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インカの食卓 単行本 – 2011/9/17

5.0 5つ星のうち5.0 5個の評価

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インカ帝国時代、人々はどのような植物と出会い、何をどのようにして食べてきたのか。約40年、アンデスやアマゾンの秘境を歩き続けてきた写真家が伝える、伝統の暮らしと文化。
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 平凡社 (2011/9/17)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2011/9/17
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 235ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4582835457
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4582835458
  • カスタマーレビュー:
    5.0 5つ星のうち5.0 5個の評価

著者について

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高野 潤
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上位レビュー、対象国: 日本

2011年10月25日に日本でレビュー済み
ガルシラーソの『インカ皇統記』やシエサ・デ・レオンの『インカ帝国地誌』などに記された当時の多様な野菜や果物などを、あるいは、それらに手を加えた料理や飲料などを、現地を歩き続けてきた著者の豊かな食体験を通して追体験でき、自ら目にしたり、味わったりしている気分になれた。
そのおかげで、インカ時代の食事や生活が、いっそうリアリティを伴ってイメージできるようになったと感じる。
インカ皇帝や宮殿の食生活についても触れられていて興味深かった。

自然の恵みの宝庫でもあると共に厳しい自然環境でもあるアンデスの地に暮らし続けてきた人々の智慧や祈りが、「食」の中に凝縮されていると感じた。
その自然の素晴らしさも、過酷さも、身をもって体験してきた著者だからこそ描けた書なのではないだろうか。

また、本書では、「地中の芸術品」と著者が喩える驚嘆するほど多彩な外観や味覚を有する古典種系じゃがいも(著者が出会ったものだけでも210種)等の野菜や果実のみならず、インカ時代の風習や遺跡にからめて様々な肉類や魚介類も紹介されている。
さらに、インカ時代からの流れを汲む現代の現地料理の美味を探求した章もあり、アンデスの豊富な味覚の冒険を純粋に楽しめる書でもあると思う。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2011年10月24日に日本でレビュー済み
中公新書の「マチュピチュ」を購入して以来、インカに魅せられた私は、9〜10月に渋谷の「たばこと塩の博物館」で開催されていた「高野潤写真展・インカとアンデス原産植物」を見た。このとき、アンデスの遺跡や大風景とともに、膨大な数のパパ・ナティーバと呼ばれる原種系ジャガイモの写真を見ることができた。中でも、それぞれ色や形が違うジャガイモを試食したコメントまでつけてあったのは驚きであった。ほかにも豊富なイモ類やトウモロコシ、または野菜や果実などが紹介されていて異色の写真展であった。昔からインカやアンデスの人たちは、それらを工夫改良、さらに保存食加工に苦心したりして生き抜いてきたのであろう。博物館売店で早速買い求めた「インカの食卓」には、著者が気候や自然が違う地で経験した自炊生活を通して、それらの大半を口にしてきた話が記されている。嬉しいのは、会場で目にしたジャガイモや原産物の写真やコメントを思い出すままに本で確認できることだった。辛党の私には、羨ましいトウガラシ・ソースの話も出ている。著者は、それらを味わいつつ各地の遺跡地帯をめぐった感想や独特の感覚での観察を加えながら、インカ時代の食生活へと想像をふくらましていく。インカの話としては珍しいと思われる海に生きていた人たちの漁法についても触れている。本書を手にしながら、アンデスの広さがイメージできただけではなく、それぞれの地方が持つ恵みやインカ時代の人たちの食事、さらに、昔から現代へと受けつがれてきた町や村の料理などを知ることができた。読むほどに充足感が湧いてくる本である。
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