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裁判員の教科書 単行本 – 2009/6/5
橋爪大三郎
(著)
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購入オプションとあわせ買い
裁かれるのは検察官!? 法律家には書けない裁判員裁判の本質とは? 裁判の流れから死刑判決の心構えまで分かりやすく解説する。裁判をするだけではない裁判員の権利と義務のすべて。
- ISBN-104623055078
- ISBN-13978-4623055074
- 版初版
- 出版社ミネルヴァ書房
- 発売日2009/6/5
- 言語日本語
- 寸法13.8 x 2 x 19.8 cm
- 本の長さ296ページ
登録情報
- 出版社 : ミネルヴァ書房; 初版 (2009/6/5)
- 発売日 : 2009/6/5
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 296ページ
- ISBN-10 : 4623055078
- ISBN-13 : 978-4623055074
- 寸法 : 13.8 x 2 x 19.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,180,196位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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トップレビュー
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2017年7月20日に日本でレビュー済み
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裁判をゲームに例えてみたり、裁判を体験した者としてはとても不快な内容でしかありませんでした。
2012年1月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本当に面白い!為になった!刑事裁判に対する考え方が180度変わってしまいました。早速刑事訴訟法に取りかかれるようになりました。なんとなく無味乾燥な単なる手続法というイメージしかありませんでしたが、この本を読んで条文そのものにも味わいがあると感じられるようになりました。本文下の脚注も参考になりました。法律の専門家でない著者によって書かれているだけに、その提言はフレッシュです。本当に感謝の1冊でした。
2009年7月30日に日本でレビュー済み
いよいよ始まった裁判員制度。いつなんどき自分にもお声がかかるか知れないと思い、タイトルにひかれて勉強してみることにしました。
いやぁ、実に面白かった。そして同時に裁判員になることのむずかしさや怖さについても痛感させられました。
本書を繰りながら私は、市井の人間(平たくいえば、法律や裁判のズブの素人)である自分の浅はかな思い込みを次々と覆されていくのを感じました。
たとえば、本書には次のようなことが書かれているのです。
刑事裁判で裁かれるのは検察官である。
(私:えっ、裁判って被告人を裁くんじゃないの?)
裁判では被害者やその遺族が訴える悲しみの声は無視すべき。
(私:被告を厳しく処罰してほしいという感情は人間的なものでは?)
証拠を映像でみせるやり方はあるべき裁判の進め方から大きく逸脱している。
(私:でも写真や映像があれば素人の裁判員にも事件の全容が理解し易くてよいのでは?)
著者がなぜこれほどまでに一種挑発的に聞こえることを書くのか。本書に書かれたその理由を読んで私は大いにうなずいたのです。詳細は本書にあたってもらうとして、ここで言えるのは、裁判員制度が私の思っているような「映像を使って素人の裁判員にも理解しやすい形で進め、プロの裁判官と違って普通の人として被害者や遺族の気持ちにも理解を示しながら、被告人を裁いていく新しい制度」であってはならないことが良くわかります。
自分がひとつ成長した気分になれる、大変素晴らしい読書体験でした。
そしてさらに言うならば、いつなんどき冤罪に巻き込まれるやもしれない危うさをもった国・日本に暮らすということは、この本を読まずに強い思い込みを持ったままの裁判員たちに感情的に裁かれてしまう可能性を常に抱えていることになるんだということに思いが至ります。
そう考えると、やはり裁判員制度は私にとってどこか怖くて賛成しかねるもののままでしかないのです。
いやぁ、実に面白かった。そして同時に裁判員になることのむずかしさや怖さについても痛感させられました。
本書を繰りながら私は、市井の人間(平たくいえば、法律や裁判のズブの素人)である自分の浅はかな思い込みを次々と覆されていくのを感じました。
たとえば、本書には次のようなことが書かれているのです。
刑事裁判で裁かれるのは検察官である。
(私:えっ、裁判って被告人を裁くんじゃないの?)
裁判では被害者やその遺族が訴える悲しみの声は無視すべき。
(私:被告を厳しく処罰してほしいという感情は人間的なものでは?)
証拠を映像でみせるやり方はあるべき裁判の進め方から大きく逸脱している。
(私:でも写真や映像があれば素人の裁判員にも事件の全容が理解し易くてよいのでは?)
著者がなぜこれほどまでに一種挑発的に聞こえることを書くのか。本書に書かれたその理由を読んで私は大いにうなずいたのです。詳細は本書にあたってもらうとして、ここで言えるのは、裁判員制度が私の思っているような「映像を使って素人の裁判員にも理解しやすい形で進め、プロの裁判官と違って普通の人として被害者や遺族の気持ちにも理解を示しながら、被告人を裁いていく新しい制度」であってはならないことが良くわかります。
自分がひとつ成長した気分になれる、大変素晴らしい読書体験でした。
そしてさらに言うならば、いつなんどき冤罪に巻き込まれるやもしれない危うさをもった国・日本に暮らすということは、この本を読まずに強い思い込みを持ったままの裁判員たちに感情的に裁かれてしまう可能性を常に抱えていることになるんだということに思いが至ります。
そう考えると、やはり裁判員制度は私にとってどこか怖くて賛成しかねるもののままでしかないのです。