中古品:
¥3,580 税込
無料配送5月29日 水曜日にお届け
詳細を見る
または 最も早い配送 5月29日 水曜日, 8:00 - 12:00の間にお届け(16 時間 13 分以内にご注文の場合)
詳細を見る
コンディション: 中古商品: 良い
コメント: ★実物写真掲載★ Amazon倉庫より安心発送商品★帯付き、全体的に良好なコンディションです。ご使用、通読に問題のないコンディションとなりますが、中古品の為の軽度の焼け、カバーのスレ、小さな折れ等の若干の使用感はご了承の上でご検討下さい。アルコール除菌にて簡易クリーニング済みです。★梱包・出荷は全てAmazonが対応致します。(防水梱包)念入りに検品をしておりますが、万が一品質に不備、Amazonコンディションガイドラインと相違がある場合はAmazonカスタマーセンターまでお問い合わせください。 ※チラシや帯、特典等、記載のないものは付属致しません。※絶版・品薄により定価より高い場合がございます。予めご了承ください。
Kindleアプリのロゴ画像

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません

ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。

携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。

KindleアプリをダウンロードするためのQRコード

著者をフォロー

何か問題が発生しました。後で再度リクエストしてください。

美と礼節の絆 日本における交際文化の政治的起源 単行本 – 2005/7/9

4.3 5つ星のうち4.3 4個の評価

▼連歌や俳諧、茶の湯、歌舞伎、出版……。あらゆる階層の日本人の魂を深く鍛えてきた近世日本の伝統文化。▼前著『名誉と順応』でサムライ文化の歴史社会学的分析で話題を呼んだ著者が、今回は「ネットワーク」と「シヴィリティ=市民的礼節」をキーワードに、美という結節点が如何にして市民的交際と礼節の文化を生み出し、それが日本人の政治意識やアイデンティティーにまでも深く影響を与えてきたかを分析する。▼日本文化史の読み替えを迫る画期的大著。ピーター・ゲイ、アマルティア・センも推奨。

商品の説明

出版社からのコメント

朝日新聞、日本経済新聞等の各紙書評で絶賛。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ NTT出版 (2005/7/9)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2005/7/9
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 568ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4757141165
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4757141162
  • カスタマーレビュー:
    4.3 5つ星のうち4.3 4個の評価

著者について

著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
池上 英子
Brief content visible, double tap to read full content.
Full content visible, double tap to read brief content.

著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう

カスタマーレビュー

星5つ中4.3つ
5つのうち4.3つ
4グローバルレーティング

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう

上位レビュー、対象国: 日本

2013年3月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
日本社会や生活文化の中に貫かれている「美学」について、具体的な事例の中で描き出そうとしている労作。連歌や座で共有される美意識を「美的記号」と表現して、それが様々な芸能の世界で共有されていくと 美と礼節の絆 日本における交際文化の政治的起源 ころにまで踏み込んでいる。日本の美意識の確立と、それがいかに日本社会に根付いているのか、ということについて改めて考えさせられる。残念な事は、神話世界に描かれている、イワナガヒメとコノハナサクヤヒメの二つの美について触れられていないところ。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年3月30日に日本でレビュー済み
著者のおっしゃる美が、美学の美であったとして、なぜそれを美と名付けたのか、どうしても読み取れなかった。外国語を使用したで表現が多過ぎ、日本のことを分析するのに外国語を当てはめるのは、日本のことを外国の視点から分析しているようで、また内容もそうであったが、これはどうかと思う。
日本と西洋やアメリカの文化などを比較するということは、できないのではないか。何しろ土台が違うから。りんごとなしは比較できるかもしれないが、りんごと米を比較できないと思うが、同じ植物だとしても。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート