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地域言語調査研究法 単行本 – 1999/9/1

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商品の説明

著者からのコメント

多くの日本語・日本語教育学講座で採用されています 本書は、お陰様で多くの大学・大学院・短期大学の日本語学概論や朝日カルチャーセンターの日本語教育講座「日本語の方言」等でテキストとして採用して頂いております。論文編は修士論文や卒業論文指導に役立ち、演習問題は大学の授業のみならず日本語教育能力検定試験対策にも最適とご好評頂いております。なお、論文編の各論考は、城生佰太郎編『日本語教育学シリーズ3 コンピューター音声学』(おうふう)等の最新の学術書や学会発表・学術論文に文献として紹介される等、学術成果としての評価も頂いております。

内容(「MARC」データベースより)

「無アクセント方言における「カード式ランダム発話」調査法の有効性」「助詞「モ」における「方言-共通語アクセント」併用の文法的機能」他、現代日本語学・地域言語学のレベルアップをめざす16編を収録。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ おうふう (1999/9/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 1999/9/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 191ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4273030977
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4273030971
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上位レビュー、対象国: 日本

2001年4月30日に日本でレビュー済み
論文編の豊富な図表がグラフ問題の対策になるし、末尾の演習問題の用語説明問題は、言語学・対照言語学・日本語学・社会言語学・言語生活・文法・語彙・音声の分野で過去に出題された問題のほとんどを網羅しています。なかなかハイレベルですが、計画的に学習すれば、日本語教育能力検定試験の合格は、ちょろいと思います。
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