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ペリリュー玉砕 南洋のサムライ・中川州男の戦い (文春新書 1222) 新書 – 2019/6/20

4.4 5つ星のうち4.4 80個の評価

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戦死者10022名。最後に残ったのは34名。
玉砕から75年、いま明かされるペリリュー戦の全貌。

フィリピンの東、小笠原諸島の南西に浮かぶ島国パラオ共和国。
戦後70年の節目となる2015年4月8日、天皇皇后両陛下(現在の上皇上皇后両陛下)は、この国の南部に位置するペリリュー島を訪問され、日米それぞれの慰霊碑に献花された。
宿泊されたのは巡視船内、移動は大型ヘリという強行軍であった。

そうまでして両陛下が慰霊のために訪問されたのはなぜか。
この島こそ、太平洋戦争でも有数の激戦地でありながら、人々の記憶から消えようとしているからではなかったか。

ペリリュー島にあった大型空港の確保を狙う米軍の総兵力は約4万2000人。
主力は米軍最強ともうたわれた第一海兵師団であった。
いっぽう日本の守備隊は約1万人。寡黙な九州男児である中川州男大佐に率いられた
「陸軍最強の精鋭部隊」との声もある水戸の歩兵第二連隊が中心である。

自滅覚悟の「バンザイ突撃」を禁止し、太平洋の防波堤たらんと、守備隊は島じゅうに張りめぐらせた地下壕を駆使して、74日間にもおよぶ徹底抗戦を試みる。
昭和天皇から発せられた「お褒めのお言葉」(御嘉尚)は異例の11回。
米第一海兵師団は史上最悪ともいわれる損害をこうむった。

中川大佐の人生、満洲から転戦した歩兵第二連隊の記録を追いつつ、ペリリューでの壮絶な戦闘を、帰還兵の貴重な証言や現地取材などを通じて描き出すノンフィクション。
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 文藝春秋 (2019/6/20)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2019/6/20
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 287ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4166612220
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4166612222
  • カスタマーレビュー:
    4.4 5つ星のうち4.4 80個の評価

著者について

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早坂 隆
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ノンフィクション作家。最新刊は『戦時下のノーサイド』、『祖父が見た日中戦争』。他の著作に『指揮官の決断 満州とアッツの将軍 樋口季一郎』『昭和史の声』等。『昭和十七年の夏 幻の甲子園』でミズノスポーツライター賞最優秀賞。「世界のジョーク集」シリーズは累計100万部突破。「ニューズウィーク日本版」にて連載中。大磯町立図書館協議会委員長。

カスタマーレビュー

星5つ中4.4つ
5つのうち4.4つ
80グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2021年10月31日に日本でレビュー済み
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玉砕の島は沢山ある、日本人は硫黄島は殆どに人が知っているが、ほかの島については知らない人が多い。
硫黄島はなぜ知られるようになったか、これはアメリカ側の死者が一万を超えてアメリカ側が騒いでいるから一般に知れ渡りましたが、ペリリュー島の様に忘れられている島が他にもたくさんある事を知ってもらいたい。  作家の取材、事実の検証、誠に素晴らしい、有難うございました。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年7月8日に日本でレビュー済み
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ペリリュー島が米軍の猛攻を受ける前、日本軍が島民を疎開させた、という話を確認したい為購入した。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年9月15日に日本でレビュー済み
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 南太平洋に浮かぶ小島での激闘の模様を、司令官・中川州男大佐を中心として描いた実録である。約一万人の日本軍守備隊に対して、米軍の総兵力はおよそ四万二千人で、戦力の差は明らかであったが、日本軍は島中に張り巡らせておいた地下壕を駆使して徹底抗戦を試み、その結果、米軍最強と謳われた第一海兵師団は「史上最悪の損害」を被ったとされる(文中よりの抜き書き)。

 その戦闘を指揮したのが、中川州男大佐だった。戦闘中には、昭和天皇から「お褒めのお言葉(御嘉賞)が十一回も贈られたとのことである。中川大佐は野戦指揮官としての本領を大いに発揮したのである。こういう人には、参謀として後詰にある頭脳優秀と言われる人よりも、実戦型、として私は心惹かれるものがある。しかし、実戦型の軍人は、有事でなければその実力を認識されないというところに残念さがある。それをこの本で明らかにしてくれたということは、軍人ではなくても現場で働く人々への励みになると思った。

 平成二十七年(2015年)四月八日に天皇皇后両陛下がパラオ共和国を訪れ、更に九日にはぺリュリュー島を訪問して戦没者を慰霊してくださったことに感銘を受けたものだが、そのぺリュリュー島の戦闘をつぶさに紹介してくれたこの本に感謝する。
14人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年7月21日に日本でレビュー済み
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丁寧に多くの史料を蒐集した記述に頭が下がります。
あわせて、指揮官の偉大さをおしえられました。
一読をお勧めいたします。
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2020年1月12日に日本でレビュー済み
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島の中での内容が物足りなかった。少し期待外れ
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2019年7月4日に日本でレビュー済み
 天皇、皇后両陛下(現在の上皇、上皇后両陛下)がパラオを訪問した時の映像を、まだ記憶にとどめている人は多いはず。筆者はそのご訪問に同行取材し、その後も周辺取材を続けてペリリュー戦についての本書を書き表した。ペリリュー戦の実際の体験者や、パラオの人々、パラオ元大統領、指揮官だった中川州男大佐の親族の方々など多岐にわたって取材しており、かなりの読み応えがある。今まで「ペリリュー戦」という言葉は知っていても、その細かな実態までは知らなかったが、本書はその空白を埋めてくれる。最近は戦争に関する本も軽めの評論が増えてきたが、本書は泥臭い(良い意味で)骨太ノンフィクションである。
 戦闘前に住民を疎開させたこと、激戦の中での兵士たちの思い、生死を巡る残酷な光景、「サクラ、サクラ」という最後の電報。いずれの場面も生々しく、「天皇の島」と呼ばれたペリリューで何があったのか、何度も目を閉じて黙考しながら読み進めた。そして両陛下がなぜあの島へ行ったのか、ようやく分かった気がした。
 戦後70年以上が経ち、戦争ノンフィクションが減っていく中で、最後とも思える「戦記ノンフィクションの傑作」ではないか。
15人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2020年5月31日に日本でレビュー済み
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知りたいことが、よく分かりました。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2021年12月25日に日本でレビュー済み
この本にはペリリュー関連の書籍ではつきものの
ニミッツ提督の詩やパラオのジャンヌ・ダルクやパラオの国旗の話は
出てきません
Wikipedia での論争から十数年かかったわけだと感慨深いですね
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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