東大に入学した気分が味わえます。
自分のように東大目指したけど、入学できなかった人間には良い本だと思う
ただ、紹介されている本は、そんな面白い本はない。
当然有名な本は複数の先生に推薦されています。
「解析概論」「線形代数学入門」「プロテスタンテイズム」「自由からの逃走」「利己的な遺伝子」「政治学講義」「夜と霧」「方法序説」「脳の中の幽霊」「理科系の作文技術」「夢判断」どれも超有名な古典です。
意外なところで複数の先生に取り上げられていた本としては
「栽培植物と農耕の起源」「進化と人間行動」でしょうか
ただ、新入生に勧めるのであれば、もっと学部の基本書や教養となる基本書があるはずです。
どうも、適当に思いついた本を上げたように見えます
もっと、新入生の立場に立って、本を推薦してほしいという不満を感じます
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東大教師が新入生にすすめる本 (文春新書) 新書 – 2004/3/20
文藝春秋
(編集)
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- 本の長さ412ページ
- 言語日本語
- 出版社文藝春秋
- 発売日2004/3/20
- ISBN-10416660368X
- ISBN-13978-4166603688
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登録情報
- 出版社 : 文藝春秋 (2004/3/20)
- 発売日 : 2004/3/20
- 言語 : 日本語
- 新書 : 412ページ
- ISBN-10 : 416660368X
- ISBN-13 : 978-4166603688
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2013年8月11日に日本でレビュー済み
2022年7月29日に日本でレビュー済み
★3.4/2022年86冊目/7月11冊目/『東大教師が新入生にすすめる本』(文春新書/文藝春秋)/-/P.412/2004年/940円+税 #読了 #読了2022
二段書き400ページ超もある新書。ただたくさんのジャンルの東大教授が「新入生にすすめる本」を書いているだけだが、他人の読書棚を覗くことができるのは楽しかった。読書履歴やお勧め本は、その人の人生観を表すからだ。各教授の切り口は様々で、担当分野の本を紹介しているが、中には、簡潔明瞭な文章作成の本(『理科系の作文技術』など)や英文作成の本(『日本人のための英語術』など)、ある目的を離れて思考するための本(『罪と罰』などドストエフスキーやトルストイが多い!)などが挙げられており、今後読みたい本も増えた。
二段書き400ページ超もある新書。ただたくさんのジャンルの東大教授が「新入生にすすめる本」を書いているだけだが、他人の読書棚を覗くことができるのは楽しかった。読書履歴やお勧め本は、その人の人生観を表すからだ。各教授の切り口は様々で、担当分野の本を紹介しているが、中には、簡潔明瞭な文章作成の本(『理科系の作文技術』など)や英文作成の本(『日本人のための英語術』など)、ある目的を離れて思考するための本(『罪と罰』などドストエフスキーやトルストイが多い!)などが挙げられており、今後読みたい本も増えた。
2009年12月27日に日本でレビュー済み
こういう本のためのガイドは重要です。
本を読んでいて、どういう本を読めばいいのか一番悩むところ。
その悩む選書を、東大で最先端を研究している研究者がしてくれるわけだから、本当に助かります。
それと同時に、本の読み方、いわゆる読書術も書かれています。
それに、率直な意見やコメントが多い良心的な本だと思います。
本を読んでいて、どういう本を読めばいいのか一番悩むところ。
その悩む選書を、東大で最先端を研究している研究者がしてくれるわけだから、本当に助かります。
それと同時に、本の読み方、いわゆる読書術も書かれています。
それに、率直な意見やコメントが多い良心的な本だと思います。
2005年1月31日に日本でレビュー済み
職柄読書は仕事と同じである。その読書のために、自らの視野を拡げるために、この種のガイドブック、書誌や目録を読むことも読書の一種である。知のマップを充実させ、刺激を受けたり、インスピレーションを得るためにも読む。この種の書評で評価が高いのは毎年PR誌「みすず」(みすず書房)に掲載される識者たちのものが充実している。
本書は大学1年生のために編まれているが、新書として上梓されたように、誰が読んでも興味深い古典文学からファンタジーまで、数学から天文学まで、およそリベラル・アートと呼ばれる森羅万象を網羅する。流石に教養部の先生方の執筆で、公私両方の観点から自由に選ばれた名著の蓄積には迫力があるが、一人に割り当てられた紙幅は充分ではない。
索引は執筆者のみなのが残念だ、取り上げられた著者と書名が引けてはじめて一人前である。寄稿文にも再度手を入れてもらって改訂版が出ることを望む。(索引の不備は2009年春に刊行されたIIにまとめて掲載された、出版社の配慮をお知らせしておきたい。)かならずもっと楽しく読めるはずだ。
本書は大学1年生のために編まれているが、新書として上梓されたように、誰が読んでも興味深い古典文学からファンタジーまで、数学から天文学まで、およそリベラル・アートと呼ばれる森羅万象を網羅する。流石に教養部の先生方の執筆で、公私両方の観点から自由に選ばれた名著の蓄積には迫力があるが、一人に割り当てられた紙幅は充分ではない。
索引は執筆者のみなのが残念だ、取り上げられた著者と書名が引けてはじめて一人前である。寄稿文にも再度手を入れてもらって改訂版が出ることを望む。(索引の不備は2009年春に刊行されたIIにまとめて掲載された、出版社の配慮をお知らせしておきたい。)かならずもっと楽しく読めるはずだ。
2016年4月27日に日本でレビュー済み
東京大学に合格した学生が使用参考書や使用問題集を
きかれるが、その参考書や問題集には意外性はなし。
東大の先生のすすめる本もまったく意外性はない。
教育とは平均への矯正というのはよくいったものだ。
そこからすこしはみ出てくるのが才能なのだが。
きかれるが、その参考書や問題集には意外性はなし。
東大の先生のすすめる本もまったく意外性はない。
教育とは平均への矯正というのはよくいったものだ。
そこからすこしはみ出てくるのが才能なのだが。
2012年3月11日に日本でレビュー済み
東大大学院教授の船曳健夫氏による本書の序文の
「知のこころ」に東大教師に高橋和己が与えた
影響の大きさに驚くという趣旨の記述があります。
しかしながら、その後に登場する東大教師
の一人として高橋和己に言及していないのは
なぜなのでしょうか?
可能性としては次の2つが考えられます:
1)私の誤読
2)船曳氏が本文の内容に目を通すことなく
序文を書いた
本書はこの点が修正されることなく10年近く
出版され続けています。しかもレビュアーの
評価は総じて高い、とても不思議でなりません。
「知のこころ」に東大教師に高橋和己が与えた
影響の大きさに驚くという趣旨の記述があります。
しかしながら、その後に登場する東大教師
の一人として高橋和己に言及していないのは
なぜなのでしょうか?
可能性としては次の2つが考えられます:
1)私の誤読
2)船曳氏が本文の内容に目を通すことなく
序文を書いた
本書はこの点が修正されることなく10年近く
出版され続けています。しかもレビュアーの
評価は総じて高い、とても不思議でなりません。
2006年4月22日に日本でレビュー済み
もともと私は、「本をお勧めする本」は好きでよく目を通すし参考にしているが、この本は本当におすすめできる。
理由は2つある。1.推薦者の個人的な体験談に基づいていること。新聞の書評欄に見られるような、客観という仮面を被った熱のなさ(そして商業的な香りがする)とまったく趣を異にして、思い込みとも言えるほどの思いで推薦してある。そのため、共感できる推薦文には読書への挑戦意欲が湧くし、「うん?そうかな?」というようなものは敬遠するなど、当方側でしっかりとした本の選別が可能になる。この辺の感じはアマゾンのこういったレビューに似ているのではないだろうか? 2.古びない。例えばIT関連の図書の推薦集であればあっという間に使い物にならなくなるが、これは推薦の対象のほとんどが古典またはこれから古典となりえるものであり、この本自体が時間を経過すると輝きを増す。事実、私も購入してから2年ほど経つが読み返すたびに新たな発見、すなわち「こんな本もあがってたんだ」ということがある。自己の読書歴に重ねていくにはピッタリの本だ。
なお、レビューとは多少外れるが、社会人になって、論理学、数学(特に統計・確立、微積分)、認知論、心理学などもっと勉強しておけばよかった、と思う局面が多い。少しずつ勉強を始めるに当たってのレファレンス本としても活用している。
理由は2つある。1.推薦者の個人的な体験談に基づいていること。新聞の書評欄に見られるような、客観という仮面を被った熱のなさ(そして商業的な香りがする)とまったく趣を異にして、思い込みとも言えるほどの思いで推薦してある。そのため、共感できる推薦文には読書への挑戦意欲が湧くし、「うん?そうかな?」というようなものは敬遠するなど、当方側でしっかりとした本の選別が可能になる。この辺の感じはアマゾンのこういったレビューに似ているのではないだろうか? 2.古びない。例えばIT関連の図書の推薦集であればあっという間に使い物にならなくなるが、これは推薦の対象のほとんどが古典またはこれから古典となりえるものであり、この本自体が時間を経過すると輝きを増す。事実、私も購入してから2年ほど経つが読み返すたびに新たな発見、すなわち「こんな本もあがってたんだ」ということがある。自己の読書歴に重ねていくにはピッタリの本だ。
なお、レビューとは多少外れるが、社会人になって、論理学、数学(特に統計・確立、微積分)、認知論、心理学などもっと勉強しておけばよかった、と思う局面が多い。少しずつ勉強を始めるに当たってのレファレンス本としても活用している。
2004年12月15日に日本でレビュー済み
「東京大学」という名前やブランドにこだわってもいけないのでしょうが、やはりこのタイトルは気になる。
情報量は多く、通読は難しいのですが、ただ眺めているだけでも面白いのでは。やはり自分の専門書を掲げていれば本当に読みやすい俗な本を挙げていたり・・・。
学歴・権威至上主義はまずいとおもいますが、日本でもっとも知的とされる人たちの勧める本、ちょっとのぞいてみてもよいのでは。
情報量は多く、通読は難しいのですが、ただ眺めているだけでも面白いのでは。やはり自分の専門書を掲げていれば本当に読みやすい俗な本を挙げていたり・・・。
学歴・権威至上主義はまずいとおもいますが、日本でもっとも知的とされる人たちの勧める本、ちょっとのぞいてみてもよいのでは。