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副作用: その薬が危ない (祥伝社新書 12) 新書 – 2005/6/1
大和田 潔
(著)
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あなたの気になる症状、もしや「薬」のせいでは?
「病気を治す薬」が「新たな病気を作る」
意外な実例を満載
内容の一部
●睡眠薬で記憶障害になる
●咳止め薬で便秘になる
●糖尿病の薬で呆け症状がでる
●不整脈の薬で喘息になる
●水虫の内服薬で肝臓病になる
●痛み止めの薬で胃潰瘍になる
●ステロイド薬で関節炎になる
●アレルギーの薬で眠くなる
●抗生物質で痙攣が起きる
<■気になる症状、もしや「薬」のせいでは?>
「どうも体の調子がおかしい。これは病気からくる症状だろうか。それとも飲んでいる薬の副作用?…」持病を抱える人なら誰もが経験する不安だ。どんな薬にも必ず副作用がある、とは聞かされていても、その実際の症例はあまり知られていない。うつ、インポテンツ、便秘、関節痛、喘息、痙攣、記憶障害、呆(ぼ)け、肝臓病…副作用の症例は多岐にわたり、放置していれば、重大な事態を招きかねない。本書は、日常服用されている薬の代表的な副作用を網羅し、その対処法をわかりやすく教えてくれる。いま、思い当たる症状はありませんか? …あなたの不安を解消する画期的ハンドブック!
「病気を治す薬」が「新たな病気を作る」
意外な実例を満載
内容の一部
●睡眠薬で記憶障害になる
●咳止め薬で便秘になる
●糖尿病の薬で呆け症状がでる
●不整脈の薬で喘息になる
●水虫の内服薬で肝臓病になる
●痛み止めの薬で胃潰瘍になる
●ステロイド薬で関節炎になる
●アレルギーの薬で眠くなる
●抗生物質で痙攣が起きる
<■気になる症状、もしや「薬」のせいでは?>
「どうも体の調子がおかしい。これは病気からくる症状だろうか。それとも飲んでいる薬の副作用?…」持病を抱える人なら誰もが経験する不安だ。どんな薬にも必ず副作用がある、とは聞かされていても、その実際の症例はあまり知られていない。うつ、インポテンツ、便秘、関節痛、喘息、痙攣、記憶障害、呆(ぼ)け、肝臓病…副作用の症例は多岐にわたり、放置していれば、重大な事態を招きかねない。本書は、日常服用されている薬の代表的な副作用を網羅し、その対処法をわかりやすく教えてくれる。いま、思い当たる症状はありませんか? …あなたの不安を解消する画期的ハンドブック!
- 本の長さ268ページ
- 言語日本語
- 出版社祥伝社
- 発売日2005/6/1
- ISBN-10439611012X
- ISBN-13978-4396110123
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ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- 出版社 : 祥伝社 (2005/6/1)
- 発売日 : 2005/6/1
- 言語 : 日本語
- 新書 : 268ページ
- ISBN-10 : 439611012X
- ISBN-13 : 978-4396110123
- Amazon 売れ筋ランキング: - 900,414位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 709位祥伝社新書
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2013年4月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
著者の誠意が良く伝わってきます。副作用は知らないうちに身近に迫ってきているんだなあと思いました。やっぱり薬はこわい。(飲み方を間違えると・・・)
2011年1月26日に日本でレビュー済み
薬の副作用に関する再現ドラマを記述し、薬の副作用のメカニズムをできるだけわかりやすく説明しようとしています。おもしろく読むことができます。次のようなことが書かれています。
1 カルシウム拮抗薬の副作用にうつ症状、眠気、だるさがある。
2 スタチン製剤で黄紋筋融解症が起こり、こむら返り、腰に力が入らない、だるさがでることがある。
3 中枢神経ではヒスタミンは意識を保つのに重要な働きをしている。抗ヒスタミン薬は中枢神経のヒスタミンレセプターもブロックするため、眠気が出る。
4 鎮痛薬はシクロオキシゲナーゼを抑制し、プロスタグランジンの産生を抑える。プロスタグランジンは痛みの原因物質であるから、プロスタグランジンが少なくなると、痛みが抑えられる。しかしプロスタグランジンは胃粘膜の保護もしているから、胃粘膜が胃酸に負けて潰瘍ができやすくなる。
5 片頭痛の薬であるトリプタン系製剤の主な副作用は胸部圧迫感と胸部苦悶感であり、狭心症のような症状がある。トリプタン系製剤による胸部症状は喉のあたりをジワッと押されるように感じる。
6 低血糖で脳の機能が低下すると麻痺が出現し、脳卒中と間違われることがある。左脳は右脳より代謝が大きいので、低血糖で左脳の機能低下により右片麻痺が出現することがある。
7 妊婦が経口糖尿病薬を内服すると胎盤を通過し胎児が低血糖になってしまう。だから妊婦の高血糖には胎盤を通過しにくいインスリンを用いる必要がある。
8 プロスタグランジンはアラキドン酸からつくられる。解熱鎮痛薬によって、プロスタグランジンの産生が妨げられると、余ったアラキドン酸はロイコトリエンになり、ロイコトリエンが喘息を誘発する。
1 カルシウム拮抗薬の副作用にうつ症状、眠気、だるさがある。
2 スタチン製剤で黄紋筋融解症が起こり、こむら返り、腰に力が入らない、だるさがでることがある。
3 中枢神経ではヒスタミンは意識を保つのに重要な働きをしている。抗ヒスタミン薬は中枢神経のヒスタミンレセプターもブロックするため、眠気が出る。
4 鎮痛薬はシクロオキシゲナーゼを抑制し、プロスタグランジンの産生を抑える。プロスタグランジンは痛みの原因物質であるから、プロスタグランジンが少なくなると、痛みが抑えられる。しかしプロスタグランジンは胃粘膜の保護もしているから、胃粘膜が胃酸に負けて潰瘍ができやすくなる。
5 片頭痛の薬であるトリプタン系製剤の主な副作用は胸部圧迫感と胸部苦悶感であり、狭心症のような症状がある。トリプタン系製剤による胸部症状は喉のあたりをジワッと押されるように感じる。
6 低血糖で脳の機能が低下すると麻痺が出現し、脳卒中と間違われることがある。左脳は右脳より代謝が大きいので、低血糖で左脳の機能低下により右片麻痺が出現することがある。
7 妊婦が経口糖尿病薬を内服すると胎盤を通過し胎児が低血糖になってしまう。だから妊婦の高血糖には胎盤を通過しにくいインスリンを用いる必要がある。
8 プロスタグランジンはアラキドン酸からつくられる。解熱鎮痛薬によって、プロスタグランジンの産生が妨げられると、余ったアラキドン酸はロイコトリエンになり、ロイコトリエンが喘息を誘発する。
2011年4月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
素晴らしい作品ですよ!素人には、わからない副作用をわかりやすく。私は、甲状腺が悪くて、購入して、素人にも、お勧めですよ!
2014年6月30日に日本でレビュー済み
著者は福島県立医大を卒業した医師で、現在は神経内科を専門としながら幅広い内科疾患に対応した診療を行なっているようです。
本書は著者の臨床経験と最新のデータを踏まえながら薬とはどういうものかについて解説したものです。
身近な症状ごとに31の事例を例示し、それを実際に病院に行ったときの再現シーンを示しながら問題提起し、薬が体内でどのような反応を起こしたのかを説明していました。
特定の薬や処方を非難するわけではなく、「なぜ薬が危険なのか」そして「薬を飲むべきケースは」などが、本当にわかりやすく解説されていました。
こうした書籍はこれまでいくつか手に取ってきましたが、本書は出色の出来で、難しいことをわかりやすく説明できる著者の聡明さと、こうした情報を広く伝えたいという心意気を感じさせてくれるような良書です。
また最終章では薬を含めた医療に対する想いと、自身を見守ってくれた医師の父への感謝が綴られていて、この著者の思いやりのある人柄の一端が伺えました。
薬がネットでも簡単に買えるようになった昨今、自分の身を守るためにも本書を手に取る意義は大きく、本書の咬んで含めるような具体的な解説は医療関係者が見ても十分に参考になると思います。
この薄く、安い新書サイズの本に込められた情報は多く、値段以上の価値はあると感じました。
おススメです。
なお、クスリを安易に飲むことへの警告を提示している類書として、 長寿のための医療非常識 、 よくわかる 薬の危ない飲み方・飲み合わせ (気になるシリーズ) 、 一生、「薬がいらない体」のつくり方 (知的生きかた文庫) なども参考になります。
本書は著者の臨床経験と最新のデータを踏まえながら薬とはどういうものかについて解説したものです。
身近な症状ごとに31の事例を例示し、それを実際に病院に行ったときの再現シーンを示しながら問題提起し、薬が体内でどのような反応を起こしたのかを説明していました。
特定の薬や処方を非難するわけではなく、「なぜ薬が危険なのか」そして「薬を飲むべきケースは」などが、本当にわかりやすく解説されていました。
こうした書籍はこれまでいくつか手に取ってきましたが、本書は出色の出来で、難しいことをわかりやすく説明できる著者の聡明さと、こうした情報を広く伝えたいという心意気を感じさせてくれるような良書です。
また最終章では薬を含めた医療に対する想いと、自身を見守ってくれた医師の父への感謝が綴られていて、この著者の思いやりのある人柄の一端が伺えました。
薬がネットでも簡単に買えるようになった昨今、自分の身を守るためにも本書を手に取る意義は大きく、本書の咬んで含めるような具体的な解説は医療関係者が見ても十分に参考になると思います。
この薄く、安い新書サイズの本に込められた情報は多く、値段以上の価値はあると感じました。
おススメです。
なお、クスリを安易に飲むことへの警告を提示している類書として、 長寿のための医療非常識 、 よくわかる 薬の危ない飲み方・飲み合わせ (気になるシリーズ) 、 一生、「薬がいらない体」のつくり方 (知的生きかた文庫) なども参考になります。
2005年6月28日に日本でレビュー済み
花粉症の薬を飲んでいて眠くて仕方なかった事がわかりました。アレルギーの仕組みも少しわかって良かったです。再現ドラマをとおして、体の仕組みから副作用の起きるメカニズムから説明していてわかりやすかったです。薬の副作用というタイトルからは少し怖い印象を受けましたが、内容はお医者さまが患者さんと一緒にお薬を考えているという感じでした。