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アメリカCEOの犯罪: なぜ起きたのか?どのように改革すべきか? (SPRINGER EXECUTIVE EDUCATION SERIES) 単行本 – 2004/11/1


商品の説明

メディア掲載レビューほか

アメリカCEOの犯罪
 多くの日本企業が不況に喘いでいた1990年代、米国では強力なCEO(最高経営責任者)が次々に台頭して地位と名声をほしいがままに手に入れていた。エンロンやワールドコムなど、株価の一見順調な上昇に支えられた経営を羨んで日本企業の鑑とすべきだという声まで上がった時期さえある。しかしその実態はどうだったのか。2社の例を取れば、事実はCEOらの犯罪行為で塗り固められた虚構であった。本書はハーバード大学ビジネス・スクールの教授が、米国で起きた一連の企業犯罪、金融スキャンダルの現状を詳細に分析して、権力が集中し過ぎたCEOの腐敗や米国式経営システムの欠陥を指摘したもの。さらに、金融システムや規制機関の抱える構造的な問題にも鋭くメスを入れる。米国流経営の手法を疑うことなく賛美しがちな我が国の一部の経営者に対しては、警告を発する書でもある。

 投資家を欺き、犯罪に手を染めてまでCEOが富を貪る背景には、ストックオプション(株式購入権)の強い誘惑があると指摘。一時的にでも株価を吊り上げれば、個人の懐が潤うからだ。一部のCEOがそれらをいかに巧妙に、汚い手段で行ったかを暴くとともに、証券取引委員会など規制機関の無力さについても厳しく批判する。


(日経ビジネス 2004/11/29 Copyright©2001 日経BP企画..All rights reserved.)
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日経BP企画

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ シュプリンガー・ジャパン (2004/11/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2004/11/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 459ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4431710973
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4431710974

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D.クィン・ミルズ
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