新品:
¥6,160 税込
ポイント: 62pt  (1%)
無料配送5月29日 水曜日にお届け
発送元: Amazon.co.jp
販売者: Amazon.co.jp
¥6,160 税込
ポイント: 62pt  (1%)  詳細はこちら
無料配送5月29日 水曜日にお届け
詳細を見る
または 最も早いお届け日時指定便 明日 8:00 - 12:00の間にお届け(4 時間 10 分以内にご注文の場合)
詳細を見る
残り3点(入荷予定あり) 在庫状況について
¥6,160 () 選択したオプションを含めます。 最初の月の支払いと選択されたオプションが含まれています。 詳細
価格
小計
¥6,160
小計
初期支払いの内訳
レジで表示される配送料、配送日、注文合計 (税込)。
出荷元
Amazon.co.jp
出荷元
Amazon.co.jp
販売元
販売元
支払い方法
お客様情報を保護しています
お客様情報を保護しています
Amazonはお客様のセキュリティとプライバシーの保護に全力で取り組んでいます。Amazonの支払いセキュリティシステムは、送信中にお客様の情報を暗号化します。お客様のクレジットカード情報を出品者と共有することはありません。また、お客様の情報を他者に販売することはありません。 詳細はこちら
支払い方法
お客様情報を保護しています
Amazonはお客様のセキュリティとプライバシーの保護に全力で取り組んでいます。Amazonの支払いセキュリティシステムは、送信中にお客様の情報を暗号化します。お客様のクレジットカード情報を出品者と共有することはありません。また、お客様の情報を他者に販売することはありません。 詳細はこちら
¥5,137 税込
ポイント: 51pt  (1%)  詳細はこちら
■通常24時間以内に出荷可能です。■クリーニング済み。■中古品ではございますが、良好なコンディションです。■万が一品質に不備があった場合は返金対応。■防水梱包です。■決済は、クレジットカード、コンビニ決済・ATM・ネットバンキング・Edy払いがご利用可能です。 ■通常24時間以内に出荷可能です。■クリーニング済み。■中古品ではございますが、良好なコンディションです。■万が一品質に不備があった場合は返金対応。■防水梱包です。■決済は、クレジットカード、コンビニ決済・ATM・ネットバンキング・Edy払いがご利用可能です。 一部を表示
配送料 ¥350 5月30日-31日にお届け(16 時間 55 分以内にご注文の場合)
詳細を見る
残り1点 ご注文はお早めに 在庫状況について
¥6,160 () 選択したオプションを含めます。 最初の月の支払いと選択されたオプションが含まれています。 詳細
価格
小計
¥6,160
小計
初期支払いの内訳
レジで表示される配送料、配送日、注文合計 (税込)。
Kindleアプリのロゴ画像

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません

ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。

携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。

KindleアプリをダウンロードするためのQRコード

エジプトを植民地化する: 博覧会世界と規律訓練的権力 単行本 – 2014/3/10

5.0 5つ星のうち5.0 3個の評価

{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥6,160","priceAmount":6160.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"6,160","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"V5TjXT1P2o3ov%2FTVdrKcq8xMW59%2Fb3RY0QZq0o5tiH%2B3fE3M0q2df6uIEFXKAGVCA9QmP7PHnMT3urEmZlIV%2FHawvWMzwjacM%2FKsxk3uPqSZWtxOhLyJMtvniA%2FsERcx6j%2BJK2H7Is0%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}, {"displayPrice":"¥5,137","priceAmount":5137.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"5,137","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"V5TjXT1P2o3ov%2FTVdrKcq8xMW59%2Fb3RYYuaYpDuF%2FP24wxdLKZLd6TzXOMtI65G1zKlOwqKUXwllfpBOjm1ffkE4p%2BCvFaoQ1yuSlH6g01AzBCeKMob7LWeXP3jZNhf1H%2FglXWGNVVyiI3k%2F3%2BaE%2FsfZCoyW2bwrjEMtttowfVVfVGRP7ds6qw%3D%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"USED","aapiBuyingOptionIndex":1}]}

購入オプションとあわせ買い

植民地化される側において、世界と人間に対する見方が塗り替えられる過程はどのようなものであったか。本書は、前近代のアラビア語史料、アラブの知識人が著わした文献、ヨーロッパ人による記述など膨大な一次・二次資史料を渉猟し、さらに、それらとデリダ、ハイデッガー、フーコーらの思想を導きの糸として、植民地化および近代化の具体的なプロセスと思考を読み解く。
続きを読む もっと少なく読む

商品の説明

著者について

ティモシー・ミッチェル
(Timothy Mitchell)
英国生まれ。博士(政治学,近東研究)。ケンブリッジ大学クイーンズ・カレッジで歴史学,米国プリンストン大学大学院で政治学を学ぶ。1984年からニューヨーク大学政治学科および近東研究センターに所属して教鞭を執る。2008年よりコロンビア大学中東・南アジア・アフリカ研究学科教授。
主な著書に,Carbon Democracy: Political Power in the Age of Oil (London: Verso, 2011),Rule of Experts: Egypt, Techno-Politics, Modernity (Berkeley: University of California Press, 2002),編著としてQuestions of Modernity (Minneapolis: University of Minnesota Press, 2000) がある。

大塚 和夫
1949年生まれ。博士(社会人類学)。東京都立大学人文学部,同大学大学院社会科学研究科で社会人類学を学ぶ。国立民族学博物館,東京都立大学人文学部を経て,2005年より東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所教授(2006-2009年まで所長)。2009年死去。
主な著書に,『イスラーム主義とは何か』(岩波書店,2004年),『近代・イスラームの人類学』(東京大学出版会,2000年),『異文化としてのイスラーム――社会人類学的視点から』(同文舘出版,1989年)などがある。第2回アジア・太平洋賞特別賞(1990年),第56回毎日出版文化賞(2002年),第22回大同生命地域研究奨励賞(2007年)など受賞,紫綬褒章(2008年)受章。

赤堀 雅幸
1961年生まれ。社会学修士。東京大学教養学部,同大学大学院社会学研究科および総合文化研究科で文化人類学を学ぶ。専修大学を経て,1997年より上智大学外国語学部着任,2007年より教授。
主な編著に,『グローバル化のなかの宗教――衰退・再生・変貌』(共編,上智大学出版,2010年),『民衆のイスラーム――スーフィー・聖者・精霊の世界』(山川出版社,2008年),『イスラームの神秘主義と聖者信仰』(共編,東京大学出版会,2005年)がある。第1回日本ナイル・エチオピア学会高島賞(1995年)受賞。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 法政大学出版局 (2014/3/10)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2014/3/10
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 328ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4588376020
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4588376023
  • カスタマーレビュー:
    5.0 5つ星のうち5.0 3個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中5つ
5つのうち5つ
3グローバルレーティング

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう

上位レビュー、対象国: 日本

2017年6月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
1013年の国連総会で、「一人の教師、一冊の本、一本のペンが世界を変える」と演説した十六才のパキスタン少女マララ・ユスフザイの訴えは、まだ読者の記憶に残っているであろう。憎悪とファナティズムに勝つものは理性であり、理性を生むものは教育であり、教育が必要としているのは経済力であり、それを有効に統括するのは、健全な政府による公正な統治である。ということは、地球上の場所を問うことなく(エジプトに限ることなく)かつ、時代を超えて、統治者の責任を問うものである。本書の論点を「十九世紀のエジプト植民地化には、教育の浸透があった」とのみ、狭く解釈すべきではない。自力であろうが、植民地化であろうが、近代化のためには、いずれにしても、教育水準の向上が前提であった。十九世紀の低開発地域植民地化に教育程度の向上が関係したのはその通りであろう。しかし、国民教育の浸透は、やがて、国民意識の向上そして二十世紀の植民地解放に繋がったのである。本書の意図するところは、序文にあるとおり、「植民地化する権力の研究である」とともに、実は、結果的にそれが植民地解放の地盤となった経緯の研究となっているところが斬新である。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート