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多文化共生時代に学ぶ英語 単行本(ソフトカバー) – 2022/9/20

5つ星のうち4.1 2個の評価

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グローバル化によって、われわれは様々な民族・文化・言語的背景を持つ人々と共に生活する多文化共生時代を迎えているが、そのなかでコミュニケーションの手段となる英語も国際言語として姿を変えつつある。今後世界で求められる英語力とはどのようなものかを、異文化間コミュニケーションの視点から具体例と共に考察する。
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商品の説明

著者について

青山学院大学名誉教授

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 玉川大学出版部 (2022/9/20)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2022/9/20
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 174ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4472406276
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4472406270
  • 寸法 ‏ : ‎ 21 x 15 x 1 cm
  • カスタマーレビュー:
    5つ星のうち4.1 2個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.1つ
2グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

  • 2022年10月7日に日本でレビュー済み
    英語はイギリス語ではあるのだが、アメリカに渡り変化し、インドやシンガポールで変化し、時代や環境によって変化してきた。言葉であるからそれはあたりまえだが、この本は、その傾向を網羅的にまとめたものだ。

     ジェンダーによる変化も大きい。例えば、チェアーマン(Chairman)は会長を表す英語だが、Chairwoman、Chairpersonが増えた。以前にリクルートの「キーマンズネット」の営業に、「キーパーソンズネット」にしないのとまずいのでは?と言ったことがあるが、このような例はたくさある。またイスラエルで経験したことだが、彼らには「エンジェル投資」という言葉はなく、「プライベート・インベストメント」(Private Investment)と表現する。ユダヤ教にはキリスト教のような天使がいないからだ。メキシコ系アメリカ人(Mexican American)、ベトナム系アメリカ人という言葉もあるが、違法移民であったとしても、彼らの子供はアメリカ国籍を得ることからもアメリカ人だ。このような表現は、今後日本語でも注意が必要になるだろう。

     バークシャー・ハーサウェイの筆頭株主のウォーレン・バレットの以下の言葉は、英語であれ日本語であれ、今後は重要なことだろう。

    「私はバークシャー・ハーサウェイの年次報告書を書くときには、自分の姉妹に話しているつもりで書いています。彼女らのことは容易に頭に浮かびます。彼女らは十分に知的ですが、会計や金融の専門家ではありません。平易な英語は理解しますが、専門用語は難儀します。・・・」

     多文化共生社会のコミュニケーションは、企業の広報を含め、以下の4つが重要としている。

    1)必要なことだけをいう。(必要なこと以外いわない)
    2)真実をいう。(虚偽をいわない)
    3)関係のあることだけをいう(関係のないことだけをいわない)
    4)明確にいう。(あいまいな言い方を避け、短く、順序を立てる)

     また、病院で医師が「How are you?」と言うと、日本人は「Fine!」と答えるという例は笑ってしまったが、医師はSOAPの主観的情報(患者さんの訴え)Sbjectiveを求めている。日本にいる外国人の立場で考えると、問診票は日本語だけではまずいということと同じことだ。

     英語でも、日本語でも、多文化共生社会において、変化させる必要があることをこの本により知ることができる。分かりやすい英語、分かりやすい日本語、伝わりやすい方法、正確に伝わる技術などは、今後は多文化で考えなければならない。
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