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S,M,L,XL+: 現代都市をめぐるエッセイ (ちくま学芸文庫 コ 12-2) 文庫 – 2015/5/8
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世界的建築家の代表作がついに!英語版より選り抜いた論考にその後の主要作を加えた日本版オリジナル編集。彼の思索のエッセンス…
- 本の長さ386ページ
- 言語日本語
- 出版社筑摩書房
- 発売日2015/5/8
- 寸法10.6 x 1.5 x 14.8 cm
- ISBN-104480096671
- ISBN-13978-4480096678
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登録情報
- 出版社 : 筑摩書房 (2015/5/8)
- 発売日 : 2015/5/8
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 386ページ
- ISBN-10 : 4480096671
- ISBN-13 : 978-4480096678
- 寸法 : 10.6 x 1.5 x 14.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 143,417位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2024年4月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ただ、専門的な事が書かれているので理解し難い事もある。
2015年5月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
よくわからなかったのに、レビューを書いても仕方ないように思うが、一応、「ジェネリック・シティ」と「ジャンクスペース」は三回読んで、他は二回読んだので、何か書いてみる。(失礼、間違い、勘違いご容赦)
本書はコールハウスの大著「S,M,L,XL」(1995年。未訳)の文庫版抄訳である。「S,M,L,XL」のうちの現代都市について書かれたエッセイを集め、これに以後に書かれたエッセイ等を加えて訳したものである。後書きには、原書はイメージ錯綜(写真、図が多いということか)、今回の文庫本はイメージはほぼ皆無と書かれているが、「都市」章の二つのエッセイには、結構写真が載っていて、「ストーリー」章の二編にも写真は載っている。
なお、本書全部が難解というわけではない。日本人、日本文化、日本風俗を茶化している「日本語を学ぶ」などはわかりすぎるぐらいよく分かる。表層的な観察と批判が多く、楽しくはないが・・
「問題提起」章
●八編とも重要なエッセイ、論文であることは理解できる。また、読んでいてリズムがあり、なかなか楽しい。しかし、まあ、何が書いてあるかわかる程度の理解か。「基準階平面」はスリリング。「ジェネリック・シティ」はスリリングだが、難解。
「ストーリー」章
●375頁のあとがきで訳者(太田氏)は勘違いをされていて、「ストーリー」章の小見出しで、次の「都市」章のエッセイについて書いてしまっている。それで、本章のエッセイは「日本語を学ぶ」以外は何も解説されていない。重要ではないということか。
「都市」章
●各都市の観察記。「モスクワ」「ロンドン」「ベルリン」「ネヴァダ」「ロッテルダム」「アトランタ」「ニューヨーク」「東京」「湾岸都市」「シンガポール」と続く。「モスクワ」「ベルリン」(実地調査の旅)だけが豊富な写真付き。写真がついているとわかった気になる。他に写真がないのが残念。「シンガポール」は一番長いが退屈だった。(すみません)
「カデンツァ」章
●難解な「ジャンクスペース」のみ
最後に、難解な「ジェネリック・シティ」「ジャンクスペース」について的外れの感想を書く。
「ジェネリック・シティ」
●「ジェネリック・シティ」とは何か。それは、中心の束縛、アイデンティティの拘束から解放された都市である。依存性が作り出す負の連鎖と決別し、ひたすら、今のニーズ、今の能力を映し出すのみの都市である。歴史はない。大きい。みんなが住める。メインテナンス不要、手狭になれば広がる。古くなったら、自らを壊して刷新する。どこもエキサイティングで退屈。ここ数十年で急成長した。サイズだけでなく、数も増えている。うーん、どんな都市だろう。そして、この後も、ジェネリック・シティについて、様々な条件、描写が追加されるのだが、読み終えるとこれらをみんな満たすような都市は存在しないように思えてくる。
「ジャンクスペース」
●近代化がコースを完走した後に残ったもの、近代化の途中で凝固したもの、屋内空間と決まっている。拡大を可能にする発明なら何でも利用する。密閉されている。空間の代役、巨大な精神安定毛布・・・ときにはデパート、ナイトクラブ、男の部屋といったジャンクスペースが・・どうやら、近現代建築の内部の大きな空間のことらしい。しかし、ジェネリック・シティ同様に、ここでコールハウスが語っている条件、描写を全て満たすような屋内空間が存在するだろうか???・・そんなことを気にする必要はないのかもしれないが。
蛇足
翻訳者の一人、渡辺氏の翻訳歴はすごい。
本書はコールハウスの大著「S,M,L,XL」(1995年。未訳)の文庫版抄訳である。「S,M,L,XL」のうちの現代都市について書かれたエッセイを集め、これに以後に書かれたエッセイ等を加えて訳したものである。後書きには、原書はイメージ錯綜(写真、図が多いということか)、今回の文庫本はイメージはほぼ皆無と書かれているが、「都市」章の二つのエッセイには、結構写真が載っていて、「ストーリー」章の二編にも写真は載っている。
なお、本書全部が難解というわけではない。日本人、日本文化、日本風俗を茶化している「日本語を学ぶ」などはわかりすぎるぐらいよく分かる。表層的な観察と批判が多く、楽しくはないが・・
「問題提起」章
●八編とも重要なエッセイ、論文であることは理解できる。また、読んでいてリズムがあり、なかなか楽しい。しかし、まあ、何が書いてあるかわかる程度の理解か。「基準階平面」はスリリング。「ジェネリック・シティ」はスリリングだが、難解。
「ストーリー」章
●375頁のあとがきで訳者(太田氏)は勘違いをされていて、「ストーリー」章の小見出しで、次の「都市」章のエッセイについて書いてしまっている。それで、本章のエッセイは「日本語を学ぶ」以外は何も解説されていない。重要ではないということか。
「都市」章
●各都市の観察記。「モスクワ」「ロンドン」「ベルリン」「ネヴァダ」「ロッテルダム」「アトランタ」「ニューヨーク」「東京」「湾岸都市」「シンガポール」と続く。「モスクワ」「ベルリン」(実地調査の旅)だけが豊富な写真付き。写真がついているとわかった気になる。他に写真がないのが残念。「シンガポール」は一番長いが退屈だった。(すみません)
「カデンツァ」章
●難解な「ジャンクスペース」のみ
最後に、難解な「ジェネリック・シティ」「ジャンクスペース」について的外れの感想を書く。
「ジェネリック・シティ」
●「ジェネリック・シティ」とは何か。それは、中心の束縛、アイデンティティの拘束から解放された都市である。依存性が作り出す負の連鎖と決別し、ひたすら、今のニーズ、今の能力を映し出すのみの都市である。歴史はない。大きい。みんなが住める。メインテナンス不要、手狭になれば広がる。古くなったら、自らを壊して刷新する。どこもエキサイティングで退屈。ここ数十年で急成長した。サイズだけでなく、数も増えている。うーん、どんな都市だろう。そして、この後も、ジェネリック・シティについて、様々な条件、描写が追加されるのだが、読み終えるとこれらをみんな満たすような都市は存在しないように思えてくる。
「ジャンクスペース」
●近代化がコースを完走した後に残ったもの、近代化の途中で凝固したもの、屋内空間と決まっている。拡大を可能にする発明なら何でも利用する。密閉されている。空間の代役、巨大な精神安定毛布・・・ときにはデパート、ナイトクラブ、男の部屋といったジャンクスペースが・・どうやら、近現代建築の内部の大きな空間のことらしい。しかし、ジェネリック・シティ同様に、ここでコールハウスが語っている条件、描写を全て満たすような屋内空間が存在するだろうか???・・そんなことを気にする必要はないのかもしれないが。
蛇足
翻訳者の一人、渡辺氏の翻訳歴はすごい。
2019年5月6日に日本でレビュー済み
8時間ほどで読めた。レム・コールハースの現代都市についての論考のエッセンシャル版。
アジアについてもかなり言及されていて、面白かったです。
建築物単体で考えるのではなく、その周りの都市も含めて設計した方が良いといった内容もあったと思いますが、ここでオリンピックとか開催するととりあえずド派手な会場を作ろうと考える、箱物思想ではうまくいかないんだろうなあと思いました。
中国の鳥の巣とかも使われていないのも都市設計がされなかったからではないのかなと思いました。
都市の目的やユートピアについてならディズニーは素晴らしい。
アジアについてもかなり言及されていて、面白かったです。
建築物単体で考えるのではなく、その周りの都市も含めて設計した方が良いといった内容もあったと思いますが、ここでオリンピックとか開催するととりあえずド派手な会場を作ろうと考える、箱物思想ではうまくいかないんだろうなあと思いました。
中国の鳥の巣とかも使われていないのも都市設計がされなかったからではないのかなと思いました。
都市の目的やユートピアについてならディズニーは素晴らしい。
2015年5月30日に日本でレビュー済み
原書から、写真部分を除き、文章も一部を省いて、一部は新たな文章を加えた、再構成版。
好意的に見れば、原書のエッセンスを抽出した、と言えるかもしれない。
日本に関する記述が大きく、日本人には、読みやすい内容になっている。
著作権などが絡んでいるのだろうが、もう少し、写真を入れて欲しかった。
好意的に見れば、原書のエッセンスを抽出した、と言えるかもしれない。
日本に関する記述が大きく、日本人には、読みやすい内容になっている。
著作権などが絡んでいるのだろうが、もう少し、写真を入れて欲しかった。