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大本営 (読みなおす日本史) 単行本 – 2013/7/8

4.3 5つ星のうち4.3 2個の評価

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天皇直属の最高統帥機関であった大本営は、日清・日露戦争、日中戦争でいかに機能したのか。組織と運営の変容の歴史を分析した名著。
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 吉川弘文館 (2013/7/8)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2013/7/8
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 232ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 464206396X
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4642063968
  • カスタマーレビュー:
    4.3 5つ星のうち4.3 2個の評価

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上位レビュー、対象国: 日本

2013年12月6日に日本でレビュー済み
大本営で何がしたかったのか、というと
政治と軍事、陸軍と海軍、軍の中央と地方や出先
これらをうまく統合することを目指したんだが
日清戦争や日露戦争では政治の分かっている軍人と
軍事分かっている政治家の意志がまとまって
こういう制度を作り込まなくてもうまくいったんだろうな
しかし明治の元勲がいなくなった瞬間にgdgdになった
結局は制度をいくら作り込んでもうまくはいかず
統帥権を盾に政府の関与や情報共有を忌避するようになって
それは総力戦を企図する上では致命的だったかもしれない
さらには軍部大臣現役武官制を陸軍に悪用されて
政治と軍事は、軍事への政治の屈服に至る
そして軍政と軍令のすれ違いまでが問題となる
面白いのが東条内閣の最後のほうの状況
東条英機が総理大臣と陸軍大臣と参謀総長を兼任したが
形式上は大本営の企図していたことを実現した
まあ形式上は、というところだが、これほどの皮肉もなかろう
その後も軍人出身の総理が大本営会議をはぶられるなどの問題があり
大本営政府連絡会議を発展解消させた最高戦争指導会議へと移り
さらにはそのメンバーの非公式の会合がもたれ
そこでも極めて個人個人でのやりとりと昭和天皇の力で
最終的な決定がなされたわけなのだが
そうなると大本営とは何だったのか感
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