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福祉社会学のフロンティア:福祉国家・社会政策・ケアをめぐる想像力 単行本 – 2021/11/10
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福祉社会学はいかなる知を生み出す可能性をもっているのか。
2010年代以降の福祉社会学は、(1)日本社会や東アジアの社会的文脈の意識化、(2)中期的な予測や提案の道筋を示そうとすること、(3)周縁的と考えられてきた政策領域との接合、(4)当事者や支援者の多様性や変化への注目、などの点で深化を遂げてきた。本書はそうした展開をふまえたうえで、「福祉国家」「社会政策」「ケア」をめぐる福祉社会学、その新たな領野を切り拓く15の《戦略拠点》を提供する。
【目次】
はしがき──福祉社会学のフロンティア:越境性と深化
第I部 福祉国家
第1章 労働と福祉を結びなおす──再分配と市場交換の交差(米澤 旦)
1 福祉と労働の交差──福祉社会学のフロンティアとして
2 再分配・互酬と福祉社会学
3 福祉社会学の焦点としての「生活」
4 福祉社会学における労働の位置
5 労働と福祉を結びなおす
第2章 福祉供給手段の多様化と資源配分原理──福祉ミックス論の限界を超えて(張 継元)
1 福祉供給に関する理論的発展
2 従来の福祉ミックス論の限界
3 福祉供給手段の多様化
4 福祉供給手段の資源配分原理と制御メディア
5 福祉ミックス論の限界を超えて
第3章 天賦人権としての生活権を求めて──森本厚吉が描いた理想の天地(冨江直子)
1 「生存ではなく生活を」
2 本章の視点と問い
3 森本の「生活権」論
4 「天賦人権」としての「生活権」
5 福祉社会学への遺産
第4章 グローバル社会政策の起源──ILO百年に寄せて(上村泰裕)
1 百年前の現場へ
2 歪んだ集合的記憶
3 ILOが解き放った政治──労働代表問題
4 原則と特例──8時間労働制をめぐって
5 真の議題──女性と児童の保護
6 社会政策を導く理念
7 百年後への示唆
第5章 後発福祉国家論の再検討──これまでのアジア研究と今後の課題(金 成垣)
1 アジアへの関心の高まり
2 アジア研究の展開
3 後発福祉国家論の限界と今後の課題
第II部 社会政策
第6章 未婚化の終わり──少子高齢パラダイムのゆくえ(神山英紀)
1 「少子高齢パラダイム」と未婚化の減速
2 結婚は将来を調整し共同利益を得る約束
3 男女両性人口の同時統制
4 単調・連続的に変化する未婚化──その直接要因としての「男女賃金格差の縮小」
5 未婚化が終わる理由
6 少子高齢パラダイムのゆくえ
第7章 家族政策の出生力への影響を考える(岩澤美帆)
1 出生力はなぜ社会学の対象なのか
2 出生力はなぜ政策にかかわるのか
3 社会民主主義的家族政策の目的
4 家族政策の効果測定はなぜ難しいのか
5 家族政策の影響について何がわかったのか
6 「信頼」され「自主性」を高める政策による副次的効果としての出生力回復
第8章 〈教育〉の論理・〈無為〉の論理──教育化する社会保障とその外部(仁平典宏)
1 教育と社会保障の交点で
2 〈教育〉の論理と社会保障制度
3 日本型生活保障システムの成立と揺らぎ
4 今後の生政治と〈無為〉の位置
5 規制と〈教育〉
6 給付と〈教育〉
第9章 社会政策としての住宅政策・再考(祐成保志)
1 社会政策の限界領域
2 対人社会サービスとしてのハウジング・マネジメント
3 ハウジング・マネジメントの弱みと強み
4 ハウジング・マネジメントのゆくえ
5 福祉社会における居住保障
第10章 文化芸術活動の社会化──社会に踏み込んだ文化政策(友岡邦之)
1 文化政策の「社会的・経済的価値」
2 「文化芸術活動の社会化」の推進要因
3 資源の徹底活用としての文化政策
4 文化政策による社会関与の進展
5 あらためて,文化芸術の特異性とは
第III部 ケ ア
第11章 認知症新時代の福祉社会学的課題──ケアと承認をめぐって(井口高志)
1 ポスト介護保険制度期の課題
2 新しい認知症ケアの時代と認知症の社会学
3 ポスト介護保険制度期の諸実践
4 認知症実践をめぐる福祉社会学的課題
第12章 ケアが社会的に評価されることにどう向き合うか(森川美絵)
1 ケアの社会的評価という問題
2 ケアワークの低評価と概念化に関する先行研究
3 社会的評価の枠組みの検証──介護保険の事例
4 オルタナティブなケア評価に向けて
5 「ケアの全社会的な編成」を視野に
6 政策志向の福祉社会学として
第13章 地域福祉の主流化とケア提供者(三井さよ)
1 地域福祉の主流化という時代に
2 従来型の社会福祉像──専門職とニーズ
3 地域生活のただなかで──ニーズの複数性
4 従来型専門職の限界と新たな専門職像
5 ベースの支援
6 ニーズを超えて──排除/包摂という視点の必要性
7 新たな社会の構想と社会福祉
第14章 制度の谷間からの声を聴く──認められない病の患者たち(細田満和子)
1 社会に認められない「必要」
2 筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群(ME/CFS)という見えない病
3 制度の谷間
4 見えない病──診断されない/できない病気
5 構造的孤立
6 正当な「必要」の主張──患者アドボカシー
7 社会を変え,「この手に希望を」
第15章 地域福祉からみた成年後見──市民社会が支える看とり(税所真也)
1 地域福祉における車の両輪──介護保険制度と成年後見制度
2 地域福祉からみた任意後見制度への期待
3 NPO法人による任意後見制度の取り組み──NPO法人ライフデザインセンターについて
4 NPO法人ライフデザインセンターの支援事例
5 介護の社会化から看とりの社会化へ
6 福祉社会における成年後見の真の社会化に向けて
あとがき
索 引
2010年代以降の福祉社会学は、(1)日本社会や東アジアの社会的文脈の意識化、(2)中期的な予測や提案の道筋を示そうとすること、(3)周縁的と考えられてきた政策領域との接合、(4)当事者や支援者の多様性や変化への注目、などの点で深化を遂げてきた。本書はそうした展開をふまえたうえで、「福祉国家」「社会政策」「ケア」をめぐる福祉社会学、その新たな領野を切り拓く15の《戦略拠点》を提供する。
【目次】
はしがき──福祉社会学のフロンティア:越境性と深化
第I部 福祉国家
第1章 労働と福祉を結びなおす──再分配と市場交換の交差(米澤 旦)
1 福祉と労働の交差──福祉社会学のフロンティアとして
2 再分配・互酬と福祉社会学
3 福祉社会学の焦点としての「生活」
4 福祉社会学における労働の位置
5 労働と福祉を結びなおす
第2章 福祉供給手段の多様化と資源配分原理──福祉ミックス論の限界を超えて(張 継元)
1 福祉供給に関する理論的発展
2 従来の福祉ミックス論の限界
3 福祉供給手段の多様化
4 福祉供給手段の資源配分原理と制御メディア
5 福祉ミックス論の限界を超えて
第3章 天賦人権としての生活権を求めて──森本厚吉が描いた理想の天地(冨江直子)
1 「生存ではなく生活を」
2 本章の視点と問い
3 森本の「生活権」論
4 「天賦人権」としての「生活権」
5 福祉社会学への遺産
第4章 グローバル社会政策の起源──ILO百年に寄せて(上村泰裕)
1 百年前の現場へ
2 歪んだ集合的記憶
3 ILOが解き放った政治──労働代表問題
4 原則と特例──8時間労働制をめぐって
5 真の議題──女性と児童の保護
6 社会政策を導く理念
7 百年後への示唆
第5章 後発福祉国家論の再検討──これまでのアジア研究と今後の課題(金 成垣)
1 アジアへの関心の高まり
2 アジア研究の展開
3 後発福祉国家論の限界と今後の課題
第II部 社会政策
第6章 未婚化の終わり──少子高齢パラダイムのゆくえ(神山英紀)
1 「少子高齢パラダイム」と未婚化の減速
2 結婚は将来を調整し共同利益を得る約束
3 男女両性人口の同時統制
4 単調・連続的に変化する未婚化──その直接要因としての「男女賃金格差の縮小」
5 未婚化が終わる理由
6 少子高齢パラダイムのゆくえ
第7章 家族政策の出生力への影響を考える(岩澤美帆)
1 出生力はなぜ社会学の対象なのか
2 出生力はなぜ政策にかかわるのか
3 社会民主主義的家族政策の目的
4 家族政策の効果測定はなぜ難しいのか
5 家族政策の影響について何がわかったのか
6 「信頼」され「自主性」を高める政策による副次的効果としての出生力回復
第8章 〈教育〉の論理・〈無為〉の論理──教育化する社会保障とその外部(仁平典宏)
1 教育と社会保障の交点で
2 〈教育〉の論理と社会保障制度
3 日本型生活保障システムの成立と揺らぎ
4 今後の生政治と〈無為〉の位置
5 規制と〈教育〉
6 給付と〈教育〉
第9章 社会政策としての住宅政策・再考(祐成保志)
1 社会政策の限界領域
2 対人社会サービスとしてのハウジング・マネジメント
3 ハウジング・マネジメントの弱みと強み
4 ハウジング・マネジメントのゆくえ
5 福祉社会における居住保障
第10章 文化芸術活動の社会化──社会に踏み込んだ文化政策(友岡邦之)
1 文化政策の「社会的・経済的価値」
2 「文化芸術活動の社会化」の推進要因
3 資源の徹底活用としての文化政策
4 文化政策による社会関与の進展
5 あらためて,文化芸術の特異性とは
第III部 ケ ア
第11章 認知症新時代の福祉社会学的課題──ケアと承認をめぐって(井口高志)
1 ポスト介護保険制度期の課題
2 新しい認知症ケアの時代と認知症の社会学
3 ポスト介護保険制度期の諸実践
4 認知症実践をめぐる福祉社会学的課題
第12章 ケアが社会的に評価されることにどう向き合うか(森川美絵)
1 ケアの社会的評価という問題
2 ケアワークの低評価と概念化に関する先行研究
3 社会的評価の枠組みの検証──介護保険の事例
4 オルタナティブなケア評価に向けて
5 「ケアの全社会的な編成」を視野に
6 政策志向の福祉社会学として
第13章 地域福祉の主流化とケア提供者(三井さよ)
1 地域福祉の主流化という時代に
2 従来型の社会福祉像──専門職とニーズ
3 地域生活のただなかで──ニーズの複数性
4 従来型専門職の限界と新たな専門職像
5 ベースの支援
6 ニーズを超えて──排除/包摂という視点の必要性
7 新たな社会の構想と社会福祉
第14章 制度の谷間からの声を聴く──認められない病の患者たち(細田満和子)
1 社会に認められない「必要」
2 筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群(ME/CFS)という見えない病
3 制度の谷間
4 見えない病──診断されない/できない病気
5 構造的孤立
6 正当な「必要」の主張──患者アドボカシー
7 社会を変え,「この手に希望を」
第15章 地域福祉からみた成年後見──市民社会が支える看とり(税所真也)
1 地域福祉における車の両輪──介護保険制度と成年後見制度
2 地域福祉からみた任意後見制度への期待
3 NPO法人による任意後見制度の取り組み──NPO法人ライフデザインセンターについて
4 NPO法人ライフデザインセンターの支援事例
5 介護の社会化から看とりの社会化へ
6 福祉社会における成年後見の真の社会化に向けて
あとがき
索 引
- 本の長さ284ページ
- 言語日本語
- 出版社ミネルヴァ書房
- 発売日2021/11/10
- 寸法15.5 x 2.1 x 21.7 cm
- ISBN-104623092828
- ISBN-13978-4623092826
商品の説明
著者について
《編著者紹介》*本情報は刊行時のものです
上村泰裕(かみむら・やすひろ)
2001年 東京大学大学院人文社会系研究科博士課程満期退学。
2016年 博士(社会学)。
現 在 名古屋大学大学院環境学研究科(社会学講座) 准教授。
主 著 『福祉のアジア──国際比較から政策構想へ』(単著)名古屋大学出版会,2015年。
『新・世界の社会福祉7──東アジア』(編著)旬報社,2020年。
金 成垣(きむ・そんうぉん)
2005年 東京大学大学院人文社会系研究科博士課程満期退学。
2007年 博士(社会学)。
現 在 東京大学大学院人文社会系研究科 准教授。
主 著 『後発福祉国家論──比較のなかの韓国と東アジア』(単著)東京大学出版会,2008年。
『福祉国家の日韓比較──「後発国」における雇用保障・社会保障』(単著)明石書店,2016年。
米澤 旦(よねざわ・あきら)
2013年 東京大学大学院人文社会系研究科博士課程満期退学。
2016年 博士(社会学)。
現 在 明治学院大学社会学部 准教授。
主 著 『社会的企業への新しい見方──社会政策のなかのサードセクター』(単著)ミネルヴァ書房,2017年。
『労働統合型社会的企業の可能性──障害者就労における社会的包摂へのアプローチ』(単著)ミネルヴァ書房,2011年。
上村泰裕(かみむら・やすひろ)
2001年 東京大学大学院人文社会系研究科博士課程満期退学。
2016年 博士(社会学)。
現 在 名古屋大学大学院環境学研究科(社会学講座) 准教授。
主 著 『福祉のアジア──国際比較から政策構想へ』(単著)名古屋大学出版会,2015年。
『新・世界の社会福祉7──東アジア』(編著)旬報社,2020年。
金 成垣(きむ・そんうぉん)
2005年 東京大学大学院人文社会系研究科博士課程満期退学。
2007年 博士(社会学)。
現 在 東京大学大学院人文社会系研究科 准教授。
主 著 『後発福祉国家論──比較のなかの韓国と東アジア』(単著)東京大学出版会,2008年。
『福祉国家の日韓比較──「後発国」における雇用保障・社会保障』(単著)明石書店,2016年。
米澤 旦(よねざわ・あきら)
2013年 東京大学大学院人文社会系研究科博士課程満期退学。
2016年 博士(社会学)。
現 在 明治学院大学社会学部 准教授。
主 著 『社会的企業への新しい見方──社会政策のなかのサードセクター』(単著)ミネルヴァ書房,2017年。
『労働統合型社会的企業の可能性──障害者就労における社会的包摂へのアプローチ』(単著)ミネルヴァ書房,2011年。
登録情報
- 出版社 : ミネルヴァ書房 (2021/11/10)
- 発売日 : 2021/11/10
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 284ページ
- ISBN-10 : 4623092828
- ISBN-13 : 978-4623092826
- 寸法 : 15.5 x 2.1 x 21.7 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 71,189位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
著者について
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