子供用に購入しました。
国内では義務教育期間に社会や経済の基礎を学べないので、このような知識は親が学べる環境を用意しなければならないのですが、長い人生で役立つ知識の多くを義務教育で学べないのはどうかと思います。
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アメリカの高校生が読んでいる経済の教科書 単行本 – 2008/3/27
アメリカでは、高校生からパーソナルファイナンスを学ぶ!
NCEE(アメリカ経済教育協議会)のスタンダード20を日本人向けにアレンジ。
お金に振り回されないために実生活に使える経済学を学ぼう。
消費者経済から国際経済まで、経済のツボが一気にわかる!
【担当編集者から】
アメリカの高校生が学んでいる、パーソナルファイナンスを中心とする経済教育の教科書(NCEEスタンダード20)を日本の実情に即して大胆にアレンジした、経済の超入門書です。
新聞やテレビでおなじみの経済用語――金利、投資、需要・供給、株式、債券、リスク、リターン、トレードオフ、インフレ、デフレ、インセンティブ、GDP、為替レート――を単に意味を解説するだけなく、私たちの日常生活とどのようにリンクしているかを具体的に説明しています。
「毎日の生活に使える生きた経済学」を学ぶことができます。学生の方だけでなく、社会人の方にもおすすめです。
NCEE(アメリカ経済教育協議会)のスタンダード20を日本人向けにアレンジ。
お金に振り回されないために実生活に使える経済学を学ぼう。
消費者経済から国際経済まで、経済のツボが一気にわかる!
【担当編集者から】
アメリカの高校生が学んでいる、パーソナルファイナンスを中心とする経済教育の教科書(NCEEスタンダード20)を日本の実情に即して大胆にアレンジした、経済の超入門書です。
新聞やテレビでおなじみの経済用語――金利、投資、需要・供給、株式、債券、リスク、リターン、トレードオフ、インフレ、デフレ、インセンティブ、GDP、為替レート――を単に意味を解説するだけなく、私たちの日常生活とどのようにリンクしているかを具体的に説明しています。
「毎日の生活に使える生きた経済学」を学ぶことができます。学生の方だけでなく、社会人の方にもおすすめです。
- ISBN-104757214766
- ISBN-13978-4757214767
- 出版社アスペクト
- 発売日2008/3/27
- 言語日本語
- 本の長さ239ページ
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商品の説明
著者について
【著者プロフィール】
山岡道男(やまおか みちお)早稲田大学大学院アジア太平洋研究科教授
1948年、東京生まれ。早稲田大学大学院経済学研究科博士課程中退。学術博士(早稲田大学)。
専門は、アジア太平洋地域の国際交流論、経済学教育論。
主な著書に『経済学部卒でない人のための経済がよくわかる本』(明日香出版社)がある。
淺野忠克(あさの ただよし)山村学園短期大学コミュニケーション学科専任講師
1951年、東京生まれ。早稲田大学大学院経済学研究科修士課程修了。
専門は、国際経済学、経済教育論、高等教育論。
山岡道男(やまおか みちお)早稲田大学大学院アジア太平洋研究科教授
1948年、東京生まれ。早稲田大学大学院経済学研究科博士課程中退。学術博士(早稲田大学)。
専門は、アジア太平洋地域の国際交流論、経済学教育論。
主な著書に『経済学部卒でない人のための経済がよくわかる本』(明日香出版社)がある。
淺野忠克(あさの ただよし)山村学園短期大学コミュニケーション学科専任講師
1951年、東京生まれ。早稲田大学大学院経済学研究科修士課程修了。
専門は、国際経済学、経済教育論、高等教育論。
登録情報
- 出版社 : アスペクト (2008/3/27)
- 発売日 : 2008/3/27
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 239ページ
- ISBN-10 : 4757214766
- ISBN-13 : 978-4757214767
- Amazon 売れ筋ランキング: - 316,278位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 269位経済学入門
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年5月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
面白かった。何度も読み返しました。おーい竜馬も読んでみたくなった。
2018年5月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
少し年数が前の本ですが、今でも良い勉強になります。アメリカの高校生が読んでいるのに、なぜ日本は学生時代お金の勉強がないのか不思議に思います。
2008年4月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
非常に分かりやすく経済学の概念を説明しながら、
本質をはずしていない良書と感じました。
私自身、初めて経済学に触れたとき
その概念の把握に四苦八苦しておりましたので、
この本にもっと早く出会っていたかったものです。
本質をはずしていない良書と感じました。
私自身、初めて経済学に触れたとき
その概念の把握に四苦八苦しておりましたので、
この本にもっと早く出会っていたかったものです。
2009年1月22日に日本でレビュー済み
良書である。すでに掲載されているレビューの通りで、初学者、高校生等に
有用な内容となっている。
ただ、経済や金融を専門とし、教えるという観点から見ると、こうした本が日本で
評価される状況は面映ゆい限りだ。
中学・高校段階でまともな経済・金融教育が実施されてこなかったから、
こうした平易で実践的な視点の本が評価されるのであろう。米国流の
プラグマティックな教育方法論に学ぶ必要がある。
著者は金融・投資についても同様の試みをしており、高く評価できる。
経済学部や商学部以外の学生にぜひ読んでもらいたいし、そうした学部に
いても、教授の趣味的な狭ーいテーマや理論に付き合わされている学生にも、
せめて、社会人になる前にこのくらいのことは、しっかり学んでよと言いたくなる。
有用な内容となっている。
ただ、経済や金融を専門とし、教えるという観点から見ると、こうした本が日本で
評価される状況は面映ゆい限りだ。
中学・高校段階でまともな経済・金融教育が実施されてこなかったから、
こうした平易で実践的な視点の本が評価されるのであろう。米国流の
プラグマティックな教育方法論に学ぶ必要がある。
著者は金融・投資についても同様の試みをしており、高く評価できる。
経済学部や商学部以外の学生にぜひ読んでもらいたいし、そうした学部に
いても、教授の趣味的な狭ーいテーマや理論に付き合わされている学生にも、
せめて、社会人になる前にこのくらいのことは、しっかり学んでよと言いたくなる。
2011年5月8日に日本でレビュー済み
大学1年の長男が買った本であったが、自分もなかなか面白く読めた。
これを読めば経済のリテラシーがある程度まで身につく。
インセンティヴ、機会費用、希少性といった基本概念の説明や、
経済が自分たちの生活にどうやって影響するのかということもわかりやすく説明してある。
消費者の視点から経済学の知識を応用するパーソナルファイナンスの内容も含まれていて充実していた。
くどくどとしていないし、簡単に書かれているので経済がまだ右も左もわからない大学生が読む入門書としては最適だと思う。
これを読めば経済のリテラシーがある程度まで身につく。
インセンティヴ、機会費用、希少性といった基本概念の説明や、
経済が自分たちの生活にどうやって影響するのかということもわかりやすく説明してある。
消費者の視点から経済学の知識を応用するパーソナルファイナンスの内容も含まれていて充実していた。
くどくどとしていないし、簡単に書かれているので経済がまだ右も左もわからない大学生が読む入門書としては最適だと思う。
2014年4月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
アメリカでは、高校生にこういう感じで経済を教える――ということがわかり、とても感銘を受けました。
90年代に、クレジットカードの自己破産が増えたことをきっかけに、こうした教育が行われるようになったというのだから面白い。
アメリカでは、日本と違って、高校までが義務教育なので、こういう教育が行われるのでしょう。
日本でも、義務教育の中学までにこうした「モノの考え方」を教える必要があるのではと思いました。
よくできた構成だと思いますが、アメリカの実際の経済の教科書との関連性に疑問符がついたのが、星4つの理由です。
アメリカの教科書そのものをもっと感じさせる工夫が必要かと思います。
90年代に、クレジットカードの自己破産が増えたことをきっかけに、こうした教育が行われるようになったというのだから面白い。
アメリカでは、日本と違って、高校までが義務教育なので、こういう教育が行われるのでしょう。
日本でも、義務教育の中学までにこうした「モノの考え方」を教える必要があるのではと思いました。
よくできた構成だと思いますが、アメリカの実際の経済の教科書との関連性に疑問符がついたのが、星4つの理由です。
アメリカの教科書そのものをもっと感じさせる工夫が必要かと思います。