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エロスと精気: 性愛術指南 (りぶらりあ選書) 単行本 – 1994/5/1
- 本の長さ203ページ
- 言語日本語
- 出版社法政大学出版局
- 発売日1994/5/1
- ISBN-104588021559
- ISBN-13978-4588021558
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
キリスト教の〈原罪〉観念のもとに形成された西欧人の性意識を論じ、その対極にある東洋の叡智に学びつつ、オルガスムの呪縛からの脱却をめざす。
登録情報
- 出版社 : 法政大学出版局 (1994/5/1)
- 発売日 : 1994/5/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 203ページ
- ISBN-10 : 4588021559
- ISBN-13 : 978-4588021558
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,321,006位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 6,606位哲学 (本)
- - 8,580位思想
- - 154,690位暮らし・健康・子育て (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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James N Powell (ジェイムズ・N・パウエル)
https://repose.ghost.io/meditation-95/?ref=repose-newsletter
https://www.goodreads.com/author/show/6758.James_N_Powell
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2021年7月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本のお陰で、五木寛之さんの本「愛に関する12章」を取り寄せて読みました。
2020年2月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ルドルフ・V・アーバン博士の『愛のヨガ』を読んだあとでは、本書はただ単に知識の切り売りをしているだけのように思えた。クンダリニー・ヨーガなど恐らく一度も実践したことがないであろう著者が得意げに語る姿にはつい失笑してしまった。ゴルフクラブを握ったこともない人間がゴルフを語っているようなものである。まそれが評論家の仕事なのではあるが。房中術やカーマスートラなどいろいろなことが語られているので知識を得るには本書はいいかもしれない。けれども単なる肉体の快楽だけではなく、パートナーとより一層親密な関係を築きたい、あるいはパートナーとの関係を何とか修復したい、と切実に願っている人にはこの本は役に立たないだろう。
2015年8月5日に日本でレビュー済み
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すごく知りたい内容が書かれていましたが、うーん、学術書?みたいな感じで読みにくい。でも、内容は素晴らしいと思います。誰かこの内容をもっとわかりやすく書いてくれ~。
2016年2月25日に日本でレビュー済み
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すごく面白かったです\(^_^)/エネルギーとエロスが関係性がわかりました
2011年5月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
文章が哲学的で難解。
訳のせいではなく原書がそうなのだろうと思うが、
各種の哲学書を好んで読む人以外は
回りくどくてとっつきにくい表現が多い。
実感の湧かない無駄な比喩や
東洋文化の間違った引用も少なくない。
ポリネシアンセックスについての評判を聞いて、
その方面の好奇心でこの本を手にした方は、
最後のほうだけ読んでも充分間に合います。
前半を読んでも別に面白くはないし、
知識や考えを深める役にも立ちません。
訳のせいではなく原書がそうなのだろうと思うが、
各種の哲学書を好んで読む人以外は
回りくどくてとっつきにくい表現が多い。
実感の湧かない無駄な比喩や
東洋文化の間違った引用も少なくない。
ポリネシアンセックスについての評判を聞いて、
その方面の好奇心でこの本を手にした方は、
最後のほうだけ読んでも充分間に合います。
前半を読んでも別に面白くはないし、
知識や考えを深める役にも立ちません。
2005年9月13日に日本でレビュー済み
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自分はこれまでずっと、「いかに相手をよくするか」を追求してきましたが、最近では経験を重ねるにつれて「いかに一緒に気持ちよくなるか」が重要なテーマとなってきており、この本で書かれている方法(例えば中国の房中術やインドのカーマ・スートラ、ポリネシアンセックスなど)はとても参考になりました。
本の構成としては、まず性が古今東西でどのような捉えられ方をしてきたかという話があって、具体的な「やり方」の部分は最後に書いてあります。なので、「前置きはいいから早くやり方を知りたい」というせっかちな人は、後ろから読むといいかもしれません(笑)。
一番とっつきやすく実用的だと思われる、ポリネシアンセックスのやり方を簡単に言ってしまうと、「あまりしょっちゅうやらず(4-5日は間隔をあける)、前戯にはたっぷり愛情かけて一時間以上して、挿入後は一体感が出る30分間以上は動かずじっとしている」というものになりますが、実際にこれをやってみると、一般的なピストン運動中心のセックスがとてもガツガツしたものに感じられて、物足りなくなってしまいます。それぐらい、ポリネシアンセックスは満足度が高いものです(もちろん、オルガスムもたっぷり味わえます)。
いわゆる刺激を中心とする「快感」の概念とは少し違う、一体感や愛情を中心とした「恍惚感」をセックスで得たい人にはオススメです。
僕と彼女はこの方法を覚えてからというもの、週末は部屋に閉じこもりっきりです(笑)。
本の構成としては、まず性が古今東西でどのような捉えられ方をしてきたかという話があって、具体的な「やり方」の部分は最後に書いてあります。なので、「前置きはいいから早くやり方を知りたい」というせっかちな人は、後ろから読むといいかもしれません(笑)。
一番とっつきやすく実用的だと思われる、ポリネシアンセックスのやり方を簡単に言ってしまうと、「あまりしょっちゅうやらず(4-5日は間隔をあける)、前戯にはたっぷり愛情かけて一時間以上して、挿入後は一体感が出る30分間以上は動かずじっとしている」というものになりますが、実際にこれをやってみると、一般的なピストン運動中心のセックスがとてもガツガツしたものに感じられて、物足りなくなってしまいます。それぐらい、ポリネシアンセックスは満足度が高いものです(もちろん、オルガスムもたっぷり味わえます)。
いわゆる刺激を中心とする「快感」の概念とは少し違う、一体感や愛情を中心とした「恍惚感」をセックスで得たい人にはオススメです。
僕と彼女はこの方法を覚えてからというもの、週末は部屋に閉じこもりっきりです(笑)。
2008年9月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
前半、現代と中世、西洋や中国、インドの性愛について、学術的ともいえる分析が行われますが、最終章は一転して、具体的な性愛術の指南になります。
この性愛術指南の内容が、あれ程深く分析した中国やインドの性愛ではなく、ルドルフ.V.アーバン著『愛のヨガ』(本著ではフリードリッヒ・フォン・ウルバンと紹介している)で紹介されている、ポリネシアンセックスをベースにした性愛術であり、『愛のヨガ』の美味しいところを取って付けたように感じます。
また、『愛のヨガ』ではこの性愛術の必要性を十分説明しているのですが、本著では上手く説明できてないように感じました。
しかし、性愛術自体については、『愛のヨガ』より具体的に記述されており、実践のためのテキストとしては実用的ですし、実際、この性愛術はとても優れており、かつ、アダルトビデオがお手本にし、相手をイカすことだけが目的になってしまっている現代人にとっては、是非、知っておくべきものだと思います。
技術重視であれば本著の最終章だけで十分ですが、グローバル化、標準化されてしまった現代の性愛術の問題点や、ポリネシアンセックスをベースにした性愛術の必要性、有効性について知りたい方には、『愛のヨガ』をおすすめします。
この性愛術指南の内容が、あれ程深く分析した中国やインドの性愛ではなく、ルドルフ.V.アーバン著『愛のヨガ』(本著ではフリードリッヒ・フォン・ウルバンと紹介している)で紹介されている、ポリネシアンセックスをベースにした性愛術であり、『愛のヨガ』の美味しいところを取って付けたように感じます。
また、『愛のヨガ』ではこの性愛術の必要性を十分説明しているのですが、本著では上手く説明できてないように感じました。
しかし、性愛術自体については、『愛のヨガ』より具体的に記述されており、実践のためのテキストとしては実用的ですし、実際、この性愛術はとても優れており、かつ、アダルトビデオがお手本にし、相手をイカすことだけが目的になってしまっている現代人にとっては、是非、知っておくべきものだと思います。
技術重視であれば本著の最終章だけで十分ですが、グローバル化、標準化されてしまった現代の性愛術の問題点や、ポリネシアンセックスをベースにした性愛術の必要性、有効性について知りたい方には、『愛のヨガ』をおすすめします。
2006年2月3日に日本でレビュー済み
結婚して15年、子供なし、お互いに仕事をもち時間があわなくてすれ違いもあり、ふと気がつくとセックスレスの生活に。。。新婚の幸せそうな友人と
飲んだ後、バカップルぶりにあてられ、ため息をつきつつフラッとはいった書店で見つけなぜか買ってしまいました。読み始めるとセックスについての知識(いろんな国での歴史とかをからめて)ポリネアンセックスについて語られていました。
恋人だった頃の夫と自分を思い出し、ダメもと(笑)かつ、旅の恥はかき捨て!の気合で彼にアプローチすると。。。今では外へ出かける際も手をつなぎ、(ちまたの若い人たちの視線がイタイですが。)車へ乗る際も助手席のドアを開けてくれるほどに溺愛されています。(笑)愛されているという実感のせいか、はたまた営みのせいか、会社でも若い子たちに色っぽいオネエさんと言われるようになりました。至福を求めるアナタにこの本をおすすめします。
飲んだ後、バカップルぶりにあてられ、ため息をつきつつフラッとはいった書店で見つけなぜか買ってしまいました。読み始めるとセックスについての知識(いろんな国での歴史とかをからめて)ポリネアンセックスについて語られていました。
恋人だった頃の夫と自分を思い出し、ダメもと(笑)かつ、旅の恥はかき捨て!の気合で彼にアプローチすると。。。今では外へ出かける際も手をつなぎ、(ちまたの若い人たちの視線がイタイですが。)車へ乗る際も助手席のドアを開けてくれるほどに溺愛されています。(笑)愛されているという実感のせいか、はたまた営みのせいか、会社でも若い子たちに色っぽいオネエさんと言われるようになりました。至福を求めるアナタにこの本をおすすめします。