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文化史とは何か 〈増補改訂版第2版〉 単行本 – 2019/11/27
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文化史研究の第一人者が、英語圏だけでなく、ヨーロッパ大陸、アジア、南北アメリカなど世界的規模で展開する研究を整理した格好の入門書。増補版では視覚文化論や地理学、考古学など隣接分野との接点を論じた章が追加され、文献リストや註記も近年刊行された文献が加わり、内容がいちだんと充実した。第2版では初版の訳文を全面的に見直し、さらに読みやすいものとなっている。
- 本の長さ256ページ
- 言語日本語
- 出版社法政大学出版局
- 発売日2019/11/27
- 寸法13.5 x 2.4 x 19.5 cm
- ISBN-104588350099
- ISBN-13978-4588350092
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登録情報
- 出版社 : 法政大学出版局 (2019/11/27)
- 発売日 : 2019/11/27
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 256ページ
- ISBN-10 : 4588350099
- ISBN-13 : 978-4588350092
- 寸法 : 13.5 x 2.4 x 19.5 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 556,790位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 35,199位歴史・地理 (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2021年11月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
かなり難しい内容だ。ここ50年くらいの西欧における歴史額の進展を、再確認しているのだが、それぞれ専門的な本格的な研究成果をもとにしているので、その本(結構翻訳はされている)を読んだり、かじったりしたことがないと、何が問題になっているのか分からないだろう。研究者としては、このような問題提起をどのように受け止めるべきか、きちんと考える必要があるのは、当然のことだ。しかし、日本の研究状況を考えると、あまりにも遠い世界だるかのような印象をうけるのも確かだ。道は一歩一歩しか進めない、相当大変な作業が、この先に待っているのだろうと思う。
2022年1月30日に日本でレビュー済み
話の骨組み自体は文化史の動向をほぼ時系列にそって記述しながら、
その流行の理由や課題を追っているので難しくはありません。
ただし、文化史のみならず、美術や哲学などに関わる人名・著名・学術用語が
全頁にわたってバンバン出てきます。
おまけにそれらの固有名詞に関する基本理解が作者と読者の間の了解事とされ、
初歩的な説明はほとんどありません。
大半の固有名詞が私には馴染み薄かったため、
作者のどの主張を補強するための具体例として起用されているのかも分からず、
読解に苦戦しました。
個々の文化史をある程度学び、その研究領域の広さに呆然とされた方が
頭の整理をする分には最良ですが、文化史初学者にはかなり難しい内容です。
その流行の理由や課題を追っているので難しくはありません。
ただし、文化史のみならず、美術や哲学などに関わる人名・著名・学術用語が
全頁にわたってバンバン出てきます。
おまけにそれらの固有名詞に関する基本理解が作者と読者の間の了解事とされ、
初歩的な説明はほとんどありません。
大半の固有名詞が私には馴染み薄かったため、
作者のどの主張を補強するための具体例として起用されているのかも分からず、
読解に苦戦しました。
個々の文化史をある程度学び、その研究領域の広さに呆然とされた方が
頭の整理をする分には最良ですが、文化史初学者にはかなり難しい内容です。