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農夫ジャイルズの冒険: ト-ルキン小品集 単行本 – 2002/3/1
J.R.R. トールキン
(著),
ポーリン・ダイアナ・ベインズ
(イラスト),
John Ronald Reuel Tolkien
(原名),
吉田 新一
(翻訳),
早乙女 忠
(翻訳),
猪熊 葉子
(翻訳)
&
3
その他
ダブルポイント 詳細
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- 本の長さ340ページ
- 言語日本語
- 出版社評論社
- 発売日2002/3/1
- ISBN-104566021106
- ISBN-13978-4566021105
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
ハム村に巨人がやってきた。そこで火を噴く、農夫ジャイルズのらっぱ銃。武勇をかわれたジャイルズは竜退治にでかけるはめに…。粋で軽快な、笑いにあふれた標題作他全4編収録。「トールキン小品集」の改題新装。
登録情報
- 出版社 : 評論社 (2002/3/1)
- 発売日 : 2002/3/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 340ページ
- ISBN-10 : 4566021106
- ISBN-13 : 978-4566021105
- Amazon 売れ筋ランキング: - 373,621位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2002年1月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本には「指輪物語」の作者トールキンの小品の中からナンセンスなもの、ファンタスティックなもの、シリアスなもの、そして詩集が一編づつ収められています。長編にはない洒落た味わいとことばにたいするセンスが楽しめます。
2015年9月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
どうしても読みたいと言う本ではなかったがトールキンの作品は全て手元に置いておきたかった。内容は引き込まれるような面白さはなかったので残念。
2005年3月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
『指輪物語』映画化で一躍有名になったトールキンの、短い作品を集めた
本です。「農夫ジャイルズの冒険」、「星をのんだかじや」、「ニグル
の木の葉」、詩集「トム・ボンバディルの冒険」の4編が収められて
います。
「農夫ジャイルズの冒険」はトールキンの専門でもある中世文学のパロ
ディーにもなっており、一介の農夫が巨人退治やドラゴンならしをして
有名人になりついには王様になってしまうという、おもしろい物語。
中世風の絵がトールキンのお気に召したポーリン・ベインズ(ナルニア
国物語の挿絵の人です)の線画もきれいです。
「星をのんだかじや」は、ケーキの中に入れられた妖精の国の星を飲み
こんでしまった子供が鍛冶屋になって、その星の力で妖精の国に立ち入り、
やがてその特権を譲り渡してゆく、のどかで、それでいて幻想的な物語
です。ユーモア、皮肉、一抹の寂しさなどを備えた佳作だと思います。
「ニグルの木の葉」は、教授の仕事、学生の指導などで忙しいトールキン
の状況を反映したともいわれる作品。死後の世界まで描かれ寓話的。
そして最後を飾る詩集「トム・ボンバディルの冒険」では16編の詩が
収録され、楽しいものから無常観を醸し出すものまでいろいろはいって
います。
小文字が大きくなっていたり、字の配列がガタガタだったり、子供向け
のかなづかいをしながらも用語自体は難しかったり、という点が多少
気になりますが、『指輪』とはまた違うトールキン世界、おすすめします。
本です。「農夫ジャイルズの冒険」、「星をのんだかじや」、「ニグル
の木の葉」、詩集「トム・ボンバディルの冒険」の4編が収められて
います。
「農夫ジャイルズの冒険」はトールキンの専門でもある中世文学のパロ
ディーにもなっており、一介の農夫が巨人退治やドラゴンならしをして
有名人になりついには王様になってしまうという、おもしろい物語。
中世風の絵がトールキンのお気に召したポーリン・ベインズ(ナルニア
国物語の挿絵の人です)の線画もきれいです。
「星をのんだかじや」は、ケーキの中に入れられた妖精の国の星を飲み
こんでしまった子供が鍛冶屋になって、その星の力で妖精の国に立ち入り、
やがてその特権を譲り渡してゆく、のどかで、それでいて幻想的な物語
です。ユーモア、皮肉、一抹の寂しさなどを備えた佳作だと思います。
「ニグルの木の葉」は、教授の仕事、学生の指導などで忙しいトールキン
の状況を反映したともいわれる作品。死後の世界まで描かれ寓話的。
そして最後を飾る詩集「トム・ボンバディルの冒険」では16編の詩が
収録され、楽しいものから無常観を醸し出すものまでいろいろはいって
います。
小文字が大きくなっていたり、字の配列がガタガタだったり、子供向け
のかなづかいをしながらも用語自体は難しかったり、という点が多少
気になりますが、『指輪』とはまた違うトールキン世界、おすすめします。
2002年12月29日に日本でレビュー済み
指輪物語とはやや違った感じの作品が収められていて、古臭い雰囲気が好きという人には強くおすすめします。「農夫ジャイルズの冒険」は「ホビットの冒険」を短くユーモラスにした感じです。「星をのんだかじや」は「指輪」にもある美しいものの喜びと、かすかな喪失の悲しみが描かれています。「ニグルの木の葉」は”死”や、解説の言葉を引用させていただくと”魂の救済”についての、とても深い話です。詩はあの「西境の赤表紙本」に載せられているというもので、「指輪」でも何編か扱われていますが、訳が違っています。