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共分散構造分析 事例編: 構造方程式モデリング 単行本 – 1998/11/1
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- 本の長さ209ページ
- 言語日本語
- 出版社北大路書房
- 発売日1998/11/1
- ISBN-104762821268
- ISBN-13978-4762821264
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登録情報
- 出版社 : 北大路書房 (1998/11/1)
- 発売日 : 1998/11/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 209ページ
- ISBN-10 : 4762821268
- ISBN-13 : 978-4762821264
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- - 279位統計法・人口統計・資源統計
- - 46,204位科学・テクノロジー (本)
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著者について
1957年5月27日,愛知県蒲郡市生.
1982年 早稲田大学 第一文学部(中国文学)卒,日経リサーチ入社.
1990年〜 日本経済新聞社 政治部記者(出向2年).
2005年〜 取締役.
2020年〜 シニア エグゼクティブ フェロー.
2023年 日経リサーチ退社.
<社外歴>
1996年~2014年 東京大学,筑波大学,早稲田大学 非常勤講師(統計学,多変量解析,社会調査)
2020年~ 総務省 客員教授、統計監理官、統計品質アドバイザー
2023年~ 独立行政法人統計センター 特別参与
2023年~ 日経リサーチ 技術顧問
2023年~ 千葉大学 客員教授
2023年~ 中央大学 客員研究員
2023年~ 一般財団法人統計質保証推進協会 事務局長
[主要著書]
入門 共分散構造分析の実際.講談社, 2005(共著).
アンケート調査の計画と分析入門.日科技連出版社, 2012(共著).
世論調査の真実.日本経済新聞出版, 2021.
調査の実施とデータの分析.東京図書.2023.(責任編著).
他多数
[主要論文]
鈴木督久 (2002) SEMによる企業イメージのマネジメント-平均構造・多母集団解析の応用-.行動計量学,29,2,42-49.
鈴木督久 (2003) モンテカルロ法による衆院議席予測精度の検討.オペレーションズ・リサーチ,48,1,11-16.
鈴木督久 (2018) ロゴスとパトス-林知己夫と市場調査-.行動計量学,45,2,107-120.
他多数
[学術賞]
日本品質管理学会 品質技術賞.2003年.
日本行動計量学会 優秀賞(林知己夫賞).2003年.
日本統計学会 活動賞.2016年.
日本行動計量学会 出版賞(杉山明子賞).2022年.
[認定資格]
専門社会調査士(2005年,第000615号)
専門統計調査士(2011年,第00001号)
著者のWEBサイト:
https://suzuki-tokuhisa.com/
用語集サイト
https://www.nikkei-r.co.jp/glossary/
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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(いろいろ買っていただくことを前提に書いております。)
共分散を理解していくには、経験上、複数の本が必要だと感じます。
そのうちの1冊です。
その他、本書にはデータを分析する上でかなりテクニカルな方法を、共分散構造分析を応用することで提示している。例えば、「回答の揺れ」によって不当に低められた相関係数を、共分散構造分析を用いることによって修正することが可能なこと、共分散構造分析を用いることによって回帰分析のときに生じる多重共線性を回避できること、その他、いろいろなテクニカルな方法が記述されているので参考になる。
問題点
本書は、事例紹介のため、共分散構造分析の成果・結果を表す「モデルの適合度」指標の解説などはない。事例によって、モデルの適合度が「よい結果」であるというときの指標数値基準が異なっている傾向が全体として見られなくもない。よって、場合によっては混乱を与える可能性もある。この点については、共分散構造分析の適合度指標を解説した別冊にあたって補完する必要があるだろう。また、データ処理に対するさまざまな知識が必要である、ということも示唆していると思われる。