友ヶ島を訪れたことによって、和歌山県の加太の歴史に興味をもちました。
本書は[ 向井家文書]によってわかることと、著者の研究により加太庄と
加太村の歴史を明らかにしています。
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中世後期の村落: 紀伊国賀太荘の場合 (中世史研究選書) 単行本 – 1991/3/1
伊藤 正敏
(著)
- 本の長さ204ページ
- 言語日本語
- 出版社吉川弘文館
- 発売日1991/3/1
- ISBN-104642026622
- ISBN-13978-4642026628
商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
中世~近世の移行期の社会変革を直接に担った組織=中間層の村落内特権集団はいつどのように形成されたか.この問題は研究史における重大な盲点である.最古の宮座座配や農漁民の比率を数値化しうる帳簿等,豊富な史料を残す畿内型惣である,紀伊国賀太荘をモデルに,幅広く考察する.
登録情報
- 出版社 : 吉川弘文館 (1991/3/1)
- 発売日 : 1991/3/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 204ページ
- ISBN-10 : 4642026622
- ISBN-13 : 978-4642026628
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,687,374位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,928位近畿の日本史
- カスタマーレビュー:
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