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島津久光と明治維新: 久光はなぜ、討幕を決意したか 単行本 – 2002/12/1

5.0 5つ星のうち5.0 2個の評価

商品の説明

内容(「MARC」データベースより)

平成10年、島津久光から忠義(藩主)宛ての書簡数十通が発見された。その解説から、大久保利通、西郷隆盛を両輪として久光が全藩統一をなしとげた姿が浮かび上がる、異色の書。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ KADOKAWA(新人物往来社) (2002/12/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2002/12/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 292ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4404029950
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4404029959
  • カスタマーレビュー:
    5.0 5つ星のうち5.0 2個の評価

カスタマーレビュー

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2グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2015年1月15日に日本でレビュー済み
西郷隆盛と馬が合わないお殿様という印象が強かったですが、読み終えた後は目からウロコが落ちた心境でした。
薩摩藩が他藩と比べて飛躍的な活躍ができた訳がよく分かる歴史書です!
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年5月25日に日本でレビュー済み
文字通り島津久光を中心に明治維新を描いた本。幕末期の薩摩藩といえば真っ先に西郷隆盛・大久保利通の名と彼らの活躍が思い浮かぶ。対して本書の主人公久光は「世間を巻き込んだわがままな殿様」というイメージが強い。本書は地元薩摩の史料を丹念に読み込み、朝廷の意思を尊重しようと心を砕いた久光の姿を浮き彫りにする。西郷も大久保も久光の指示通り忠実に動くという構図も見えてくる。幕末の政治史を考えるための好著。
15人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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