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ワインの文化史 単行本 – 2004/9/28

4.6 5つ星のうち4.6 8個の評価

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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 筑摩書房 (2004/9/28)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2004/9/28
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 562ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4480857761
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4480857767
  • カスタマーレビュー:
    4.6 5つ星のうち4.6 8個の評価

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星5つ中4.6つ
5つのうち4.6つ
8グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2005年6月19日に日本でレビュー済み
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古代から現代まで、知りたいものがそこにある。全部読むのはかなりたいへんです。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2017年12月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読んだ直後に、これ文化史じゃない!と思いました。訳者のあとがきを見たら、原題は「ワインの歴史」です。以下に述べる通り、この内容を日本人にわかりやすく伝えることはは非常に困難であることは理解できるのですが、それだけに、あまり意訳せずに少し忠実にやって欲しかった。本文の中にも、不自然で原文を見てみたい部分はいくつかあります。
 そんなわけで、文化史ではないのですが、歴史という点では、技術的な側面、作り手の文化は含んでいません。
 前半は、フランスおよびキリスト教的史観に基づくワインの歴史です。ギリシャ神話もキリスト教史観で一刀両断されています。イタリアに関する記述も競合する他国という書き方が鼻につきます。この点では、日本語に訳すべきものではなく、フランス国内でのみ読まれるべき本であったような気がします。また、神話上の架空の神や人物と実際に存在した人物とは、フランス人の常識からすれば容易に判別可能でしょうが、日本人にはやや知識を必要とするところが多数あります。これと同様な記述をしている本に、古賀 守 著 「ワインの世界史」(中公新書)があります。古賀氏ほどの神話と現実の混沌は見られませんが、切り分けにはそれなりの知識は必要です。
 地名やワインの銘柄などにおいても同様に多くの知識が必要です。シャトーヌフ・デュ・パップ と出てきたら、どこ産のワインで周囲の銘柄、その由来も思い浮かぶような、シーザー、オットー1世、カール5世(p135)ときたら、ヨーロッパ史の血なまぐさい側面が連想されるぐらいの知識量があったほうが良いと思います。その点では、読み手の知識量で印象が変わる本です。そのためか、おそらく訳者によると思いますが、話の腰を折られるほどに大量に脚注が付されています。但し、この脚注は中途半端です。それを知ったからといって、話の内容が分かるかというと疑問を呈せざるを得ません。15~18世紀あたりは、行きつ戻りつ年代が飛びます。ハプスブルグが全く出てこないのは、フランス的と思います。
 こうした前半とは異なり、後半は「文化」ではなく、経済的な側面が強い記述になっています。生産数に関するグラフや作付け面積などが出てきます。一方で、庶民化したワインの文化的側面は非常に乏しいです。著者が異なるかと思えるほど前半とは異なる内容になっています。ここでは、著者の意見として EU の前身である EC に対する手厳しい批判が出てきます。主観が入るのはやむを得ないでしょうが、ワインの歴史という普遍的なタイトルには似合う話ではありません。
 縦書きなので数字が漢数字で書かれているのでつかみにくい、また、ワイン杯などは大きい小さいなどと書かれ、画像も具体的な数値も無いです。
 読んでいて前半は飽きましたし、後半は読みにくくフラストレーションがたまります。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年9月16日に日本でレビュー済み
ベートーヴェンは自らの最高傑作を「荘厳ミサ曲」であると評している。筆者ジルベール・ガリエの「荘厳ミサ曲」こそ、この書であろう。フランスにおいても、この書はワイン文化研究の総決算として賞賛している。また、私がこの書をベートーヴェン「荘厳ミサ曲」と呼ぶ所以は、その内容の卓越さと膨大さは勿論のこと、ワインは宗教であると高らかに叫ぶかの如く、数多の文節が形成され、喩えるなら、読者を信者と化し、いずれ、自認させる効果さえも持ち得ている点にある。そして、ワインへの熱狂的意思だけでなく、ワインに対しての謙虚さを我々に教示しているのである。歴史、製法、社会性等、ワインを考察する術は多様にあり、そのことを総括している本書は「荘厳なる奇跡」である。また、その表現を可能にした、訳者の緻密な作業にも賞賛を与えるべきである。今後のワイン研究は本書との間テクスト性を必然的に持たざるを得ないだろう。将来、同様に荘厳さを表象出来る書物が世に出るとしたら、それは古典派を超えたロマン派のような、就中、ロマン派哲学のような、哲学や思想理論に基づいた思索が展開される研究書になるだろう。つまり新しい建築構造を形成するための思索が我々にとり必要なのかも知れない。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2001年3月17日に日本でレビュー済み
  これはワインが西欧史においてどのように発達してきたか、またはどのような社会的役割を果たしてきたかを知的に解説する本です。ただワインを食事とともに楽しむだけではなく、ワインの歴史や文化を学んでみましょう。そうすれば日ごろ親しんでいるはずのワインに、異なった風味や味わいが感じられるのではないでしょうか?ワイン好きの方、全員にお薦めの本です。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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