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ネット階級社会:GAFAが牛耳る新世界のルール (ハヤカワ・ノンフィクション文庫) 文庫 – 2019/2/20

4.2 5つ星のうち4.2 9個の評価

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購入オプションとあわせ買い

カズオ・イシグロ(ノーベル文学賞作家)
「リバタリアン起業家が強制する未来は、
かつてないほど不平等な社会になると
本書は警告する」

斎藤環(精神科医)
「ネットの諸問題は、その未成熟さゆえに
生じている。本書の提言は必読だ」

巨大IT企業の支配から逃れるには?
自由でオープンな場として構想されたインターネットは、
巨大企業の金稼ぎの場と成り果てた。
IT産業を知りつくす起業家による内部告発!
ネット以後の法と社会をめぐる、気鋭の弁護士・水野祐の解説を収録

グーグル、アップル、フェイスブック、
アマゾンなどにより、生活は便利で快適になった。
一方、既存産業の破壊、個人情報流出、
格差の拡大といった問題が多発している。
ユーザはサービスの代価として
問題を受け入れるしかないのか。
一握りの企業が主導する流れは不可避なのか。
これからのインターネットと社会のあり方を探る、
メディアとIT業界で議論を呼んだ警告の書。
『インターネットは自由を奪う』改題。
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商品の説明

著者について

著者紹介
アンドリュー・キーン Andrew Keen
起業家・作家。17言語で出版された代表作『グーグルとウィキペディアと
YouTubeに未来はあるのか?』をはじめ、デジタル革命に関して
鋭く説得力ある論説を発表する論客として国際的に知られる。
90年代にシリコンヴァレーでAudiocafeを起業し、
音楽とウェブをつなぐ最初期の企業のひとつに成長させた。
現在、輸送・人工知能・VRなどのテクノロジーの未来をめぐり、
起業家や官僚、投資家らが議論を行なうサロン「FutureCast」執行役員を務める。

訳者略歴
中島由華(なかじま・ゆか) 翻訳家。訳書に、フリーランド『グローバル・スーパーリッチ』、
シェンク『天才を考察する』、ハウ『クラウドソーシング』(以上早川書房刊)、
P・D・スミス『都市の誕生』ほか多数。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 早川書房 (2019/2/20)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2019/2/20
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 414ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4150505365
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4150505363
  • 寸法 ‏ : ‎ 14.8 x 10.5 x 2 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.2 5つ星のうち4.2 9個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.2つ
5つのうち4.2つ
9グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2022年5月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
人々を動かし社会を変容させる駆動力が、つまるところ経済なのだとすると、本書は人類が直面する構造的な課題に斬り込んでいる。
敢えて単純に言えば、インターネットは格差を生み出し、利便性と引き換えに失業をもたらすメカニズムを含んでいる。webの勝者たちは権威を打ち負かし、公平を達成したつもりでいるが、不公平の拡大に口を閉ざす。
本書を共通認識に、解決策について活発な議論が人類を救うだろう。
2019年5月4日に日本でレビュー済み
原題は「The Internet is Not the Answer」です。「インターネットは自由を奪う 〈無料〉という落とし穴」の文庫化です。
2015年に上梓されているので、変化の激しいネット社会では、四年も前の本とも言えそうですが、今現在、問題になっている点とも関わりがあります。
ネットによってもたらされるであろうと思われた理想的な未来は、逆に破滅的なディストピアへと繋がる危険性もあると分かります。

既存産業の急速な破壊は、特に人間を必要としない形の産業への転換であると、労働者層に甚大な被害をもたらしますし、また、個人情報の流失や拡散、その削除方法がないことは個人への大きすぎる不利益になります。そして、ネットがもたらすとされていた平等な社会は、真逆のフォローされる側とする側という一局的な富と名声の集中へと変わっていっています。

(感想)
著者はイギリス人ですが、どちらかというとフランス人が書いたような文章で、ジャーナルからの引用が多かったり、誰かの言った言葉を折りを見て多用したり、事実と解釈の混じった文章をウィットに書いたり、アジテーションのような口ぶりだったりと個人的には苦手な文章で、なかなか一般論に進まず、個々の結論も明記しないので、区切りが見えづらく集中しづらい点があります。

一章、二章のネットの歴史やマネーの話は、なかなか掴み所なく、読みづらいと感じると思うので、四章のインスタグラムの話から読んで見た方が面白いかもしれません。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年6月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
デジタル化に向かう社会に違和感を覚えている。役所・税務署・社会保険庁・学校などの公的機関から、病院・銀行・交通機関などの生活インフラまで、うまいことコロナ禍を利用してデジタル化へと向かおうとしている。そして国民のほとんどがデジタル化によって、便利になり幸せになると思っている。

著者はデジタル化に向かう社会が格差を広げ、国を亡ぼすと警鐘を鳴らす。本書が書かれたのは2014年と7年前であるが、社会のスピードはさらに速くなり、逆にコロナ禍で格差は予想以上に広がった。無料でアプリをダウンロードさせるのは、個人情報を搾取しユーザーをタダ働きさせるためである。IT企業の儲けの仕組みは、人間の「報酬システム(名誉欲と自己愛)」を利用することで、もはやオンラインにプライバシーのかけらもなく、搾取され監視されることを誰もが自ら選ぶ状況にある。音楽、映画、出版、などの業界は「ギフト経済」となりつつあり、職業として成り立たなくなっている。そして自己愛人間が増殖し、他人の生活を羨ましがり、怒りを原動力に匿名で攻撃する。インターネットは依存症の問題も抱えている。もうデストピアでしかない。

オーウェルは小説「1984年」の中で、「無知は力なり」と言ったが、何も知らずにネットを使い、便利になった、発信力を持ったと勘違いしている我々を見事に言い当てている。すべてデジタルになり、ロボットが仕事をするようになった未来で、我々はいったい何をするのだろうか?著者のその問いが心に残った。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年5月15日に日本でレビュー済み
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ネットが、普及した90年代に、分散型社会が出てくると予想していたが、IT大企業が、「プラットフォーム」になって、プライバシーの侵害、経済独占、創造的破壊による産業の破壊が当然になったという、今では当たり前の話だが、(本人の私怨もあって)執拗に書いてある。

読書後、少し、殺伐とした気持ちになる
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年3月11日に日本でレビュー済み
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ネガティブであることは否めないのでプラス思考に徹したい人は読まない方がいいだろう。
それにしても、邦題にした階級社会は今に始まったことではない。米国社会はそもそも、もともとそうだったではないか。ネットが普及したからといって別の階級が出現しても、期待が過大だっただけだという気がしないではない。欧州のように課税で、日本のように行政(公取)で、あるいは米国独特の司法で対処するにも限界はあろうし、もはや後の祭りだ。
ガーファが既存の巨大企業を凌駕し駆逐したように、いずれそれらも衰退する。それが資本主義というもので、その度毎に民主化、公平公正、公共化をどうしても期待することにはなるとしても、今回のそれが歴史的にどこが酷かったかの再確認、再点検くらいのことにしかなりようがないというわけだ。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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