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アート・スピリット 単行本 – 2011/8/12
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1923年初刊以来、アメリカの若き芸術家のあいだで熱狂的に読み継がれてきた芸術指南書のロングセラー、その名も『アート・スピリット』。 デイヴィッド・リンチやキース・へリングも影響を受けた名著を詳細な解説(滝本誠)と共に本邦初訳でお届けする。著者のロバート・ヘンライ(1865~1929)は、20世紀初頭のアメリカ・モダニズムアートシーンで活躍した画家。彼は長年美術学校で教鞭をとり、その講義録が本書と元となっている。日本ではもちろん、アメリカでも知名度の低い画家の講義録がなぜ80数年にもわたって現役の芸術書として読み継がれているのか? その秘密は一読して分かる……つまり本書は「美術家志望の若者にとって体中を電気が走るような体験をもたらす書物」であり、「冷静ではいられなくなるような、親身なアジテーションの書」だからだ。「画家本人が自分のアート観、現場での実践的な教えなどを披歴した書物は少なくないが、美術書としてだけでなく、青春の書、人生の書として読み継がれてきたものはほとんどない。当の書き手の画家としての名声がほとんど沈んで以降も書物は残った。そうした意味で『アート・スピリット』は例のない稀有な存在感を示す」(以上カッコ内は解説[滝本誠]より) 今までなぜか邦訳されていなかった<幻の名著>だが、必ずや日本の若き芸術家たちの魂に響く言葉があるにちがいない。
- 本の長さ353ページ
- 言語日本語
- 出版社国書刊行会
- 発売日2011/8/12
- ISBN-10433605410X
- ISBN-13978-4336054104
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登録情報
- 出版社 : 国書刊行会 (2011/8/12)
- 発売日 : 2011/8/12
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 353ページ
- ISBN-10 : 433605410X
- ISBN-13 : 978-4336054104
- Amazon 売れ筋ランキング: - 16,787位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 19位芸術理論・美学
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年1月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
バンドメンバーに勧められ読んでいます。心構え・自信の持ち方・自らを教育せよとの言葉、精神論ではありますが、一流の高みの人の視線が遠い目標を見ていることがわかります。
2024年2月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
単なる技術が作品を生み出すのではなく、心によって作品に「中身」を入れていく…そんな話がとても詳しく書かれている。
自分らしく生きることの大切さなど、アート以外でも非常に参考になるし、励まされる本。
私は美術には少し疎い人間なのだけど、文章書きとしてとても参考になりました。
が、翻訳に誤字があったり、日本語の文章として非常に読みにくいところがあるのが良くないところ。
あと、最後の解説は、解説ではなく「解説者の主観と人生」に書かれてる箇所が多く、客観的事実に欠けるところが多過ぎる。
「それは解説じゃなくてあなたの主観」っていうのが最後にきてるのが本当に残念。
本自体は⭐︎6でも7でも。
でも、翻訳と解説分でマイナス。
自分らしく生きることの大切さなど、アート以外でも非常に参考になるし、励まされる本。
私は美術には少し疎い人間なのだけど、文章書きとしてとても参考になりました。
が、翻訳に誤字があったり、日本語の文章として非常に読みにくいところがあるのが良くないところ。
あと、最後の解説は、解説ではなく「解説者の主観と人生」に書かれてる箇所が多く、客観的事実に欠けるところが多過ぎる。
「それは解説じゃなくてあなたの主観」っていうのが最後にきてるのが本当に残念。
本自体は⭐︎6でも7でも。
でも、翻訳と解説分でマイナス。
2022年5月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
芸術とはそれを作り出すものではなく、自己を深く知り、己が最も深く惹かれたもの追求し続けることで生まれたものが結果として芸術になる。
本当に描きたいものがあって、そこから絵を描くプロセスは初めてスタートし、キャンバス上に置く要素は全てその主題に向かって収斂する。
描き切るまで最初に抱いた気持ちを保ち続けなければならない。
本書で繰り返し出てくることであり、私自身とても納得できたことです。
私自身も絵を描く人間ですが、正直表面的なものだけを見て、お手本とする人の技術をつなぎ合わせただけの、つぎはぎな作品しか作ってこなかったことに気づかされました。
表現したいものがないのに技術だけを詰め込んだだけの作品は、見るものを驚かせるかも知れなが曲芸でしかないという一言にはグサッと来ました。
全ての人は巨匠である、きっとそうなのだと思います。
ただ自己が本当に心惹かれるものがなんなのか、私たちは自分自身のことを知っているようで知らない。
けれど自分自身について深く知らなければ、描きたいものがなんなのかもわからない。それを見つけるためには自己に問いかけるだけではなくあらゆる本を読む、考えるといった勉強=自己教育というものが必須になると本書は教えてくれました。
絵の技術をただ磨くだけではなく、人間性というものも身につけなければ芸術を生み出すことはできない。
そしてそれを身につけることができた時、きっと自分自身が幸せになれる、芸術の究極のゴールはここにあると著者は言います。
アートと経済は切り離せないと言いますが、本書は自己表現のための芸術の追求について語られており、商業的な成功は初めからゴールに据えていません。
作品に価値をつけるのは鑑賞者であり、芸術家はひたすらに表現したいものに向かってありとあらゆる努力をして突き進むものだという強いメッセージを感じました。
また、名画と言われる作品に共通するポイントや、絵画に取り組むときのポイントなども書かれており、私自身はそいうった点でも参考にしようと思うことがたくさんありました。
物づくりをする方、美術鑑賞をする方、芸術に興味がある方は読むことで作品への取り組みや見方が変わると思います。
本当に描きたいものがあって、そこから絵を描くプロセスは初めてスタートし、キャンバス上に置く要素は全てその主題に向かって収斂する。
描き切るまで最初に抱いた気持ちを保ち続けなければならない。
本書で繰り返し出てくることであり、私自身とても納得できたことです。
私自身も絵を描く人間ですが、正直表面的なものだけを見て、お手本とする人の技術をつなぎ合わせただけの、つぎはぎな作品しか作ってこなかったことに気づかされました。
表現したいものがないのに技術だけを詰め込んだだけの作品は、見るものを驚かせるかも知れなが曲芸でしかないという一言にはグサッと来ました。
全ての人は巨匠である、きっとそうなのだと思います。
ただ自己が本当に心惹かれるものがなんなのか、私たちは自分自身のことを知っているようで知らない。
けれど自分自身について深く知らなければ、描きたいものがなんなのかもわからない。それを見つけるためには自己に問いかけるだけではなくあらゆる本を読む、考えるといった勉強=自己教育というものが必須になると本書は教えてくれました。
絵の技術をただ磨くだけではなく、人間性というものも身につけなければ芸術を生み出すことはできない。
そしてそれを身につけることができた時、きっと自分自身が幸せになれる、芸術の究極のゴールはここにあると著者は言います。
アートと経済は切り離せないと言いますが、本書は自己表現のための芸術の追求について語られており、商業的な成功は初めからゴールに据えていません。
作品に価値をつけるのは鑑賞者であり、芸術家はひたすらに表現したいものに向かってありとあらゆる努力をして突き進むものだという強いメッセージを感じました。
また、名画と言われる作品に共通するポイントや、絵画に取り組むときのポイントなども書かれており、私自身はそいうった点でも参考にしようと思うことがたくさんありました。
物づくりをする方、美術鑑賞をする方、芸術に興味がある方は読むことで作品への取り組みや見方が変わると思います。
2014年3月19日に日本でレビュー済み
確かに内容は素晴らしいのですが、如何せん読みにくい。
突然違う内容になったり、表現が解り辛い所が結構あります。
そこを除けば、傑作だと思います。
突然違う内容になったり、表現が解り辛い所が結構あります。
そこを除けば、傑作だと思います。
2021年10月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
名作なのでそこいらのアート思考本を蹴散らす骨の強さがあります。アート思考の本をよもうと思う方もまずはこちらを読むべきです。
2020年11月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
芸術に関係がない仕事(サラリーマンとか)をしている方でも、
芸術を知ることで新しい発見がある。
全ての人間におすすめできる。
芸術を知ることで新しい発見がある。
全ての人間におすすめできる。
2016年6月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
西洋の人でも、見えないものやこういう感性が評価されていることに嬉しく思いました。
同じ認識な部分も多かったため結果的に得るものは少なく、
重複も多いですが、強く賛同します。
目的(モチーフ)を感じること、
全体のバランス(構図や色)をとること、
キャンバスや素材の癖やそれらを使う技術を磨くこと
岡本太郎と同じように、生きる糧(カテ)のためではなく、生きるということに全力で取り組むことなど
その他にも、自分なりの感性で、見えないものに熱中する大事さや、
主体的に学ぶこと、学校の使い方など大事なことが書かれています。
読みながらとても考えさせられる本でした。
同じ認識な部分も多かったため結果的に得るものは少なく、
重複も多いですが、強く賛同します。
目的(モチーフ)を感じること、
全体のバランス(構図や色)をとること、
キャンバスや素材の癖やそれらを使う技術を磨くこと
岡本太郎と同じように、生きる糧(カテ)のためではなく、生きるということに全力で取り組むことなど
その他にも、自分なりの感性で、見えないものに熱中する大事さや、
主体的に学ぶこと、学校の使い方など大事なことが書かれています。
読みながらとても考えさせられる本でした。