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今和次郎「日本の民家」再訪 単行本 – 2012/3/25
- 本の長さ392ページ
- 言語日本語
- 出版社平凡社
- 発売日2012/3/25
- ISBN-104582544401
- ISBN-13978-4582544404
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登録情報
- 出版社 : 平凡社 (2012/3/25)
- 発売日 : 2012/3/25
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 392ページ
- ISBN-10 : 4582544401
- ISBN-13 : 978-4582544404
- Amazon 売れ筋ランキング: - 817,515位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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著者について
京都府宇治市生まれ。
東京農業大学農学部造園学科卒業。
登録ランドスケープアーキテクト(RLA)。
慶應義塾大学環境情報学部教授。
日本生活学会、日本造園学会、日本地理学会、日本建築学会など。
東京大学空間情報科学研究センター客員研究員。
1965年生まれ。東京都出身。
建築史.歴史工学(アーキオロジー)、早稲田大学教授。
近刊『実況 比較西洋建築史講義』2020, INSCRIPT
1993年『国学・明治・建築家』で若手建築史家としてデビュー。
大工による奥技書を網羅した研究(『近世建築論集』2004)の後、視野を都市・環境一般へも拡大し歴史工学(Archiology)を提唱。
都市生成のメカニズムや都市に潜む先行形態の研究(『セヴェラルネス+』2005)、考現学者・今和次郎が訪れた民家を再訪しその移り変わりを記録する活動(『今和次郎「日本の民家」再訪』2013)を経て、東日本大震災後より千年続いた村研究−千年村プロジェクトを行う。
2013年ユーラシアプレートの境界上の居住文明調査でアジア、地中海、アフリカ各地を巡歴した(『動く大地、住まいのかたち プレート境界を旅する』2017)。
多様なジャンルを渉猟しつつ高品質の研究成果を生みつづけている。そのほか建築史入門のための『実況 近代建築史講義』(2017)、共訳にG.クブラー『時のかたち 事物の歴史をめぐって』2018がある。
かたち三部作の終章として、形が共同体形成に寄与する働きを描いた『未来のコミューン 家・家族・共存のかたち』2019, INSCRIPTを発表。
受賞
『今和次郎「日本の民家」再訪』で第一回日本建築学会著作賞、『動く大地、住まいのかたち プレート境界を旅する』、『未来のコミューン 家・家族・共存のかたち』で同賞3回の受賞者となる。
京都工芸繊維大学大学院工芸科学研究科准教授。1971年、東京都生まれ。1993年東京大学工学部卒業。1999年同大学大学院工学系研究科博士課程単位取得退学。日本建築史および文化遺産論専攻。2005年同大学から博士(工学)の学位を取得。独立行政法人国立文化財機構奈良文化財研究所景観研究室長を経て、2012年より現職。2014年、『建築保存概念の生成史』にて建築史学会賞受賞。