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特許法概説 第11版 単行本 – 1996/5/1
- 本の長さ725ページ
- 言語日本語
- 出版社有斐閣
- 発売日1996/5/1
- ISBN-104641044562
- ISBN-13978-4641044562
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
特許法をはじめて学ぶ人を対象に、基本的知識から最近の国際的情勢をふまえた問題、法の規定についてまで詳しく解説。平成6年法の改正にも対応。
登録情報
- 出版社 : 有斐閣 (1996/5/1)
- 発売日 : 1996/5/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 725ページ
- ISBN-10 : 4641044562
- ISBN-13 : 978-4641044562
- Amazon 売れ筋ランキング: - 713,894位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2006年12月5日に日本でレビュー済み
良いことが書いてあるのですが、出版が古すぎます。法改正に対応した版は出る見込みがありません。
当然、読めばそれなりに意味のある本ですが、受験機関のレジュメでも、大切なところは書いてありますので、無理に読む必要は無いと思います。
当然、読めばそれなりに意味のある本ですが、受験機関のレジュメでも、大切なところは書いてありますので、無理に読む必要は無いと思います。
2013年9月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
敬遠していた古典文学作品をいざ読んでみたら、意外と親しみやすい文章と内容でぐいぐい引き込まれてしまったという経験が幾度となくあるが、この本でそれと似たような追体験をした。法原理や立法趣旨を展開する行間に、知的活動における人間臭さが脈動している。この本を読んだ後は、退屈だった青本(逐条解説)の文章も生命力をもった分子として目に飛び込んでくる。
この本の短所は入手しづらいことの一点のみ。「法改定に対応していない」「個人的見解に留意が必要」など他書と併読してカバーできるような課題を短所に挙げる必要は全くない。
この本の短所は入手しづらいことの一点のみ。「法改定に対応していない」「個人的見解に留意が必要」など他書と併読してカバーできるような課題を短所に挙げる必要は全くない。
2003年6月6日に日本でレビュー済み
本書と出会った結果、私は弁理士を目指すこととなっても過言ではない。
厚くて、字もかなり小さい部分も多いが、特許法の醍醐味を味わえると思う。
現在は、オンデマンド販売しかやっていないのが残念だが、近い将来、再び店頭で販売される日を願う。
厚くて、字もかなり小さい部分も多いが、特許法の醍醐味を味わえると思う。
現在は、オンデマンド販売しかやっていないのが残念だが、近い将来、再び店頭で販売される日を願う。
2001年7月6日に日本でレビュー済み
吉藤さんの・・・と言えば今でも特許に係わる勉強や 仕事をされていらっしゃる方で知らない人はいないと 言っていい基本書かつ名著ですが・・・
「吉藤さんは病院のベッドの上で次の(本書)改訂版 の原稿を書かれていらっしゃるそうですが、多分もう 改訂版は出ないでしょう。」とある弁理士さんに伺った ことがあります。その後、現在の熊谷さんとの共著 という形になりましたが、もはや吉藤さんの魂の入って いない本という気がしてなりません。
現在(2001年7月)出ている13版も出版から すでに2年半以上が経過しております。その間にビジネ ス特許やバイオ特許に関する新しい流れが出てきて いますし、特許法自体、去年と今年の施行法ですら微妙に違うことから、本書にある手続き、その期間等を 鵜呑みにすると間違ってしまう場合もあります。
あまりに変化が早いので、「出版年月日が新しくても 内容が古い可能性があるので、とりあえず注釈なしで 通産省(旧役所名)とか書いている本は買わないほうが いい。」と言う人もいるくらいですから、本書のアップデートもかなり遅れ気味であると言えます。
今でも名著であることに変わりはありませんが、 現行法に完全に対処しきれていないところは法律 の本として致命的です。特に初学者に数々の誤解 を与えることになります。
「吉藤さんは病院のベッドの上で次の(本書)改訂版 の原稿を書かれていらっしゃるそうですが、多分もう 改訂版は出ないでしょう。」とある弁理士さんに伺った ことがあります。その後、現在の熊谷さんとの共著 という形になりましたが、もはや吉藤さんの魂の入って いない本という気がしてなりません。
現在(2001年7月)出ている13版も出版から すでに2年半以上が経過しております。その間にビジネ ス特許やバイオ特許に関する新しい流れが出てきて いますし、特許法自体、去年と今年の施行法ですら微妙に違うことから、本書にある手続き、その期間等を 鵜呑みにすると間違ってしまう場合もあります。
あまりに変化が早いので、「出版年月日が新しくても 内容が古い可能性があるので、とりあえず注釈なしで 通産省(旧役所名)とか書いている本は買わないほうが いい。」と言う人もいるくらいですから、本書のアップデートもかなり遅れ気味であると言えます。
今でも名著であることに変わりはありませんが、 現行法に完全に対処しきれていないところは法律 の本として致命的です。特に初学者に数々の誤解 を与えることになります。
2001年6月23日に日本でレビュー済み
企業で働くエンジニアにとって、特許関連業務は優先順位の非常に高いものです。本書は弁理士を目指す受験生のバイブルでありますが、特許の出願、他社特許の監視といったエンジニアの業務に明解な指針を与えてくれるものです。
特許を受けることのできる発明、受けることの出来ない発明から始めて、特許の出願、特許権の成立、特許の実施、および特許に係わる条約を法律改正の流れも含めて正確に記述されている。
本書により、特許制度に詳しくなるだけでなく、産業の発達に特許法が果たす役割を理解できるようになります。
特許を受けることのできる発明、受けることの出来ない発明から始めて、特許の出願、特許権の成立、特許の実施、および特許に係わる条約を法律改正の流れも含めて正確に記述されている。
本書により、特許制度に詳しくなるだけでなく、産業の発達に特許法が果たす役割を理解できるようになります。