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論争教育とは何か (文春新書 249) 新書 – 2002/5/1

3.0 5つ星のうち3.0 2個の評価

最高の論客四人が二十一世紀の「坂の上の雲」を探す
教育基本法改定、アメリカニズムの払拭、文化と伝統に根ざす共同体再構築、小泉改革への期待と批判……縦横無尽に現代日本を語る
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 文藝春秋 (2002/5/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2002/5/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 208ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4166602497
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4166602490
  • カスタマーレビュー:
    3.0 5つ星のうち3.0 2個の評価

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上位レビュー、対象国: 日本

2023年5月13日に日本でレビュー済み
国家と教育
教育基本法を見直す
徳育としての教育勅語
迷走する教育改革
共同体とは何か
グローバリズムの限界
国家の再構築をめざして
2005年9月19日に日本でレビュー済み
初出は,『諸君!』と『産経新聞』(00年~02年)。本書は,約一年半をかけて行われた座談会の単行本化。中曽根と西部といい(そいや,理系研究者の教育改革論って読んだ例(ためし)がないなぁ。),『諸君!』や『産経新聞』といい,はっきりと右(翼)。4人の年齢を斟酌すると“今の若いもんは・・・”的発言が許されるが,所謂“若者=馬鹿者”論ではなく,教育制度批判である点が本書の眼目。
ただ,教育制度というのは無辜の大衆のための国家政策で,天才用ではない。天才はむしろこういった制度の隙間から出現する。アインシュタインが落ちこぼれだったというのが例になるのかもしれんが,よくわからん。そうだとすれば,ま,有体にいえば,旧一期校から地方有名私大レベルの三流大学を卒業するくらいの人口層を俎上にのせるべきじゃなかったのかなぁ?とは感じる。(966字)
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