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国家の再構築をめざして
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論争教育とは何か (文春新書 249) 新書 – 2002/5/1
中曽根 康弘
(著)
最高の論客四人が二十一世紀の「坂の上の雲」を探す
教育基本法改定、アメリカニズムの払拭、文化と伝統に根ざす共同体再構築、小泉改革への期待と批判……縦横無尽に現代日本を語る
教育基本法改定、アメリカニズムの払拭、文化と伝統に根ざす共同体再構築、小泉改革への期待と批判……縦横無尽に現代日本を語る
- 本の長さ208ページ
- 言語日本語
- 出版社文藝春秋
- 発売日2002/5/1
- ISBN-104166602497
- ISBN-13978-4166602490
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登録情報
- 出版社 : 文藝春秋 (2002/5/1)
- 発売日 : 2002/5/1
- 言語 : 日本語
- 新書 : 208ページ
- ISBN-10 : 4166602497
- ISBN-13 : 978-4166602490
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,586,552位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1946年静岡県に生まれる。1970年東京大学理学部地球物理学科卒業。現在、東京大学名誉教授、千葉工業大学惑星探査研究センター所長、理学博士。専門は比較惑星学、アストロバイオロジー。地球を1つのシステムとしてとらえ、環境・文明など広い視点から研究を進めている(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『親子で読もう 地球の歴史 (ISBN-10: 4000062476)』が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2005年9月19日に日本でレビュー済み
初出は,『諸君!』と『産経新聞』(00年~02年)。本書は,約一年半をかけて行われた座談会の単行本化。中曽根と西部といい(そいや,理系研究者の教育改革論って読んだ例(ためし)がないなぁ。),『諸君!』や『産経新聞』といい,はっきりと右(翼)。4人の年齢を斟酌すると“今の若いもんは・・・”的発言が許されるが,所謂“若者=馬鹿者”論ではなく,教育制度批判である点が本書の眼目。
ただ,教育制度というのは無辜の大衆のための国家政策で,天才用ではない。天才はむしろこういった制度の隙間から出現する。アインシュタインが落ちこぼれだったというのが例になるのかもしれんが,よくわからん。そうだとすれば,ま,有体にいえば,旧一期校から地方有名私大レベルの三流大学を卒業するくらいの人口層を俎上にのせるべきじゃなかったのかなぁ?とは感じる。(966字)
ただ,教育制度というのは無辜の大衆のための国家政策で,天才用ではない。天才はむしろこういった制度の隙間から出現する。アインシュタインが落ちこぼれだったというのが例になるのかもしれんが,よくわからん。そうだとすれば,ま,有体にいえば,旧一期校から地方有名私大レベルの三流大学を卒業するくらいの人口層を俎上にのせるべきじゃなかったのかなぁ?とは感じる。(966字)