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戦後史のなかの「国家神道」 (史学会シンポジウム叢書) 単行本(ソフトカバー) – 2018/10/20
山口 輝臣
(著)
「国家神道」を、戦後日本の政治史・宗教史・社会運動史など幅広い分野から議論し、今後の研究の基盤となる方向性を示す。2017年史学会大会シンポジウムをもとに編集。充実した附録も収載。
- 本の長さ283ページ
- 言語日本語
- 出版社山川出版社
- 発売日2018/10/20
- 寸法14.9 x 1.5 x 21 cm
- ISBN-104634523671
- ISBN-13978-4634523678
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登録情報
- 出版社 : 山川出版社 (2018/10/20)
- 発売日 : 2018/10/20
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 283ページ
- ISBN-10 : 4634523671
- ISBN-13 : 978-4634523678
- 寸法 : 14.9 x 1.5 x 21 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 611,442位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 510位昭和・平成
- カスタマーレビュー:
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上位レビュー、対象国: 日本
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2023年9月5日に日本でレビュー済み
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本書は、史学会シンポジウムをベースに一冊にまとめられた論集である。▼編者の山口輝臣教授は、「国家神道」という用例は、戦前は見られなかったものであり、戦後の歩みの中で運動の一環で使われるようになった用語であると述べる。▼私が衝撃だったのは、「国家神道」という用語は、判例において「公定」されたという指摘である。▼基本的人権を宣言したのが、日本国憲法であるという認識はあったが、戦前の反省の上に、戦後があるというコンテキストを作り上げた一角に司法があったということである。運動としての裁判の重みを感じたところである
2023年2月19日に日本でレビュー済み
「国家神道」に限らず、近代日本の政教関係研究の上で良書。
イデオロギーを排した実証主義的な研究が進むことを願う。
特に藤田大誠氏と山口輝臣氏の論考は優良である。
イデオロギーを排した実証主義的な研究が進むことを願う。
特に藤田大誠氏と山口輝臣氏の論考は優良である。