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選ぶ力 (文春新書 886) 新書 – 2012/11/30

2.9 5つ星のうち2.9 17個の評価

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購入オプションとあわせ買い

日々の営みは「選択」の繰り返しである。悔いなき人生をおくるための秘訣とは何か? 選ぶ覚悟を解き明かす「五木哲学」の集大成!

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 文藝春秋 (2012/11/30)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2012/11/30
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 229ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 416660886X
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4166608867
  • カスタマーレビュー:
    2.9 5つ星のうち2.9 17個の評価

著者について

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五木 寛之
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1932年、福岡県生まれ。66年『さらばモスクワ愚連隊』で小説現代新人賞、67年『蒼ざめた馬を見よ』で直木賞、76年『青春の門・筑豊編』ほかで吉川英治文学賞を受賞(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 愛について (ISBN-13:978-4591117514)』が刊行された当時に掲載されていたものです)

カスタマーレビュー

星5つ中2.9つ
5つのうち2.9つ
17グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2013年8月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
題名に惹かれて購入しました。
が、内容的には、(私にとってはですが…)当たり前のことだったので、購入してまで読む必要はなかったかな?
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年1月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
父が週刊誌を見てほしがり探して買いました。内容は難しかったようです。
2013年10月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読み始めるとなるほどと納得しながら読み進めていましたが、最後には作者の健康持論のような内容で、すっきりしないエンディングになりやや残念、しかし前半は楽しく読めました。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年1月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
人生とは「選ぶ」ことの連続である、日常生活においても選択を迫られる、
又無数の運、不運の連鎖によって成り立ってる、学校の選択、職業の選択
結婚の選択などはその後の人生を大きく左右する。
本書は筆者の正直な体験に基づいたエッセイであるが、共感できる内容で
ある。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年1月14日に日本でレビュー済み
五木寛之さんの著書であり、
ランキングでも上位に来ていたので、
興味を持ち購入しました。

ただ、最初にお伝えしておきたいのは、
この本に明確な回答は載っていない、
ということです。

本書の「はじめに」にも下記の通りあります。

「この本は、選択の技術やノウハウを簡単に
伝授する手引き書ではない。
選びながら迷い、迷いながら選びつつ
生きる、私的なモノローグのようなものだ。」
(p.5より引用)

著者も迷っていると。
ただ、その中でも私はこういうことを
考えていますよ、と述べるものです。

具体的には、健康に関する記述に多くの
ページが費やされています。
趣味は養生、という著者が
巷にあふれる健康に関する情報と
どのように向き合い、選んでいるか。
ご自身の体験を元に書かれています。

また法然や親鸞などの思想についても
言及がなされているため、
興味の有無はあるかもしれませんが、
勉強にはなります。

結論めいたものがないため、
読み手によってはもどかしく感じる
部分もあるかと。
しかし、この本からどのような答えを
導き出していくか、それも含めての
「選ぶ力」なのだと思います。

著者のあとがきにあるように、

「これからやってくる明日に向けて、
私たちはそれぞれに歩き続けて
いかなければならない。
私たちに必要なのは、大声で送られる
エールなどではなく、すれちがう際の
一瞬の目くばせのようなものではあるまいか。」
(p.229より引用)

この本を「一瞬の目くばせ」とし、
後は自身で考え、選んでいきたいと感じました。
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年4月13日に日本でレビュー済み
私たちは何時も大小取り混ぜて何らかの選択をしていますが、この何事も不確定で「思うままにならない」時代にどの様に対応して良いのか不安を覚えることも多い筈です。

著者は学校教師の家庭に生まれるも、生後まもなく朝鮮に渡り、敗戦による引き揚げでの生活苦、何とか大学入学するが貧困による大学中退、売血による生活維持しつつ、生来の活字好きから編集の仕事にあり付き、ルポライターを経て作家に転身と言う激動の人生を送った体験が詳らかに綴られています。

<font color=darkgreen>選ぶ、選ばれるは人生の一大事だ。しかも最近の世相は、「選ぶ」幅が激減して、やれリストラだ、非正規雇用だと、「選ばれる」リスクが大きくのしかかって来ている。一方で私たちの目の前には、自ら「選ばざるを得ない」状況が次々と巡って来る。
私自身は敗戦以来、一度の健康診断も検査も受けずに今日まで来た。いくつかの健康上の問題を抱えつつも、放置して暮らしている。しかし、それも私自身が選んだ道であり、そのことに関しては後悔が無い。</font>

著者は近年、仏教への思いを募らせた著作が多く、本書でも始祖である仏陀の言葉や、法然・親鸞の著作が引用されて、選ぶ・選ばれる際の参考にすべきとしている。

<font color=darkgreen>仏陀「自分自身を頼りとして生きよ。そして真理を見失うな」
法然「阿弥陀仏一仏信仰は相互選択的なもの、選ぶ力が大切」
親鸞「分からないままに闇を彷徨い嘆くなら、何かを信じるしかない」

「思うままにならない」世の中では、巧みな言葉だけで励まされる様な時代は。もう終わったのだ。私たちに必要なのは、大声で送られるエールではなく、すれ違う際の一瞬の目配せの様なものではあるまいか。
私が述べたことは、私自身の正直な体験に過ぎない。それが迷いつつ生きる人々の何らかの一助になれば、と密かに願っている。</font>

若い世代には嫌われる老人の昔話物語についても、回想療法と言うアルツハイマー対策での一番の治療法と述べていることにも納得出来る処がありました。
2013年4月15日に日本でレビュー済み
著者がはじめに「選択の技術やノウハウを簡単に伝授する手引きではない」と言っているように本書には「解答」が記されていない。読み手側を考えさせるように著書が日常生活の中で普段考えていることを文章にしている。それはまるで詩を読んでいる感覚に似ていた。
本書で著者が強調したいことは『日常生活で私たちは多くの選択を強いられている』『健康は大きな武器になる』『目には見えない大きな力が動いている』『最期をどのように選択するか』
この4点のように思う。
それらをわかった上で読んでいても「で?だからなに?」と思ってしまうのが正直なところであった。

本書は自己啓発書のように「参考にしよう!」という勢いで読む本ではない。
小説のような感覚で読む。そして、それをきっかけとして自分なりに考え答えをだす。
そう考えるとしっくりくる。
その証拠に読んでいる最中は「心地良さ」があるのである。
これはもう著者との相性でしかない。
では本書を「今後の人生のためにずっと棚にしまっておきたいか」と問われれば答えはNO。
一度読めば充分。一時的な「暇つぶしに丁度良い」本にすぎない。
やはり小説ではないんだから考えさせられるだけではなく、腑に落ちるような何かしらの結論がほしいものだ。
2013年5月21日に日本でレビュー済み
最近いろいろと正反対の意見があってどれが正解なのかよくわからなくなってきました。
例えば、健康法。メタボは悪と思われていたのに、少しメタボの方が長生きするといった意見が一方に出されています。
専門家を頼るのではなく、自分で選択しなければならない時代になった、大変な時代になったな、ということを綴ったのがこの本の内容です。

現代人はただ生きてゆくということに対しても、振り払うことのできない不安が纏わりついてきます。
不安に感じても良いんですよ、と五木さんはエッセイでいつも語っておられるようです。
そして、どんな一生であってもそれは意味があるんだということを、説き続けているように感じています。

この本は、日刊ゲンダイの『流されゆく日々』と文藝春秋スペシャル2012年秋号掲載分に加筆・編集したものであることが記されています。
五木さんは、随分長い間日刊ゲンダイにエッセイを連載されていますが、今回拝読して、これは現代の徒然草だな、と感じました。
この本だけではなく、五木さんのエッセイはいつも読者の心を軽くしてくれるものが含まれています。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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