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アンドロイドは人間になれるか (文春新書 1057) 新書 – 2015/12/18

5つ星のうち4.1 70個の評価

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マツコロイド、美人すぎるアンドロイド、人間国宝を永久保存…世間の度胆を抜く発想で注目を集める世界的ロボット工学者・石黒浩。アンドロイドが教えてくれる「人の気持ち」や「人間らしさ」の正体とは?常識を次々と覆していく鬼才が人間の本質に迫る。
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

天才ロボット工学者・石黒浩とアンドロイドが、あなたの「常識」を覆す!

TVで人気のマツコ・デラックスさんそっくりのアンドロイド、マツコロイド。リアルさを追求するために毛穴を20万個持つマツコロイド──その生みの親が「世界を変える8人の天才」に選出されたこともある世界的ロボット工学者、石黒浩・大阪大学特別教授である。

美人すぎるアンドロイド・エリカ、不気味な外見なのになぜか人を虜にするテレノイド、人間国宝の故・桂米朝さんの名人芸を永久保存した米朝アンドロイド、自分そっくりのアンドロイド・通称イシグロイド……
世間の度肝を抜く斬新な発想で注目を集めてきた鬼才・石黒は、子どもの頃、「人の気持ち」がわからない子どもだったという。
大人になった今でもその正体がわからず、「人の気持ち」の謎を知りたいという思いから人工知能の研究、そしてアンドロイド開発・研究へと足を踏み入れた──。

アンドロイドが教えてくれる「人の気持ち」や「人間らしさ」の正体とは? 今まで常識と信じて疑わなかったことが次々と覆されていく様は鳥肌が立つほど面白く、またちょっと不気味でもある。

アンドロイドやロボットは、近い将来、必ずあなたの隣人となる。手塚治虫やSFが描いた未来はすぐそこまで来ている。最先端の場所に常に身を置く石黒浩の見ている未来をお見せしようではないか。
人間存在の本質に迫る興奮の知的アドベンチャー。これはもはや哲学だ!

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 文藝春秋 (2015/12/18)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2015/12/18
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 223ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4166610570
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4166610570
  • 寸法 ‏ : ‎ 11 x 1.1 x 17.3 cm
  • カスタマーレビュー:
    5つ星のうち4.1 70個の評価

著者について

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石黒 浩
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上位レビュー、対象国: 日本

  • 2017年11月24日に日本でレビュー済み
    フォーマット: Kindle版 (電子書籍)Amazonで購入
    はっきり言ってマッドサイエンティストの危険思想です。

    石黒氏の生物観によれば、環境に適応するために
    動物は遺伝子を変異させ、身体を変化させることで進化する。
    人間は技術を進歩させ、機械を変化させることで進化する。

    よって、技術や機械の進化=人間の進化である。
    つまり人間は生物単体としてではなく、人間が生み出した技術も含めて、人間という種なのである。

    そして技術の進化の極限がロボットやアンドロイドなのだから、アンドロイドが人間の能力を凌駕することは人間の極限的進化といって良く、素晴らしい事である。
    だから、ロボットが人間の能力を超えてゆくことに恐怖を感じるのはおかしい、というのである。

    「地上最高の知性」という地位を明け渡し、あたかもペットのように庇護されて生きていくのが、これからの人間のあるべきあり方だという。

    私はこれを読んで、ニーチェの思想に思い当たった。
    ニーチェによれば人間とは猿と超人との間に存在する、過渡期の種に過ぎない。
    だから人間が没落し、超人へと地上の覇権を移譲するのは、素晴らしい事なのである。

    この「超人」を「人間の知性を凌駕し、心を実装したアンドロイド」とみなすなら、恐ろしい事に石黒氏はニーチェの(ある意味神懸かった特異な)思想を、科学技術のレベルで実現しようとしている。
    石黒氏は、人間の没落を言祝ぐツァラトゥストラのような存在なのだ。

    さらに厄介なことに、石黒氏は人間の心というものを実体論的に定義していない。
    アンドロイドの振る舞いを見て、周囲の人間がそこに心の存在を感じてしまうなら、そのアンドロイドには心が実装されていると見なしうる、というのが彼の心の定義である。
    (これを「心のチューリングテスト」モデルということができるだろう)

    彼は人間の没落を目論むどころか、「人間に、人間だけに知性や心がある」というのは単なる思い込みに過ぎない、と主張しようとしているのである。

    しかも、氏はアンドロイドの進歩に感情的な拒絶を示す人間に対し、
    「人間はアンドロイドのスイッチを切ることができます」と弁明しているというが、
    これは極めて欺瞞に満ちている。

    もし高度な知性を持ち、心を内蔵するアンドロイドが存在したとすれば、それは氏の定義によれば人間そのものである。
    有機的、生物的に実現された我々ヒトとは違う、無機的機械によって実現された人間という差異があるに過ぎない。

    そのアンドロイド=人間のスイッチを切ることは、もしそのアンドロイドがスイッチオフを望まないとすれば、殺人になってしまうではないか!
    アンドロイドのスイッチを切れるわけがないのだ。

    恐らく石黒氏は、何が何でも心を実装したアンドロイドを作りたくて仕方がないのだ。
    いくら議論で否定しようが、現実にそういう存在が生まれてしまえば、否応なく人間はそれを受け入れるしかないと思っているのだろう。
    インターネットや臓器移植の技術がそうであるように。

    皆さん、騙されてはいけません。
    9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2018年1月18日に日本でレビュー済み
    フォーマット: Kindle版 (電子書籍)Amazonで購入
    人間に限りなく近い、要素では上回りさえする機械。そんなアンドロイドたちを世に問い続ける異端の科学者による、技術の向かうところについての認識、ひいては人間の定義論が繰り広げられます。

    石黒先生はマッドだとかいろんなことを言われるし、私もそう思いますが、このような突飛な科学者がいないと、技術のGA的突然変異が起きることもありません。すべての学者がこれでは困りますが、貴重なキャラクターだと感じております。

    人間の心は仕草に現れる。ひとは相手の仕草の奥にある「心」を読む。ゆえに、ロボットにその「心」に対応する仕草を演じさせれば、ロボットに心を持たせうる。この考えには異論もありましょう。

    しかし、ノーマライゼーションや合理的配慮の文脈では、示唆に富んでいると感じます。気持ちの表現や読み取りが十分でない人々、いわゆるASDや発達障害の人々に対して、義手や義足のような役割を果たしうるのではないか。そんな思いを持ちます。

    技術発展に対する懸念として、技術の高度化にともなって、それを理解し作る人と、ただ使うだけの人のディバイドが広がっていくだろうという指摘は、80-90年代の道具とそれに関わる人々を思うと、改めてそれを実感します。国立大学の教官として、将来を深く掘り進める人材を世に送り続けることも、願ってやみません。
    5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2016年5月16日に日本でレビュー済み
    フォーマット: 新書Amazonで購入
     
     本書のタイトルは、今やSF小説の古典ともいえるフィリップ・K・ディックの『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』を捩ったものであろう。この小説もなかなか考えさせられる傑作であったけれども、私から見れば“強面風”(ごめんなさいね!)の石黒浩さん(大阪大学大学院教授)が世に問うた当著も意義深いものがある(厳密に言えば、石黒さんが書いたり、語ったりしたことを、ライターの飯田一史さんという人が再構成したらしい)。今年(2016年)に入っても、ディープラーニング(深層学習)を活用したコンピュータが囲碁でプロ棋士に勝った、というニュースが流れたりしているが、確かに「解」のある「有限ゲーム」では、最終的にコンピュータが人間の知能を凌駕するのは間違いのないところだろう。しかしながら、本書で引用されている初代「永世竜王」の渡辺明さんが語っているごとく、「(前略)生身の人間が限られた条件で必死に闘う。それは自動車やロケットが発明されても百メートル走がなくならないようなものです」ということも、これまた真実だと思われる(第7章)。

     それはともかく、本書は「人間とは何か」という考察をベースに、「人間らしいロボットの開発」(プロローグ)に勤しむ石黒さんの、いわば“独白録”みたいなものである。ここでは石黒さんたちが生み出した諸種のロボットやアンドロイドが紹介されている。特に、私が驚かされたのは、「国宝級の落語の神髄が永遠に刻まれた、究極の記録媒体」である「米朝アンドロイド」だ(第5章)。このアンドロイドは、「声はもちろん、仕草、動きの細部までをもコピーしており、間違えることもなく、つねに迫力のある演技をくりかえすことができる」そうだ。この説明を読んだ読者は、宗教や政治などに関して、恐らく様々な想像を巡らすと考えるが、まさにそのとおりである。また、「接客アンドロイドのミナミ(服の販売員)」なども“凄い”としか言いようがない。ここで、一部の人は「セックスボランティア」の問題を思い起こすかもしれない。結論だけ述べれば、石黒さんは「僕は人間がボランティア精神でセックスするよりも、アンドロイドを与えた方が、尊厳は保たれるような気がする」としている(第4章)。

     上述の問題は、実はインターネットの利用にも似ている。海外のサーバを通じて、日本でもハードコアポルノを一般家庭でも見ることができる。無論、子どもには良くない、ということでフィルタリングサービスが利用可能だ。要はリテラシーの問題である。とりわけ、少子高齢化・人口減少社会に突入した我が国において、今後、ロボットやアンドロイドの利・活用はますます拡大するに違いないだろう。私個人としては、特に「介護ロボット」とか「介助ロボット」などに多大なる期待を寄せている。他方、「エシカルジレンマ(倫理的なジレンマ)」の課題も、当然クローズアップされていくわけだが、だからこそ、リテラシーの問題を議論し、整理していかねばならない。よく、映画やTVドラマでロボットやアンドロイドの“反乱”や“人間への支配”を題材にしたものも多い。だが、石黒さんも言うように、例えば「ロボットはただの機械である。イヤならスイッチを切ればいいのだ」(第8章)。ハードコアポルノだって、自宅のPCをシャットダウンしてしまえばいい。本書を読むと、いろいろ考えさせられる。
    7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2024年8月17日に日本でレビュー済み
    フォーマット: 新書Amazonで購入
    まだ読み終わってないのでお話できません!
  • 2017年10月8日に日本でレビュー済み
    フォーマット: Kindle版 (電子書籍)Amazonで購入
    あと、数年すると(10数年か?)アンドロイドが少子高齢化社会を救う。移民の受け入れも不要。嫌な仕事を行うアンドロイドに対して、シーシェパード・グリンピースとかが日本の捕鯨に反対するように、アンドロイドにも人権を!求める団体ができるかもしれない。
    1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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