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地図で読み解く日本の戦争 (ちくま新書 1036) 新書 – 2013/10/7

4.6 5つ星のうち4.6 9個の評価

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地理情報は権力者が独占してきた。地図によって世界観が培われ、その精度が戦争の勝敗を分ける。歴史の転換点を地図に探り、血塗られたエピソードを発掘する!
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 筑摩書房; 初版 (2013/10/7)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2013/10/7
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 288ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4480067388
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4480067388
  • 寸法 ‏ : ‎ 10.8 x 1.4 x 17.3 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.6 5つ星のうち4.6 9個の評価

著者について

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竹内 正浩
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地図や鉄道、近現代史をライフワークに取材・執筆を行う。著書に『最後の秘境 皇居の歩き方』『旅する天皇 平成30年間の旅の記録と秘話』(小学館)、『ふしぎな鉄道路線 「戦争」と「地形」で解きほぐす』『写真と地図でめぐる軍都・東京』(NHK出版)、『重ね地図で愉しむ 江戸東京「高低差」の秘密』『重ね地図で読み解く大名屋敷の謎』『水系と3Dイラストでたどる東京地形散歩』(宝島社)、『天皇の旅と寄り道』『地図で読み解く東京五輪』(KKベストセラーズ)、『「家系図」と「お屋敷」で読み解く歴代総理大臣』『空から見る戦後の東京』『空から見える東京の道と街づくり』(実業之日本社)、『地図と愉しむ東京歴史散歩』シリーズ(中央公論新社)、『地図で読み解く日本の戦争』『鉄道と日本軍』(筑摩書房)、『地図もウソをつく』『戦争遺産探訪』(文藝春秋)、『江戸・東京の「謎」を歩く』(祥伝社)、『地形で読み解く鉄道路線の謎 首都圏編』(JTBパブリッシング)など多数。

カスタマーレビュー

星5つ中4.6つ
5つのうち4.6つ
9グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2015年10月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
戦争は人の愚かな行動ですが、何故戦争に向かわねばならないかを知ることができ、期待通でした。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2015年3月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
過去の戦争において日本の軍隊がどのような戦略を立てていったか、を地図(や地形図)をもとに検証していくという内容を想像していましたが、いい意味で想定と違っていました。
地図というものが、そして地図作成・測量ということが、日本の歴史において果たした役割がわかりました。
内容は大満足ですが、注釈がちょっと読みづらかったのが残念でした。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2013年11月2日に日本でレビュー済み
 近現代史に様々あれど、この地図から日本の戦争を読み解くというのは興味深かった。
 先の大戦は日本の東亜解放の大義の戦争であったと主張する方がいる。確かに、結果としてそうなっただけで、果たして、その実情はどうであったか。
 東亜解放はアジア主義者が早くから工作員を送り込んで活動していたが、それに軍部が後から乗ってきただけでしかない。
 その証拠に、日本の陸海軍の戦争指導のちぐはぐさ。
 敵は国民党軍、共産党軍でありながら、上海では日本陸軍と日本の海軍陸戦隊が陣を構えて対峙するなど。
 フィリッピン戦線では、敵はアメリカの航空部隊でありながら、陸軍海軍が作戦指導をするために散発的な攻撃しかできなかった。
 そんな中、陸海軍が地図の作製においては、相互の風通しが良かったという件は一服の清涼剤だった。

 他国の、旅行者として初めて訪れる町で最初に購入するのは地図。
 さほど、地図は重要なアイテムだが、生命のかかった戦場ではなおさらのことである。
 その戦場で利用される地図が、これほど日本の陸海軍で重要視されていなかったとは、唖然とするしかなかった。
 装備が、人員が揃っていたとしても、これでは、戦略的、戦術的に負ける。
 やはり、児玉源太郎を早くに喪ったツケは大きい。

 後半部分、地図作製で悪戦苦闘する様は興味深かった。
 その展開に眠気も吹き飛ぶほどだった。
 できれば、巻末に「おわりに」を設けて、著者の思いのたけを書き述べて欲しかった。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2013年12月3日に日本でレビュー済み
 本書は、日本の幕末期・明治初期から、日清、日露、対中国戦争、太平洋戦争、そして現代までを通じて、国防や戦争と地図作成がどのように関わっていたかを記述した本です。
 内容的には、(a) 日本の地図作りは、防衛・軍事と切り離せない関係にあったこと、(b) 幕末や明治初期の防衛主体の時代には日本国内の地図、対外膨張時代には朝鮮や満州の地図、太平洋戦争の時期には太平洋の諸島の地図というように、日本は軍事的必要性からその時代に応じた地図を持つ必要性があったこと、しかし、(c) その取組み泥縄式であり、欧米諸国と比べると格段の差があったこと、などが記載されています。

 これだけの長い時代の地図づくりについて綿密にていねいに記述していますので、読み終えると、ずいぶん長い時代を旅したようなある種の感慨のある本です。時代ごとに、綿密に記述していますので、読むのにかなり根気が必要な本でもあります。(娯楽半分でパラパラっと読むというような本ではありません。)
 私にとっては、地図帳やGPSやグーグルマップ等が周りにあふれている現代社会の中では気付かなかったが、「地図は、国の存立に関わる重要なものであったこと」、そして「以前、地図は命を賭して制作したものであること」がよく理解できました。新たな視点を得られた貴重な本でした。

 以上のとおり、本書は、とてもきちんと書かれた労作であり、貴重な本と思いますので、読む価値にが十分にある本と思います。
 なお、本書は「地図で読み解く日本の戦争」というタイトルですが、「A高地攻略戦やB海戦について、地図を見ながら戦史を読みたい」というようなニーズ(私は、そんな本かと思って本書を読み始めました)には全く合わない本です。
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2013年11月20日に日本でレビュー済み
この本で戦車や軍艦、戦闘機ではなく、一見すると地味なアイテムである「地図」から日本の戦争を解説している。
しかしそこから導き出される解説は的確なものである。

特に太平洋戦争(大東亜戦争)における南洋諸島の地図を保有していなかったという部分には、以前から指摘されていた、日本がこの地域での戦闘を当初は重視していなかった、場当たり的に戦争を進めなければならなくなったということを改めて証明させられた。

米軍は補給と情報(地図)がないと作戦に入らないとか、戦後、地図にグリッドが入れられていたが、報道によりそれがなくなり、近年になって災害派遣やGPSの導入で地図にグリッドが再び入れられるようになったというのも興味深い。

日本が抱える軍事的緊張について、竹島や琉球、尖閣諸島、あるいは中国沿岸、朝鮮半島などの地図を整備しているのかなど、今後、地図からどのような展開が読めるのか非常に関心のあるところである。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2013年12月15日に日本でレビュー済み
戦争において作戦を有効に展開するためには、戦闘地域の詳細な地図が必要であるとされています。本書は他のレビューでも指摘されているように、タイトルから想像するような「地図上の地点をめぐりながら日本軍の戦争の歴史をたどる」といったたぐいのものではありません。戦時中の日本軍の有する地図作成能力が各々の戦争に与えた影響について記述されていると感じました。
日本軍の真珠湾攻撃が米国軍に与えた被害から想像されるほどの戦果をあげられなかったのは、真珠湾内の米軍施設の詳細を把握していなかったことが原因であったこと、太平洋戦争で主戦場となった島々の戦いにおいて日本軍が敗戦したのは島に揚陸する際の沿岸の詳しい状況や上陸後の島内の地形図を全く整備してこなかったことが原因であったことを考えると、詳細で正確な地図が如何に戦争で勝利するためには必要不可欠であったかが良く理解できると思います。
水陸両用作戦である島の戦いには陸海軍の密接な連携がかかせないにもかかわらず、日本の陸軍・海軍は各々に持ち場があり相互連携など考えられなかったという状況に、日本の縦割り社会の姿を重ねてしまいました。
地図の有する「戦闘能力」から日本の戦争を考察するという視点は、個人的に興味深いものでした。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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