赤い表紙と分量の厚さに圧倒されそうですが、内容は分かりやすく、意外に読みやすいと思います。
著者の「進化論」というコンセプトへの賛否はさておき、著者が取り上げている豊富な研究者・研究・トピックスが、読者が組織論をさらに深めるにあたって大いに参考になります。
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組織進化論: 企業のライフサイクルを探る 単行本 – 2007/3/1
ハワード・E. オルドリッチ
(著),
Howard E. Aldrich
(原名),
若林 直樹
(翻訳),
高瀬 武典
(翻訳),
岸田 民樹
(翻訳),
坂野 友昭
(翻訳),
稲垣 京輔
(翻訳)
&
4
その他
- 本の長さ448ページ
- 言語日本語
- 出版社東洋経済新報社
- 発売日2007/3/1
- ISBN-104492532293
- ISBN-13978-4492532294
登録情報
- 出版社 : 東洋経済新報社 (2007/3/1)
- 発売日 : 2007/3/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 448ページ
- ISBN-10 : 4492532293
- ISBN-13 : 978-4492532294
- Amazon 売れ筋ランキング: - 189,397位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 913位マネジメント・人材管理
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- - 13,674位投資・金融・会社経営 (本)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2010年4月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2007年11月11日に日本でレビュー済み
かなり読むのがきつい本だ。
まず、図表が少なく文字が多い。系統的に書こうとするあまり、読者の経験や現場への応用を感じられるところにたどり着く前に力尽きてしまう人が多いと思う。
翻訳もきつい原因になっている。読んでいて英語が浮かんでしまう。ちゃんと「日本語の文章」にして欲しい。
ただ、前半のたくさんの組織論の整理した部分は組織を論じる本の微妙な記述の違いを説明できる重要な情報だった。さらに、半ばの組織の変化を進化というプロセスになぞらえて行くところは面白いと感じられた。
でも、読むのはきつい本だ。
まず、図表が少なく文字が多い。系統的に書こうとするあまり、読者の経験や現場への応用を感じられるところにたどり着く前に力尽きてしまう人が多いと思う。
翻訳もきつい原因になっている。読んでいて英語が浮かんでしまう。ちゃんと「日本語の文章」にして欲しい。
ただ、前半のたくさんの組織論の整理した部分は組織を論じる本の微妙な記述の違いを説明できる重要な情報だった。さらに、半ばの組織の変化を進化というプロセスになぞらえて行くところは面白いと感じられた。
でも、読むのはきつい本だ。