにおいてまさに現実のものとなった。このトクヴィルが危惧した「数による専制」という民主主義の妖怪、それが66〜67年のイギリス議会にもついに姿を現すことになったのである。」(431ページ)
との記述は、Brexitの混乱が生じている現代についても十分に示唆に富むものだと思います。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年10月27日に日本でレビュー済み
様々な文化が入り混じり、独特の文化を育んできた日本から世界に発信できるシステムが出来上がるのは、これからです。

海外に少し住み、これまでの人生の中で海外からの商品を買うことで世界を知り、本当の歴史を深く知りたくなりこの本を買いました。人や国は様々な関わり合いの中で不都合なことから多くを学び、自分の成長に生かすことができるため、本当の歴史を知るのは本当に大切なことです。

中でも収穫だったのは、この本に付録で付いていた付録です。「モデル・ヨーロッパの実像」座談会
(谷川稔、北原敦、鈴木健夫、村岡健次)

*日本人にとってのモデル像の成立
・岩倉使節団のメンバーだった医者の長与専斎が1874(明治7)年が、ヨーロッパをモデルにして上から医療を箇条書きに作った。
・岩倉使節団がイタリア・ナポリに行ってイタリアはダメだと思ってしまう。昼間から町中に人が溢れ働いている様子がない。教育の面でイタリアを見習えと言わなくなる。
・イギリスではギルドのような非合理的なものは、自由な市場経済な社会で自然に潰れていく。
・19世紀のイタリア「アソシアシオン」には「葡萄酒の会」がありワインを飲むだけでなく、あれこれ村や町の従来の生活の有り様を話し合う。根底にあるのは新しい結びつきの試み。イギリスのパブのようなもの。
・国民国家ができると「お前はどの国の人間で、なんでここに来たんだ」という発想になる。19世紀はまだ枠にはまらず人々が自由に行動できる世界でした。

インターネットが個人の生活の中に入り、自由を謳歌したと勘違いした過去十数年が、この数年で様変わりしました。自由の楽園は動物農場になり、一人一人に番号がつけられ、いらない人は医療や事故で殺処分。それに気づかない一般市民。その中で声を上げるのをやめた人、声をあげたので殺処分になった人。色々な人がいました。私はその様子を見ながら時に泣きながら、そして敵対視されてきた人からなぜか助けられ、それが誰なのかも分からず動けなくなりました。これまでやりたかったことをやり始めたのに、チャンスを生かせなかったり、生かすよりも社会が汚れていくのを許せないで怒り何も手につかなくなったりしました。

なぜここでこんなことを書いているのかというと、まだまだ世界のリーダーは捨てたものではないと思えることが、全てを諦めそうになった時にまた新たな光を見いだせることが日々起こるからです。

私は高い地位にある人が、一般の世界に生きられない苦しみをある時知りました。どの国とか、何人とか、肌の色とか関係なく、間接的にそういった方たちに会い、どういうわけか涙した経験があります。応援されてもあまりにも重くて持ち上げられないことが多く、現在に至っているのですが、ここに来てなんだか囚われていたのは私の考え方だったのかも!?と今更ながら理解したわけです。

この時代の変革期に、個人や組織、社会の枠組みの中で様々な取捨選択がありますが、個人でできることもまた多いことも知りました。私のような方がいたら、この歴史の本を読み過去できなかった偉業をこの時代に生まれた人なら、まだまだ色々な可能性があることを知ってほしいと思い、私の人生の一部の時間を使いこのレビューを書きました。

冒頭に書いた通り、様々な文化が入り混じり、独特の文化を育んできた日本から世界に発信できるシステムが出来上がるのは、これからです。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年4月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
世界の歴史(22)「近代ヨーロッパの情熱と苦悩」
世界史に関しては親書の本で時々読んでいますが、やはり、しっかり著述されたこの本は、再読し、確認する面でもとても勉強になります。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年8月12日に日本でレビュー済み
ナポレオン戦争以降、19世紀末ごろまでのヨーロッパの歴史。
メッテルニヒのウィーン体制が、各国に起こった革命で、崩壊して行く過程を描いている。
フランスとドイツの闘争、イタリアの統一、崩壊するロシア帝国、そして産業革命のイタリア。
それぞれのパートを、四人の筆者が担当している。
カバー範囲が広いせいもあるが、概して政治と社会の流れが中心になっている。
文化に関して触れている部分が少ないが、仕方ないかもしれない。
2011年3月23日に日本でレビュー済み
19世紀ヨーロッパ(仏独伊露英)の動乱を描く。フランス革命から第一次大戦直前まで。
残念ながら、あまり出来は良くない。世界史の中のヨーロッパ史という視点がない。
ひたすらヨーロッパ内部の出来事、それも政治史の羅列に終始している。わずかに、ドイツ
とフランスを扱う第1部(谷川稔)は、大革命後に政教分離の政治体制が徐々に確立していく
過程を、アクターやセクター間のダイナミズムとして描いており、それなりに読ませる。

しかしそれ以外の部分はほとんどが単なる羅列的記述である。こういうスタイルの歴史叙述って、
どういう今日的意味があるのか、正直、良く分からない。とくに第2部(イタリア史、北原敦)
は読みにくかった。第3部(ロシア、鈴木健夫)は、人物像の描き方がうまく、日本との関係など
の小ネタもうまくはさんでおり、読ませる。ロシア人実業家の活躍など、おもしろい視点である。
しかし第4部(イギリス、村岡健次)では政治史と経済史ばかり扱われる。地主階級支配の実態の
記述はおもしろいし、それと工業化していく社会との綱引き、それを調整していく政治という
描き方は、説得力はあってそれなりにおもしろいが、社会史的視点が弱い。文化史は最終章に
取って付けたようにまとめられているだけ。

各部の連携もほとんど見られない。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年3月18日に日本でレビュー済み
フランス革命期後の19世紀ヨーロッパ近代史を、フランスとドイツ、イタリア、ロシア、

イギリスの四つの視点から詳細に解説。各々独立して四部に分かれておりどこからでも読める。

現在のヨーロッパ主要国が周辺国とどう関わって近代国家を成立させていったのかを知る上で

重要な時期である19世紀。各地で起こる産業革命の大波を背景に、新たな社会構造の出現と

それに伴う政治思想変革。外交では世界に広がる植民地に対して帝国主義政策が着実に定着し始める。

イギリスが端緒となった産業革命の成行きは読んでいてその情熱と苦悩を感じることが出来る。

ロシアについては自由主義の嵐が吹き荒れる西欧に追随する国造りをすべきなのか、

それとも独自のスラブ民族世界を形成していくべきなのか模索する革命前夜までを描く。

教養として必要なヨーロッパ史を勉強したい人にはよき入門書だと思う。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年7月23日に日本でレビュー済み
フランス革命以降の激動のヨーロッパ史が対象。
フランス、ドイツ、イタリア、ロシア、イギリスのそれぞれの近代化の歴史だ。まさに世界史がヨーロッパ史だった時代だ。
革命、ナショナリズムの台頭、帝国主義、植民地主義。20世紀という戦争の世紀は、19世紀のヨーロッパが準備したということなのだろう。
こうやって各国の歴史が概観できて、読めてよかった。面白かった。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート