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世界を変えた100の本の歴史図鑑: 古代エジプトのパピルスから電子書籍まで 大型本 – 2015/4/25

5.0 5つ星のうち5.0 1個の評価

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時代や地域、ジャンルを問わず、「本の発展の歴史」においてターニングポイントになった100冊から、
さまざまな文化や時代で本がどう変遷し、どう関連したかを300点以上の貴重な図版とともにわかりやすく解説する。
用語集、索引付。
100冊の「本」でたどる人類の叡知5000年の歴史!

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 原書房 (2015/4/25)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2015/4/25
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 大型本 ‏ : ‎ 288ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4562051108
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4562051106
  • 寸法 ‏ : ‎ 21.2 x 2.5 x 26.5 cm
  • カスタマーレビュー:
    5.0 5つ星のうち5.0 1個の評価

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上位レビュー、対象国: 日本

2015年8月30日に日本でレビュー済み
立派な装丁(ハードカバー)の豪華本です。中身もたいへん豪華です。取り上げられている「本」は、西洋一辺倒ではありません。アジア、新大陸にも目配りがなされています。「本の歴史について書く作家たちですらほとんど知らない話題」が取り上げられてもいると「はしがき」にはあります。どれがソレか当方にはわかりませんが、当方の知らない話題ばかりであることはマチガイありません。ひとつの本に対して見開き2ページがついやされ、写真と解説とからなっています。関連項目として、当該書籍中の他の書籍が紹介されてもいます。情報量は、たいへん豊富です。けっこう高価な本ですが、博物館に出向き、展示を見、図録を購入したと思えば安い買い物に思えます。これだけの展示をじっさい見てみたいものだと思います。(以下、目次)

第1章:本のはじまり//1.洞窟壁画 エル・カスティーリョの洞窟・2.数学的知識を示す最古の証 イシャンゴの骨/3.楔形文字のタブレット 「ギルガメシュ叙事詩」/4.アンデスの謎 カラルのキープ/5.パピルスに記されたエジプトの本 「アニの死者の書」

第2章:東方における取り組み//6.中国における本作り 郭店楚簡/7.日本で行われた大量印刷 称徳天皇の「百万塔陀羅尼」/8.韓国の記念碑的大事業 「八萬大蔵経」/9.インドの貝葉 ナーランダの「八千頌般若経」/10.史上最大の本 「永楽大典」/11.骨、竹、樹皮 バタク族の「プスタハ」/12.ミャンマーの折本 「パラバイ」

第3章:偉大なる古典//13.古典的な児童書の起源 「イソップ寓話集」/14.不朽の叙事詩 ホメロスの「イリアス」/15.エチオピア美術の初期の傑作 ガリマの福音書/16.最初の料理書 「アピキウス」/17.数学界の奇跡 アルキメデスのパリンプセスト

第4章:中世世界の本//18.アイルランドの至宝 「ケルズの書」/19.分離と不和 クルドフ詩編/20.薬物学の礎 ディオスコリデスの「薬物誌」/21.アルメニアの彩飾の傑作 トロス・ロスリンの福音書/22.地図製作の父 プトレマイオスの「地理学」/23.船乗りのためのビザンティウム案内図 クリストフォロの「島々の書」/24.祈禱書の名人による彩飾 ブルッヘの「薔薇物語」/25.巨匠の中の巨匠 ファルネーゼの「時禱書」

第5章:東方からの光//26.印刷された最古の本 敦煌の「金剛経」/27.文学的・芸術的傑作 紫式部の「源氏物語」/28.インドのイソップ 「パンチャタントラ」/29.イスラムのスタンダードな天文学書 アル=スーフィーの「星座の書」30.レオナルド・ダ・ヴィンチの忘れられた先駆者 アル=ジャザリの「巧妙な機械装置に関する知識の書」/31.最初の解剖図表集 マンスールの「人体解剖書」/32.ジャワで作られた初期のイスラムの本 「ボケ・ヴァン・ボナン」

第6章:変化の原動力//33.グーテンベルクの革命 グーテンベルクの42行聖書/34.初期の印刷本の大ベストセラー シェーデルの「ニュルンベルク年代記」/35.イギリス初の印刷業者 キャクストンの「チェスゲーム」36.最初の滑稽本 ウィンキンの「愉快な質問」/37.最古の科学テクスト エウクレイデスの「幾何学言論」/38.未来のブックデザインの模範 アルド版ウェルギリウス/39.アラビア語の印刷 グレゴリオの「時禱書」/40.アフリカ初の印刷物 「アブダラムの書」/41.天上の声 聖ガレンの「カンタトリウム」/42.解決された疑問と新たな疑問 「コンスタンス・グラドゥアーレ」/43.聖書研究における重要な業績 コンプルテンセの多言語聖書

第7章:危険な発明//44.スウェーデン語の発展 グスタフ・ヴァーサ聖書/45.検閲の効果 エラスムスの「書簡文作法」/46.イギリス領アメリカ初の印刷 ベイ詩編歌集/47.アステカ先住民の絵文書 「メンドーサ絵文書」/48.胡椒とナツメグを求めて リンスホーテンの「東方案内記」/49.最初の近代的解剖学 ヴェサリウスの「ファブリカ」/50.驚くべきアマチュア天文学者 ブラーエの「天文学の観測装置」/51.近代科学の礎 ニュートンの「プリンキピア-自然哲学の数学的原理」/52.誰でも達人になれる マーカムの「イギリスの馬の飼育」/53.服飾における流行 ヘルムの「針仕事における技術と研究」/54.植物学へのすばらしい貢献 ブラックウェルの「キューリアス・ハーバル」/55.バロックダンスを踊るには トムリンソンの「ダンスの技術」

第8章:印刷と啓蒙//56.古典劇を彩るロココ装飾 ブーシェの「モリエール作品集」/57.もっとも偉大な英語辞典 ジョンソンの「英語辞典」/58.児童書の草分け ニューベリーの「小さなかわいいポケットブック」/59.啓蒙運動を推進した本 ディドロの「百科全書」/60.情報検索のパイオニア リンネの「植物の種」/61.情報伝達にグラフを使う プレイフェアの「商業と政治の図解」/62.罪と罰の記録 「ニューゲイト・カレンダー」/63.ヨーロッパを虜にした奇妙な文学 スターンの「トリストラム・シャンディ」/64.猥褻のきわみか文学の傑作か クレランドの「ファニー・ヒル」/65.アフリカ系アメリカ人の暦 バネカーの「暦」/66.黒と白の達人 ビュイックの「イギリス鳥類誌」/67.最高の風景をデザインする レプトンのレッド・ブック/68.点字本のはじまり アユイの「盲人の教育論」

第9章:印刷の発展//69.じつにすばらしいアメリカ人の創作力 パーキンズの特許/70.世界初の写真集 アトキンズの「イギリスの藻-青写真の刻印」/71.第三世界の写真術 デュペリの「銀板写真で見るジャマイカ周遊」/72.カナダでの伝道師による印刷 エヴァンズの「音節文字を使った賛美歌集」/73.分冊出版の発展 ディケンズの「ピクウィック・ペーパーズ」/74.ヴィクトリア様式のパルプ・フィクション パウエルの「熊使いグリズリー・アダムズ」/75.子どものための革新的な本 エイキンの「1音節の単語で読むロビンソン・クルーソー」/76.絵本を使った道徳教育 ホフマンの「もじゃもじゃペーター」/77.
中世の神秘主義からペーパー・エンジニアリングまで メッゲンドルファーの「グランド・サーカス」/78.ガイドブックを持って旅に出よう ベデカーの「スイス案内」/79.最初のセレブなシェフ ソワイエの「現代の主婦」/80.植民地向けのマーケティング ボルダーウッドの「武装強盗団」

第10章:動乱の20世紀//81.ブエノスアイレスの盲目の予言者 ボルヘスの「八岐の園」/82.文書作成における大きな進歩 カールソンの実験ノート/83.芸術としての印刷 クラナッハ印刷工房の「ハムレット」/84.アメリカの叙事詩に対する西海岸の解釈 ホイットマンの「草の葉」/85.革命のタンゴ カメンスキーの「牝牛とのタンゴ」/86.時空を超えたシュルレアリスム エルンストの「慈善週間」/87.街頭で売られる読み物ー人々の声 ンナドジエの「売春婦にご用心」/88.出版ニーズに対する20世紀の解決法 レーマンの「ワルツへの招待」/89.屈するものか! 戦時の地下印刷 カミンスキーの「城壁の石」/90.もっとも偉大な地下出版 ブルガーコフの「巨匠とマルガリータ」/91.新婚家庭への手引き ストープスの「結婚愛」/92.政治的プロパガンダの抑制 フランクの「アンネの日記」

第11章:デジタル化と本の未来//93.すべてが彼の手仕事 ハンターの「古代の製紙」/94.古いものの最後 新しいものの最初 ランドの「百万乱数表」/95.中世の写本を現代に蘇らせる 「電子版ベーオウルフ」/96.最初の電子書籍? ルイスの「機械で動く百科事典」/97.入れ物は小さくても内容は豊富 最小の本ーイスラエル工科大学のナノ聖書/98.現代の科学技術と漫画 小山ブリジットの「漫画の1000年」/99.「アーティスト・ブック」は本なのか プリエトの「反書物(アンチブック)」/100.本とはいったい何なのか スラウェシの貝葉
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