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仕事のパソコン再入門 メール、ファイル、ツールを使いこなす (光文社新書) 新書 – 2005/11/16

3.5 5つ星のうち3.5 3個の評価

「速い」「うまい」「気持ちイイ」
これがプロ秘伝のパソコン仕事のキモだ!
■仕事をサクサク、スムーズに進める31の“快楽原則”

商品の説明

出版社からのコメント

本書では、パソコンで仕事のやりとりをするときに押さえるべきポイントを考えてみた。31の項目は、パソコンで会社の内外の人と協業している方が、気持ちよく仕事のやりとりができることを意図して書かれている。
それが、メール、ファイル、ツールの使いこなしである。“メール”では、他人とのやりとりにおけるツボを、“ファイル”では、他人とやりとりするファイルの形式や機能で押さえたいポイントを、“ツール”では、自分のパソコンをより効率的に使うためのソフトウェアやハードウェアをそれぞれ解説・紹介した。

著者について

舘神龍彦(たてがみ・たつひこ)
1962年神奈川県生まれ。(株)アスキーを経てフリーの編集者/ライター、コンテンツプランナー。日本初の本格的モバイルゲーム「ネットワークフォックスハンティング」を発案。その着想はその後の同種のゲームのひな形となる。主な著書に『パソコンでムダに忙しくならない50の方法』『システム手帳新入門!』(岩波書店)、『自分でできるExcel2002ていばん実例集』(新星出版社)、『マックのアイデア発想法』(共著 毎日コミュニケーションズ)などがある。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 光文社 (2005/11/16)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2005/11/16
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 221ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4334033318
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4334033316
  • カスタマーレビュー:
    3.5 5つ星のうち3.5 3個の評価

著者について

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舘神 龍彦
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 株式会社アスキー勤務を経てフリーのライター・編集者。手帳評論家・デジタルコンサルタント。

 手帳に関して、その歴史的な由来から、構造、情報整理ツールとしての側面など多角的に考察。

 とくに歴史的な由来については『手帳進化論』(2007 PHP研究所)としてまとめた。 

 自らはビジネスマン向け手帳を作らず、ユーザー一人一人にとって、どんな手帳がベストなのかを考察・提案する。

 曰く「手帳は、文具ブームと自己啓発ブームの2つの川に挟まれた肥沃な三角州」。

 また、2007年から手帳ユーザーが集まるイベント「手帳オフ」を開催。その後のユーザーの集まりのひな形となる。同時に、手帳をテーマにしたイベントもいち早く開催している。手帳オフの参加者からは、手帳クリエイター、著者を輩出している。

 また、文具メーカーのプロモーションや製品開発にもアドバイス・アシストしている。

 自らも手帳評論家として、「マツコの知らない世界」(TBSテレビ)「ワールド・ビジネス・サテライト」(テレビ東京)「イマ5時」(NHK総合)「めざせ☆会社の星」(NHK教育)「HelloWorld」(J-WAVE)「SUZUKIハッピークローバー」(TOKYO FM)をはじめとする各種テレビラジオ番組に多数出演。また2015年12月には、「天声人語」(朝日新聞)にも登場。

 さらに、『日常に侵入する自己啓発』(牧野智和 勁草書房)には、その著書が多数引用されている。

 また、『ジブン手帳公式ガイドブック2017』(佐久間英彰著 実務教育出版)では、ジブン手帳を作った佐久間英彰氏と対談。佐久間氏が手帳オフにきてくださってジブン手帳を披露した時点から、現在のジブン手帳の存在に至るまでを分析・対談している。

○海外(漢字文化圏)でも

 『手帳カスタマイズ術』は、繁体字版、簡体字版も発売されており、中華人民共和国で刊行されている雑誌『知日』にも取材されるなど、漢字文化圏でも知名度がある。

○他の先駆となる各種の活動・著書

・手帳音頭

 自ら作詞作曲歌唱振り付けする歌『手帳音頭』は、発表の翌シーズンには、2つの出版社が歌を使った手帳のプロモーション活動を実施している。内容としては、手帳活用の基本をまとめたものであり、2016年12月には、富山テレビにて地上波初放送を果たす。

・ポメラ

 紙の書籍に限らずオリジナル電子書籍も出版。『ポメラ×クラウド活用術』(Kindle版)は、ポメラDM100をベースとする内容だが、その後に登場したクラウド対応機能を多数搭載したDM200の出現を予言するかのような書籍である。

・整理術

 『ネット通販の箱で整理術』(Kindle版)は、Amazonの箱に代表されるネット通販の箱をQRコード付きふせんと組合わせることで箱を開けずに中身が見られる整理術を提唱した。

・モバイルアウトドアゲーム

 また、'90年代にはパソコン通信とISDN公衆電話、PDAを使ったネット鬼ごっこ「ネットワークフォックスハンティング」を考案。同名の小説が集英社から刊行される(一条理希著)。TVバラエティ「逃走中」も、スマホゲーム「イングレス」も存在しない世界で実施された同ゲームは、『日経モバイル』(日経BP社)『モバイルプレス』(技術評論社)など、当時のモバイル雑誌に軒並み紹介される。さらにその後NTTドコモのイベント原案としても採用されるなど、国内のモバイルアウトドアゲームの草分け的存在といえる。

・デジタルデトックス

 「デジタル・デトックス」という言葉がまだなかった2004年時点に『パソコンでムダに忙しくならない50の方法』(岩波書店)を上梓。その後の同種の考え方の先駆といえる。

 そのほか、取り組んだ各種のイベント、著書、コンテンツはその後の世界で模倣者・フォロワーを生んでいる。

 知られざるイノベーター。

・『手帳と日本人』(NHK出版新書)

 独自の視点から日本の手帳について考察・分析した同書は、刊行当時主要な週刊誌(「週刊文春」「週刊朝日」「週刊現代」「サンデー毎日」「週刊新潮」)の書評欄を総ナメ。また、日本経済新聞書評欄の「あとがきのあと」や日刊ゲンダイの書評欄にも顔写真付で取材記事が掲載される。

 さらに、大学受験の国語の問題にも2度にわたって(2020年、2022年)出題されるなど、高い評価を得ている。

 

カスタマーレビュー

星5つ中3.5つ
5つのうち3.5つ
3グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2006年2月5日に日本でレビュー済み
この本には、丁寧で効率的なメールの出し方や、パソコンを利用して複数の人たちと共同作業をするようなときなどに役に立つこと、などが書かれている。

内容は読んで損は無いと思うけど、それほど画期的というわけでもないかもしれない。

でも地味だから逆に、あまり他人からは教えてもらえないことかもしれないと思う。

私のようにパソコンにあまり詳しくない社会人のかたは、読むと役に立つかもしれない。

私は、この本に紹介されているようなものでは、

拡張子を表示する設定(ウィンドウズの初期設定では拡張子は表示されない)にすることと、

メールを送信者などによってフォルダに自動で振り分けるという機能などを使っている。

たいしたことではないが、これらはかな便利だと思う。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2011年12月10日に日本でレビュー済み
出版されたのが2005年11月とかなり古い本。TwitterもFacebook、Evernoteなんかは当然出てこないけど、今でも、仕事に役に立つTipsは乗っていて、参考になるところもある。

最近では、すっかり手帳評論家になってしまい、手帳関連の著書しか見かけなくなった著者だけど、このころはこういったデジタル関係の著書、当時はまだ流行っていなかったけど「ライフハック」的な本を出版していた。アナログ・デジタルをうまく使い分ける彼の方法はとても好きだったんだけど...

さて、今回の本は、メール、ファイル管理、その他のツールの使い方を紹介しているが、やはり今読むとちょっと古いのは否めない。でも、メールはいまだにデジタルコミュニケーションの主流(特に仕事では)にとどまっているので、改めて件名の付け方なんかを復習できる。

それ以外だと、面白かったのはマイクロソフトのオフィス製品の「回覧」機能の紹介。あるのは知ってたけど、ちゃんと使ったことがなかった。試してみよう。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2005年12月17日に日本でレビュー済み
この本で一番の良いところは、メールの冒頭で宛先と自分の名前を書くという基本のところです。最近のメールはToに宛先を書いているがいいだとうということで誰宛てか、自分が何者か名乗らないメールがあります。

また、メールにおいて返信のタイトルの付け直すなど参考になるかもしれません。私はタイトルで検索して関連する仕事の流れを見るので使わないと思います。フリーソフトは会社では原則として使用が禁止されているので使えませんし、会社経由の接続ではオンラインストレージはアクセスもできません。この本を購入する前に自分に適した内容かどうか検討するべきだったと反省しますが、メールの宛先と自分の名前を書くという基本マナーを徹底してほしいという意味で星3個です。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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