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教師のブラック残業~「定額働かせ放題」を強いる給特法とは?! 単行本 – 2018/6/7

4.1 5つ星のうち4.1 31個の評価

「このままでは過労死するかも」
「プライベートがまったくない!」と悩む教師の方、必見!
 
あなたが長時間労働になっているのは、あなたのせいではありません。

教員は、「給特法」という法律のもとで、どれだけ働いても勤務時間を把握されず、
「自主的に」残業しているとされて、いくらでも仕事が増やされてきたから、
民間企業や一般公務員ならありえないほどの職務を担わされて、帰れなくなっているのです。

「給特法」のせいで、教師は民間企業や一般公務員と違って、
月8時間程度の残業代だけで、いくらでも残業させてよい状態にされています。

教師の多くが過労死ラインの月80時間以上の残業をさせられている状態になったのは、
この「給特法」という法律のためです。

いま、この状態の中で、どうしたら自分の身を守ることができるのか?
教師の長時間労働問題をわかりやすく伝え、いざというときの身の守り方を考えるための1冊です!

●目次
第1章 職員室のリアル -エビデンスが示す教員の働き方 内田良
第2章 歯止めなき長時間労働 -給特法のこれまでとこれから 内田良
第3章 教師が倒れたときいったいどうなるのか? 工藤祥子
第4章 識者インタビュー 労働問題から見た教員の働き方 聞き手 内田良
     教員の長時間労働は”社会悪” 弁護士・嶋﨑量氏へのインタビュー
     教育が壊れるか、教師が壊れるか 弁護士・松丸正氏へのインタビュー
第5章 現職教員が動き出した! 斉藤ひでみ
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商品の説明

著者について

編著者 内田良(うちだ りょう)
名古屋大学大学院教育発達科学研究科准教授。博士(教育学)。専門は教育社会学。消費者庁消費者安全調査委員会専門委員。組体操事故、柔道事故、2分の1成人式など、子どもの側の被害・損害にくわえて、部活動指導の負担や教員の長時間労働など、教員の側の被害・損害をも含めた「学校リスク」について、広く情報を発信し、世論の火付け役としても貢献している。ヤフーオーサーアワード2015受賞。ウェブサイト「学校リスク研究所」を主宰し、また最新記事をYahoo!ニュース「リスク・リポート」にて発信している。著書に『ブラック部活動』(東洋館出版社、2017)、『教育という病』(光文社、2015)、『柔道事故』(河出書房新社、2013)などがある。

編著者 斉藤ひでみ(さいとう ひでみ)
公立高校教員。教員に採用されて以降、生徒への入部強制や教員への顧問強制といった、部活動の在り方に疑問を抱くようになる。2016年8月より、ツイッターを通じて、教育現場の問題を訴え始める。2017年4月、メンバーとともに部活改革ネットワークを設立。改革を目指す教員たちを「つなげる」活動を行った。同年9月、現職審議会を設立。教員の働き方改革を進めるため、2度の記者会見を開き、国への提言を行った。2018年2月、給特法の改正を求めるネット署名を開始。教育現場の抜本改革を訴え続けている。こうした活動は、内田良氏のネット記事「国の審議会傍聴つづける教員の思い」等、度々新聞やネットで紹介された。

著者 工藤祥子(くどう さちこ)
全国過労死を考える家族の会公務災害担当、神奈川過労死等を考える家族の会代表。「教職員の働き方改革推進プロジェクト」呼びかけ人。2007年、教員の夫を亡くし、5年以上の時間をかけ公務災害の認定を得る。教員の働き方改革を過労死防止の観点からとりくみ、全国で講演活動を行う。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 学陽書房 (2018/6/7)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2018/6/7
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 168ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4313653600
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4313653603
  • 寸法 ‏ : ‎ 12.8 x 1.4 x 18.8 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.1 5つ星のうち4.1 31個の評価

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内田 良
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教員(志望)必読!給特法のあれこれが分かる!
5 星
教員(志望)必読!給特法のあれこれが分かる!
給特法についてのこれまでとこれからが詳しく書かれていました。給特法がなぜいけないのかという理由も明確で納得できます。教育大学に通っていながら、この法律(給特法)のことは知らなかったし、この法律にまつわることも全く知らなかったです。過労死のことや、今現在法律改定のために動いている現職の先生方のこともはじめて知りました。ぜひ教員の方、教員になろうと思っている方は、手に取って頂きたいなあ!と強く思います!!
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上位レビュー、対象国: 日本

2018年8月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
内田氏の名が冠された書籍は彼の外見もあいまってこれまで手に取ることがありませんでした。

しかし、今回の著書は現在の自分の立場からどうしても手に取らざるを得ない気持ちになり、手に取ることとしました。

結論から言えば、読んでよかったし、現職の、特に公立で働く先生は必ず読んだほうが良い内容です。
(私は教員ですが、公立ではなく私学の教員です。)

私は、公立の教員ではないので、ここで説明されていることが、すべてあてはまるわけではないですが、

現行の「給特法」がある限り、公立教員の残業はすべて、自主的なものとみなされるばかりではなく、勤務時間中、休憩もろくに取れない、時間外の業務(放課後・休日の部活指導・大会引率等)も半ば強制される等のことにつながっていく。

この法律が、公立教員の仕事をブラック化させている根本原因の一つなので、まずは認知し、戦い方を考えましょうという内容が主なものです。

また、個人的には、公立では、労災の認定がまったく他の職業と違うということが驚きでした。この流れで書けばわかるかと思いますが、もちろん悪いほうに特別なのです。公立学校での労働災害(過労死・働きすぎに起因する精神疾患など)は公務災害という扱いになり、自身で認定に向けての手続きができなそうなのです。(被災当時の所属長(校長等)が行うことになっているようです。)これでは、手続きをすることがそもそも難しいのではないでしょうか。実際に夫を「公務災害」で亡くされた方の申請が一度では認められず、粘り強い交渉の結果、5年でようやく認められたという話がありました。

このような明確な不平等や現在の価値観から見て極めて異様な制度は疑問に思う人がどんどん疑問を呈し、広げていくことが、労働環境の改善につながるのだという著者達の意見には納得せざるを得ませんでした。

次に、一番身につまされたやりとりをのせておきます。

嶋﨑 教員の姿というのは、生徒から見るともっとも身近な働き方の一例ですよね。それがブラックだと、生徒に負の影響が出ちゃうんです。だから、「自分は好きでやっているのだから、遅くまで仕事をしていてもよい」という発想は、やめるべきです。そういう教員から学んだ生徒を社会に排出するのは社会悪だからやめてほしい。
内田 「社会悪」とはどのような意味でしょう?
嶋﨑 私生活をなげうって尽くすことを常識化しちゃうからです公共の福祉に反しますよ。抜け駆けして長く働く人がいると、みんなそこに合わせちゃうことになるから、「俺は部活が好きだ」とかいって遅くまで働いていると、「なんで野球部は遅くまでやってくれて、サッカー部はやってくれないんですか」ということになってしまいますよね。だから、「あなたはよくても、やめるべきです」と考えなきゃいけない。生徒は先生の働き方を見てるんですよ。

耳が痛いです…

最後に、誤解のないように言っておきたいのは、この本はただの現状否定ではないということです。

この本の中で、教員になろうという子どもが友人に止められる場面を受けて、ある方が、

「法律を変えるようにみんながいま努力しているから、あなたが大学を卒業して働く頃には、大丈夫だよ。先生を目指して頑張ってね」

といっておられたですが、これが、この本の最も大切な要約だと私は思います。

そのために、私も立場は違いますが、この場を借りて、著者たちの努力に少しでも力を加えたいと考えて、このレビューを書きました。

現職の先生、未来の先生、そしてすべての教育を受ける子どもたちのために。
31人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年11月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
近年話題となっている教師の労働問題について、基礎の基礎から分かりやすく解説した良書。

内田良さんの解説のあと、本書の後半は過労死遺族や現役の教員の方、弁護士などが執筆しており、多角的な視点から問題が解説されていてとても参考になります。
2019年2月8日に日本でレビュー済み
ここ数年で、教員の働き方改革がとみに活発化し、部活動指導のあり方も各地で
議論され、様々な部活動のかたちが取り入れ始めている。この改革のうねりを
生み出した代表者でいらっしゃる内田良氏と、現職公立高校教諭の斎藤ひでみ氏
の編著で、給特法を元凶とした教員の「定額働かせ放題」の問題に切り込んだ本
である。

本書では、教員の過酷な労働実態および、その状況を生んだ元凶として給特法の
影響が論じられている。具体的には、内田氏の分析に加え、夫を過労死で亡くした
方の言葉、弁護士からみた給特法、斎藤氏をはじめとする現職教員の改革への動き
などについて書かれている。

給特法がすでに時代に合わないものになっているのは明らかだろう。過労死ライン
以上の労働の中にいて、職務ではない部活動顧問を強制的に命じられ、土日も出勤し、
何かあれば責任も追及されるのに、教員の「自主活動」とは、労働者としての権利
が守られていない。事実、本書の弁護士の言でも「法論理的におかしい」のである。

本書は、「斎藤先生や現場の先生たちの発案」(p. 8)として誕生したというのが
非常に意義深いと感じる。まさに、「改革の輪を、リアル職員室にまで拡げる」(p. 7)
のに繋がる本である。

本書を読んで、給特法について各先生が考えを深めることが次の改革の輪に繋がる
と感じる。また、同時にブラックな労働実態の声が大きくなるほど優秀な若者が
教職を選ばなくなる危険性も考えられる。改革のうねりを拡げるとともに、具体的
な改革案も早急に練られていくことを期待したい。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年6月16日に日本でレビュー済み
教師はやりがいのある職業です。
身分も保障されています。

しかし、
僅かな定額料金で、働かされているのが現状です。
数ヶ月休みなしの教師も多くいます。
こんな現状でもあなたは教師になりますか?
これをよく読んで考えましょう。

また、現役の教師はこれを読んで、労働環境改善に向けて
具体的に行動を起こしましょう。
少しずつでも環境をよくしていかなければ、日本の教育は死にます。
すでに死にかけていますけどね...
18人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年6月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いつもながら、事実はよく調べているが、解釈と未来に対する青写真が何も描けていない。
このような状況を生んでいるのは、現場の教員が知らずの足らずで能無しと言わんばかりだ。

確かに、この著者が指摘するような教員がいないわけではない。しかし、現場で日々悪戦苦闘している教員を馬鹿にしすぎている。

給特法が諸悪の根源!そんなの皆わかっている。しかし、この悪法を正す政治力が今の教員にはない。組合はほとんど機能していない。教育現場の改善をしようにも、諸制度を仕切っているのは、中央教育員議会、文科省、教育員会である。教育業界ではこの3者が強者で、常にこの3者に従わざる負えない弱者が教員なのである。どんなに現実的な提案をしても、教育委員会からこの研究をやれ、この研修を受けろ、このテーマで教育実践せよ等々、出世を考えている人は、校長や教育委員会にこびを売って頑張っちゃう。周りの普通の教員はそれに巻き込まれ、えらい迷惑をこうむるのがいつもの構図である。

現場の教員ができることは、ネットでつぶやくことくらいである。(ネット社会の今日においては、ある程度の力を持つが、、、)

○給特法をどのように改正したらよくなるの?→なくして残業代支払うなら1兆近く予算を準備する必要がある→無理。
○仕事を減らせ→部活動縮小、廃止。→超盛んな部活を異動の際に引き継ぐと確かに大変だが、通常の部活は既に適性範囲に近づいている。
→実際に運動部を引き受けきつい教員はそれぞれの学校で何割くらいのなの?
→20~30人いる中規模校の教員の大半は、文化部や運動部の副顧問で、部活の”ゆとり化”をしたところでその恩恵はごくごく悲惨な状況の部活を引き受けた教員のみである。→現状の部活の制度が良いわけで決してなく改善が必要であることは確かである。

一番大きいのは、この20年近く、毎年のように中央教育審議会で、無限に仕事を押し付けてきた業務である。(なんせタダで仕事をさせることができる法律があるためである。)

今から、給特法をどう改正するの?そもそもお金の出所がないのだから、答えは、押し付けてきた取り組みを廃止、簡素化するしかないのである。これは、いろいろな意見は現場からあげられるが、それを吸い上げ、実行力のある施策にするのは、教育委員会、文科省なのである。

「現場の教員が、動かないからダメだ」というこの著者の考えはいささか浅いとしか言いようがない。(文科省もお得意先だからだろうか?)

今は、まず、労働時間の正確な把握を、、うちの学校にも要請がきた(エクセルシートで管理)、、、でも、先日、そのデータを改ざんする副校長のニュースが報じられた。東京都は過労死ラインの月60時間までは仕事させて、それを超える場合は、管理職の管理能力不足と言わんばかりの通達を出しているようだ。

ふざけた話である。仕事を減らさないで、時間を減らせと言われていても、昼間はほぼすき間なく授業が入り、唯一の空き時間や放課後も、問題行動の生徒指導や保護者対応、行事の準備等で、物理的に何とかできる状況ではないのである。

●観点別評価→外部テストで対応、
●総合(職場体験)→学校単位でなく地域単位で教育委員会がやる、
●部活→地域の体育協会等と連携し時間外(土日や、PM5:00 以降は地域指導者と協働で)
●勤務時間外の電話は教育委員会で一括対応(緊急性のあるもの以外は翌日へ)
●研究授業の授業者に何らかのインセンティブ(手当、昇進等、研修免除等)→昔はケチョンケチョンに事後にけなされたが、最近は、辞めちゃう若手もいるので優しいアドバイスのみになってきているが、。
●教育委員会の研究事業の廃止。(やるなら、校長にインセンティブでなく、現場教員にインセンティブを与える)
(現状、研究事業は、校長の点数稼ぎで、人事で優遇してもらうために無理に校長に手を上げさせている)
●休憩時間など学校に生徒を置いている(部活動や放課後活動で最終下校時刻 例:PM6:30)まで取れる状況ではない。
→労基法上は、、、、と言っていも、現場を預かるものとしては、第3者的に業務を完全に移行できる人材を雇わない限り、何かあるたびに動かなければならないし、現実、ほとんど何かしら生徒、保護者対応をしているのがほとんどである。→休めるやタイミングには積極的に休める制度の構築(長期休みに必須の研修を入れすぎて、長期休みで連続休暇が取りにくい、特に前半は)

最後に、このような職場のため、優秀で志高い教員は減り、採用試験の倍率はどんどん下がり、服務事故た多発している。

多分、行くところまで行って、破綻してからでないと多分、有効な給特法の改正は行われないと思うのは私だけではないであろう。

いつの時代も、被害者は、弱者なのだから、、、、
40人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2019年1月29日に日本でレビュー済み
ブラック学校を生む、定額働かせ放題システムがよく分かる。
SNSで声を上げ始めた教員が力を合わせて、文科省へ働きかける姿も紹介されている。
この動きは今大きくなりつつある。
過労死した教員の遺族による過労認定を求める過程も紹介されていて、教員の働き方は改革の猶予がないことが分かった。
法律の専門家の意見を踏まえた解決への方向性も示されている。
教員になって30年以上、自分の仕事のことなのに知らないことが多く、異常な労働環境に慣れて、あるいは諦めていたんだと気付いた。
自分に出来ることから、働き方改革に参加しようと思う。
教員や志望者は必読の書。
ぜひ読んで、まず教員の今の状況を知ろう。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2018年10月23日に日本でレビュー済み
給特法についてのこれまでとこれからが詳しく書かれていました。給特法がなぜいけないのかという理由も明確で納得できます。

教育大学に通っていながら、この法律(給特法)のことは知らなかったし、この法律にまつわることも全く知らなかったです。過労死のことや、今現在法律改定のために動いている現職の先生方のこともはじめて知りました。

ぜひ教員の方、教員になろうと思っている方は、手に取って頂きたいなあ!と強く思います!!
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5つ星のうち5.0 教員(志望)必読!給特法のあれこれが分かる!
2018年10月23日に日本でレビュー済み
給特法についてのこれまでとこれからが詳しく書かれていました。給特法がなぜいけないのかという理由も明確で納得できます。

教育大学に通っていながら、この法律(給特法)のことは知らなかったし、この法律にまつわることも全く知らなかったです。過労死のことや、今現在法律改定のために動いている現職の先生方のこともはじめて知りました。

ぜひ教員の方、教員になろうと思っている方は、手に取って頂きたいなあ!と強く思います!!
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