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生命の倫理を問う 単行本 – 1988/11/1

5.0 5つ星のうち5.0 1個の評価

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 大月書店 (1988/11/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 1988/11/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 238ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 427243036X
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4272430369
  • カスタマーレビュー:
    5.0 5つ星のうち5.0 1個の評価

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佐藤 和夫
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コロナ後の世界観がここにある
5 星
コロナ後の世界観がここにある
コロナでの非常事態宣言中に読んでみました。1988年の本ですが、近代の「人権」意識は、それ自体に女性差別、障害者差別などを含んでいます。分かりやすく解説されています。鈴木健二や加山雄三など当時流行っていた方の文章も引用しながら、私たちの人権意識が、能力主義が、功利主義が、どれほど欠陥があるのか明かにされます。そしてこの本の問題提起から30年後、障害者の大量殺人が起きました。こうした時代の影響は誰もが受けます。だから、誰が加害者なのか、被害者なのかさえ分からなくなる。いまこうした功利主義や能力主義を遂に乗り越えることができそうな気もします。人と人がより良い関係をつくっていくことにすごく希望を感じる本です。コロナ後の世界をイメージできない人、ぜひ参考になると思います。
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上位レビュー、対象国: 日本

2020年4月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
コロナでの非常事態宣言中に読んでみました。1988年の本ですが、近代の「人権」意識は、それ自体に女性差別、障害者差別などを含んでいます。分かりやすく解説されています。
鈴木健二や加山雄三など当時流行っていた方の文章も引用しながら、私たちの人権意識が、能力主義が、功利主義が、どれほど欠陥があるのか明かにされます。
そしてこの本の問題提起から30年後、障害者の大量殺人が起きました。
こうした時代の影響は誰もが受けます。だから、誰が加害者なのか、被害者なのかさえ分からなくなる。
いまこうした功利主義や能力主義を遂に乗り越えることができそうな気もします。人と人がより良い関係をつくっていくことにすごく希望を感じる本です。
コロナ後の世界をイメージできない人、ぜひ参考になると思います。
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5つ星のうち5.0 コロナ後の世界観がここにある
2020年4月30日に日本でレビュー済み
コロナでの非常事態宣言中に読んでみました。1988年の本ですが、近代の「人権」意識は、それ自体に女性差別、障害者差別などを含んでいます。分かりやすく解説されています。
鈴木健二や加山雄三など当時流行っていた方の文章も引用しながら、私たちの人権意識が、能力主義が、功利主義が、どれほど欠陥があるのか明かにされます。
そしてこの本の問題提起から30年後、障害者の大量殺人が起きました。
こうした時代の影響は誰もが受けます。だから、誰が加害者なのか、被害者なのかさえ分からなくなる。
いまこうした功利主義や能力主義を遂に乗り越えることができそうな気もします。人と人がより良い関係をつくっていくことにすごく希望を感じる本です。
コロナ後の世界をイメージできない人、ぜひ参考になると思います。
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