私は、現在後期高齢者ですが、現役時代の人脈と、ビジネス経験を買われて、ヘッドハンティング会社に17年間勤務しております。
自分のこれまでのキャリア構築には、満足しておりますが、現在の仕事で、「候補者を評価する基準のヒント」と、弊社に対する新入社員と中途入社の社員の研修に役立たせるために、読みました。
結論から言うと、内容が、ショッキングで、良い意味で、”読まなければよかった!”と衝撃を受けました。能力(IQ)高の50%は、遺伝で決まる。多様な研究結果では、IQは、10歳までに決まる点です。わたくしたちの時代は、10歳までにIQテストなどなく、自分のIQも知らずに、”勉強と、会社の仕事は努力することが一番!”と信じてきました。自分のキャリヤ構築は、がむしゃらな努力と、高い向上心でなりたい自分に到達できました。しかし、今後会社で、採用する時には、候補者のIQも何らかの形で、調査することが重要だと気づかされました。
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新書860遺伝か、能力か、環境か、努力か、運ナノカ (平凡社新書 860) 新書 – 2017/12/15
橘木 俊詔
(著)
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購入オプションとあわせ買い
格差が拡大し固定化する社会のなかで、いかに生きればいいか。格差研究の第一人者が知識を総動員し、その打開策を探る。
- 本の長さ239ページ
- 言語日本語
- 出版社平凡社
- 発売日2017/12/15
- ISBN-104582858600
- ISBN-13978-4582858600
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著者について
1943年兵庫県生まれ。小樽商科大学卒業。大阪大学大学院を経て、ジョンズ・ホプキンス大学大学院博士課程修了。仏・独・英に滞在後、京都大学大学院経済学研究科教授、同志社大学経済学部教授、京都女子大学客員教授を歴任。現在、京都大学名誉教授。著書に、『格差社会』『日本の教育格差』『新しい幸福論』(以上、岩波新書)、『夫婦格差社会』(共著、中公新書)、『東大VS京大』(祥伝社新書)、『遺伝か、能力か、環境か、努力か、運なのか』『渋沢栄一』『津田梅子』(以上、平凡社新書)などがある。
登録情報
- 出版社 : 平凡社 (2017/12/15)
- 発売日 : 2017/12/15
- 言語 : 日本語
- 新書 : 239ページ
- ISBN-10 : 4582858600
- ISBN-13 : 978-4582858600
- Amazon 売れ筋ランキング: - 672,633位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 662位平凡社新書
- - 5,585位社会一般関連書籍
- - 6,409位その他の思想・社会の本
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トップレビュー
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2021年1月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2023年7月1日に日本でレビュー済み
本は買ってませんが、僕の考えは下記に記載されていることですが、
遺伝・能力・環境・努力・運は、人それぞれパーセンテージで分けられるのではないかと思います。
例えば、Aさんは遺伝10%能力15%環境30%努力15%運15%でBさんは遺伝30%能力20%環境10%努力35%運5%と、言うように遺伝子(一卵双生児は同じ)違うのだから人それぞれじゃないのかなぁ?
遺伝・能力・環境・努力・運は、人それぞれパーセンテージで分けられるのではないかと思います。
例えば、Aさんは遺伝10%能力15%環境30%努力15%運15%でBさんは遺伝30%能力20%環境10%努力35%運5%と、言うように遺伝子(一卵双生児は同じ)違うのだから人それぞれじゃないのかなぁ?
2018年4月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
バッハ、モーツアルト、ヤルヴィ、やっぱりそうだったのか。音楽の才能は遺伝性が強いらしい。数学の才能が遺伝するとは意外であったが
数学者の家系から数学者が出ていることをみると、やっぱりそうかという気もする。格差問題などを研究している著者が、このような本を書いていることが意外であった。
数学者の家系から数学者が出ていることをみると、やっぱりそうかという気もする。格差問題などを研究している著者が、このような本を書いていることが意外であった。
2017年12月31日に日本でレビュー済み
2022/02/18評価を変更。★五つから三つに変えます。
読み返してみると他のレビュアーさんの低めの評価が妥当だという結論に
達しました。
以前のレビュー
[ 遺伝、能力、環境、努力、運 ] この五つの単語をキーワードにして、新しい情報も織り込みながら相互関係についてわかりやすい文章で説明されています。参考文献からみると2016年に出されたものも含みます。
読者は、研究者の議論と出された結論がどんな内容であるかを知り、橘木氏の解説でそれらがどういう意味を持つかを知ることになります。
多くの人々が興味をもつことであると同時に、社会政策や財政政策を考えるときに参考にすべき事柄でもあると思います。その意味で「新知見」がどんなものであるかを知ることは非常に有益だと思いました。
読み返してみると他のレビュアーさんの低めの評価が妥当だという結論に
達しました。
以前のレビュー
[ 遺伝、能力、環境、努力、運 ] この五つの単語をキーワードにして、新しい情報も織り込みながら相互関係についてわかりやすい文章で説明されています。参考文献からみると2016年に出されたものも含みます。
読者は、研究者の議論と出された結論がどんな内容であるかを知り、橘木氏の解説でそれらがどういう意味を持つかを知ることになります。
多くの人々が興味をもつことであると同時に、社会政策や財政政策を考えるときに参考にすべき事柄でもあると思います。その意味で「新知見」がどんなものであるかを知ることは非常に有益だと思いました。
2018年5月7日に日本でレビュー済み
遺伝に関する話は面白いけど,何だか何処かで聞いた話。と思ったら,全部他人の研究の紹介じゃないか。能力についてもまるで同じ。
人のフンドシで相撲を取っちゃいけないんじゃないかなー。反対に,努力や運についての話は学術的な裏付けは全くなく,ほぼエッセイレベルの話。
イチローとか王さんは凄いみたいな。つまり単なる個人的な意見の表明に過ぎない。運については,せめてクルンボルツの業績くらい知らないのかなと思う。
こんな低レベルの内容を,実証を重んじる経済学者がその晩年に出しちゃいけないなー。晩節を汚すってまさにこういうことかと。
人のフンドシで相撲を取っちゃいけないんじゃないかなー。反対に,努力や運についての話は学術的な裏付けは全くなく,ほぼエッセイレベルの話。
イチローとか王さんは凄いみたいな。つまり単なる個人的な意見の表明に過ぎない。運については,せめてクルンボルツの業績くらい知らないのかなと思う。
こんな低レベルの内容を,実証を重んじる経済学者がその晩年に出しちゃいけないなー。晩節を汚すってまさにこういうことかと。
2018年7月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
遺伝や生物の専門家が書いた本ではない
まず重要なのが、著者の専門は「経済学」だということ。なぜこの本を書いたのか?と疑問に思う経歴です。
本を読む場合、「タイトルに対する回答や分析」を期待して読むと思います。しかしこの本には回答も分析もありません。調べた情報が散漫にだらだらと書いてあるだけ。まるで役に立たない「まとめサイト」のようです。
目次を見ればわかりますが、タイトルに対する論が最初から最後まで全く進展しません。
論文の基本構成は「序論」「本論」「結論」ですが、この本は「序論」「序論」「序論」「序論」たまに「本論」また「序論」…といった感じ。本題に関係のない話も多いです。
「「こういう本を書きます!」と出版社に言ったものの、テーマが壮大すぎてまとめきれず、具体例の羅列でページを埋めた」のでは?と思ってしまいます。
買って損しました。
まず重要なのが、著者の専門は「経済学」だということ。なぜこの本を書いたのか?と疑問に思う経歴です。
本を読む場合、「タイトルに対する回答や分析」を期待して読むと思います。しかしこの本には回答も分析もありません。調べた情報が散漫にだらだらと書いてあるだけ。まるで役に立たない「まとめサイト」のようです。
目次を見ればわかりますが、タイトルに対する論が最初から最後まで全く進展しません。
論文の基本構成は「序論」「本論」「結論」ですが、この本は「序論」「序論」「序論」「序論」たまに「本論」また「序論」…といった感じ。本題に関係のない話も多いです。
「「こういう本を書きます!」と出版社に言ったものの、テーマが壮大すぎてまとめきれず、具体例の羅列でページを埋めた」のでは?と思ってしまいます。
買って損しました。
2021年7月4日に日本でレビュー済み
冒頭、江戸時代の絵師の狩野派の例を出していますが、当方なら将棋の世襲制も思い浮かべました。ある程度の遺伝の強みは昔から語られています。
音楽家としてバッハの例を出していますが、それ以外に様々な音楽家の遺伝の優位性は見知ってきました。遺伝の強さがあるからこそ、多くの世界でその才能が次世代でも花開いているのです。
IQテストの結果も72p以下で展開されています。地頭の良さというものを経験則で知っています。努力の大切さもありますが、生まれつきの能力差があるのは事実です。「いくら頑張っても追いつけない(102p)」と示されていました。そんなことを本書で読みたかったのではなく、違う展開を期待したのですが、新鮮味のある展開は何もなかったですね。
「高い能力を保持するには、教育・訓練がしっかりとなされていなければならない。」のは常識です。当たり前すぎて、それを提示されたからと言って何も感じません。
厳しい書き方をしますが、筆者は経済学の専門家ですから、無理ならぬことですが、テーマの大きさに書き手の能力がついて行かなかったという例でしょうか。
音楽家としてバッハの例を出していますが、それ以外に様々な音楽家の遺伝の優位性は見知ってきました。遺伝の強さがあるからこそ、多くの世界でその才能が次世代でも花開いているのです。
IQテストの結果も72p以下で展開されています。地頭の良さというものを経験則で知っています。努力の大切さもありますが、生まれつきの能力差があるのは事実です。「いくら頑張っても追いつけない(102p)」と示されていました。そんなことを本書で読みたかったのではなく、違う展開を期待したのですが、新鮮味のある展開は何もなかったですね。
「高い能力を保持するには、教育・訓練がしっかりとなされていなければならない。」のは常識です。当たり前すぎて、それを提示されたからと言って何も感じません。
厳しい書き方をしますが、筆者は経済学の専門家ですから、無理ならぬことですが、テーマの大きさに書き手の能力がついて行かなかったという例でしょうか。
2018年7月1日に日本でレビュー済み
とにかく引用が多い。他人の過去の研究結果についてのまとめのような文章になっている。ここで著者本人の考察が深いなら良いのだが、あまり深く掘り下げられることもなく、ちょっとイマイチに感じた。