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テキスト 司法・犯罪心理学 単行本 – 2017/7/24

4.0 5つ星のうち4.0 10個の評価

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本物の犯罪心理学を学ぶための骨太な教科書。「犯罪行動」「捜査・防犯・矯正」の2部で構成。プロファイリング,ポリグラフ検査,目撃証言,取調べなど,行動科学的な犯罪心理学を中心に,実証的知見を数多く取り入れた専門書仕立てに編集。通読することで,日本における真の犯罪心理学者の姿が浮かぶ仕掛けとなっている。

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出版社より

■本書『テキスト 司法・犯罪心理学』の目次

●第Ⅰ部 犯罪行動

第1章 殺 人

1.殺人事件の特性/2.多変量解析を用いた殺人事件の分類

第2章 連続殺人

1.連続殺人の定義と発生頻度/2.日本の連続殺人/3.連続殺人の分類/4.連続殺人犯を説明するモデル/Column 1 動物虐待と凶悪犯罪の関連

第3章 大量殺人

1.大量殺人の定義/2.大量殺人についての従来の研究/3.日本における大量殺人の特徴と分類/4.大量殺人研究の今後の課題

第4章 若者の暴力

1.重大犯罪を行なった若者の類型化/2.若者による無差別殺人事件の心理

第5章 テロリズム

1.テロの普遍的定義の難しさ/2.テロの分類と代表的テロ組織/3.テロ組織の構造と形態/4.テロリストの個人的特性と社会的要因/5.テロ捜査とその支援/6.テロが社会に及ぼす影響/7.おわりに/Column 2 PTSD

第6章 強制わいせつ・強姦

1.強制わいせつ・強姦/2.加害者特性と矯正/Column 3 痴 漢

第7章 子どもに対する犯罪

1.子どもに対する性犯罪と性犯罪者の特徴/2.子どもを対象とする犯罪の抑止/3.子どもを対象とする犯罪者の精神病理と処遇/4.児童虐待/5.「代理ミュンヒハウゼン症候群」と「乳幼児ゆさぶられ症候群」/6.司法における子どもの役割/Column 4 我が国の女子犯罪の動向

第8章 ドメスティック・バイオレンス

1.ドメスティック・バイオレンス/2.親密なパートナー間暴力/3.進化心理学的研究/Column 5 テストステロン:男性の攻撃性と性的魅力

第9章 ストーキング

1.ストーキングに関する法律と定義/2.ストーキングの実態/3.ストーカーに対する犯罪心理学の研究/4.さいごに/Column 6 悪質クレーマー

第10章 少年非行

1.少年非行の概念規定/2.研究対象としての少年非行/3.少年非行の様相/4.犯罪非行理論と非行/5.再非行の抑止とリスク・ニーズ・アセスメント

第11章 窃 盗

1.窃盗犯の分類/2.窃盗犯における犯行の一貫性と移行性/3.窃盗犯の空間行動/4.窃盗における応用的知見

第12章 強 盗

1.日本における強盗の定義と近年の発生状況/2.強盗事件および犯人のタイプ/3.被害者に対する暴力/4.強盗犯の空間行動/5.強盗事件発生の季節変動/6.おわりに/Column 7 災害時の犯罪

第13章 放 火

1.放火の基礎的研究/2.放火の分類/3.放火の環境心理学的アプローチ/Column 8 交通ひき逃げ

第14章 サイバー犯罪

1.はじめに/2.サイバー犯罪の現状/3.サイバー犯罪に対する刑事法的対応/4.まとめ

第15章 マインド・コントロールと犯罪

1.マインド・コントロールとは何か?/2.現在のマインド・コントロール理論/3.マインド・コントロールと反社会的活動/Column 9 振り込め詐欺

●第Ⅱ部 捜査・防犯・矯正

第16章 犯罪者プロファイリング前史からFBI 手法まで

1.部外専門家によるFBI 以前の犯罪者プロファイリング/2.FBI による犯罪者プロファイリング/3.犯罪捜査におけるFBI の取り組みの影響力/Column 10 犯罪の熱法則

第17章 統計的プロファイリング

1.統計的プロファイリングとは/2.統計的プロファイリングとデータ/3.犯行テーマベースアプローチ/4.犯行行動ベースアプローチ/5.さいごに/Column 11 犯罪原因への生物学的アプローチ

第18章 犯罪者プロファイリングの実際と展開

1.犯罪者プロファイリングの運用/2.ベイジアンアプローチ/Column 12 殺人の進化心理学的アプローチ

第19章 地理的プロファイリング

1.地理的プロファイリング/2.クライムマッピング/Column 13 犯罪原因への社会学的アプローチ

第20章 ポリグラフ検査

1.ポリグラフ検査の実務と運用/2.自律神経系のポリグラフ検査

第21章 中枢神経系のポリグラフ検査

1.脳波を用いたポリグラフ検査/2.機能的脳イメージングを用いたポリグラフ検査/Column 14 サイコパスとは

第22章 目撃証言

1.犯罪捜査における目撃証言の重要性と心理学/2.知覚・記銘段階/3.保持段階/4.想起段階

第23章 子ども,高齢者の目撃証言

1.子どもの目撃証言/2.高齢者の目撃証言/Column 15 裁判員の意思決定

第24章 取調べ

1.認知面接/2.取調べを取り巻く課題

第25章 人質立てこもり事件と交渉

1.人質立てこもり事件のタイプ/2.人質交渉のテクニック/3.人質交渉研究の今後の展開

第26章 マス・メディアと犯罪

1.マス・メディアの役割と犯罪報道/2.センセーショナリズムと人権の保護/3.犯罪促進要因としてのマス・メディア:暴力的メディアの影響/4.劇場型犯罪/Column 16 外国人犯罪

第27章 地域防犯

1.地域防犯活動の実際/2.地域防犯に関する理論

第28章 矯正,更生保護

1.日本の矯正・更生保護の状況/2.日本の犯罪者処遇に影響を与えたRNR モデル/3.日本の犯罪者処遇効果についての研究/Column 17 量刑判断

北大路書房の犯罪心理学

最前線の現場で活躍する執筆陣による,「本物の犯罪心理学」をここに!

殺人 テロ 性犯罪 ストーキング DV 放火 捜査心理学 犯罪者行動分析 切り裂きジャック事件 地下鉄サリン事件 防犯 殺人 暴力 テロリズム 強制わいせつ DV ストーキング 少年非行 窃盗 強盗 放火 サイバー犯罪 プロファイリング ポリグラフ 目撃証言 取調べ 人質立てこもり マス・メディア 地域防犯 矯正 実証 犯罪学理論 リスク・ニーズ要因 反社会的パーソナリティ 犯罪者アセスメント 治療のリスク 治療反応性モデル 犯罪者の分類 科学捜査研究所 犯罪者プロファイリング 捜査面接 ポリグラフ 少年鑑別所 裁判所 精神科 医療現場 少年院 認知行動療法 更生プログラム 捜査心理学 パーソナリティ特性 認知の歪み レイプ神話 ポルノグラフィー 飲酒 セクシュアルハラスメント PTSD 認知行動療法 アセスメント性犯罪者処遇プログラム 心理プロファイリング パーソナリティ理論 犯罪捜査 被害者供述 目撃者供述 地理プロファイリング 特定プロファイル分析 データベース
ケースで学ぶ犯罪心理学 テキスト 司法・犯罪心理学 犯罪行動の心理学[原著第6版] 司法・犯罪心理学 (シリーズ心理学と仕事) 性犯罪の行動科学:発生と再発の防止に向けた学際的アプローチ 犯罪者プロファイリング―犯罪行動が明かす犯人像の断片
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価格 ¥2,090 ¥6,380 ¥7,150 ¥2,310 ¥3,520 ¥2,420
著者 越智啓太 著 越智啓太,桐生正幸 編著 ジェームズ・ボンタ,D・A・アンドリュース 著 原田隆之 訳 太田信夫 監修 桐生正幸 編集 田口真二,平 伸二,池田 稔,桐生正幸 編著 J.L.ジャクソン・D.A.ベカリアン 編 田村雅幸 監訳
内容 殺人,テロ,性犯罪,ストーキング,DV,放火など,事例(罪種)ごとに犯罪心理学の知見を紹介。捜査心理学や犯罪者行動分析を中心としたコンパクトな入門書である。実際の事件(例:「切り裂きジャック事件」「地下鉄サリン事件」等)の解説が70余り盛り込まれており,臨場感そのままに犯罪心理学を学ぶことができる。 本物の犯罪心理学を学ぶための骨太な教科書。「犯罪行動」「捜査・防犯・矯正」の2部で構成。プロファイリング,ポリグラフ検査,目撃証言,取調べなど,行動科学的な犯罪心理学を中心に,実証的知見を数多く取り入れた専門書仕立てに編集。通読することで,日本における真の犯罪心理学者の姿が浮かぶ仕掛けとなっている。 膨大なデータに基づいた犯罪のリスク要因を提示し,その科学的知識を基にしたアセスメントや治療サービスという実践に導き,イデオロギーや思弁的な理論偏重の過去の犯罪学における誤った原因の帰属,誤った対処からの脱却を図る。人間の個別性や多様性への畏敬の念と心理学の実践を結びつけ,臨床におけるその重要性を示す。 誕生からまだ歴史の浅い「司法・犯罪心理学」の定義や理論,研究と実務,学生の学びについて説明し,関連する各組織における具体的な仕事と研究知見,防犯,具体的な犯罪について解説。基本と応用との両面から捉え,国家資格である「公認心理師」資格取得の際にも幅広い視点から学べるよう構成を工夫している。 発生数と検挙数に落差があると言われ,実態が把握しづらい「性犯罪」という現象。本書では,科学的エビデンスに基づいて,発生要因や被害・加害に関する研究成果を紹介する。犯罪・進化・社会・臨床分野の心理学や統計学・医学の専門家による,性犯罪の正しい理解と抑止に向けた取り組みの進展を企図した研究必携書。 日本の科警研・科捜研の精鋭メンバーが,犯罪捜査支援の切り札“プロファイリング”の全容を紹介。そこではプロファイリングをFBI流の単なる「犯人像の推定」とは考えず,「犯罪情報を行動科学の知見を用いて捜査支援に利用する技術」と捉える。ドラマやミステリーでの華やかなイメージを払拭し,真実を伝える書。
犯罪心理学 司法犯罪心理学 矯正 少年犯罪 犯罪心理学 司法・犯罪心理学 犯罪心理学 司法・犯罪心理学 犯罪心理学 司法・犯罪心理学 犯罪心理学 司法・犯罪心理学
コンパクト司法・犯罪心理学:初歩から卒論・修論作成のヒントまで 犯罪心理学:行動科学のアプローチ 犯罪に挑む心理学:現場が語る最前線 犯罪の生物学:遺伝・進化・環境・倫理 犯罪と市民の心理学:犯罪リスクに社会はどうかかわるか
カスタマーレビュー
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価格 ¥1,980 ¥7,150 ¥2,420 ¥2,750 ¥3,520
著者 河野荘子・岡本英生 編著 C.R.バートル,A.M.バートル 著 羽生和紀 監訳 横井幸久,田口真二 編訳  笠井達夫,桐生正幸,水田恵三 編 D.C.ロウ 著 津富 宏 訳 小俣謙二,島田貴仁 編著
内容 少年院法の改正や再犯の防止等の推進に関する法律の施行等,犯罪を取り巻く法整備はここ数年で進展している。本書はエビデンスに基づいた各領域の研究成果を幅広く解説。また,この分野をテーマにした卒論・修論作成の際に参考となる,非行少年や犯罪者を対象としなくてもできる調査・実験例も紹介。公認心理師制度にも対応。 犯罪心理学への期待や人気が高まる一方,一般の目に映るその姿,専門的研究分野としての犯罪心理学の姿もまた,少し偏ったものとなっている。今まで日本で犯罪心理学の中心をなしてきた矯正心理学はもちろんのこと,捜査心理,社会心理,精神医学などの知見をバランスよく詳細に配置。米国犯罪心理学の決定版テキスト。 犯罪捜査,裁判,矯正など,各現場にかかわって第一線で活躍する研究者や実務家たちが,研究の成果や現場での実状をわかりやすく,そしてぶれなく解説する。犯罪心理学において重要な学問領域である社会心理学と臨床心理学,および捜査心理学の知見をバランスよく紹介した好評入門書,待望の改訂新版。 犯罪は社会学的な要因によって発生するものであり,生物学的な要因に着目することは不必要かつ不道徳であるという思い込みに長らく支配されていた。本書は近年急速に発展している生物学的犯罪学の成果を,行動遺伝学,進化理論,犯罪性向の生物学的特徴,分子遺伝学,環境の影響等の面から,多岐にわたって紹介。 犯罪という社会的現象が市民の意識や行動にどのような影響を与え,それに市民や社会がどうかかわるか。本書では,従来の加害者を中心とした犯罪心理学から,犯罪不安やリスク認知など「犯罪と市民」との関係性に焦点を当てた新しい研究を取りまとめた。防犯や犯罪被害者支援など,社会的課題への対応も考察。

商品の説明

出版社からのコメント

◆北大路書房の関連書籍
『ケースで学ぶ犯罪心理学』
(越智啓太/著)
『犯罪に挑む心理学Ver.2:現場が語る最前線』
(笠井達夫・桐生正幸・水田恵三/編)
『性犯罪の行動科学:発生と再発の抑止に向けた学際的アプローチ』
(田口真二・平 伸二・池田 稔・桐生正幸/編著)

著者について

◆越智 啓太(おち けいた)
横浜市生まれ
学習院大学大学院人文科学研究科心理学専攻修了
警視庁科学捜査研究所研究員,東京家政大学文学部助教授を経て,
現 在 法政大学文学部心理学科教授
主 著 犯罪捜査の心理学 化学同人 2008年
progress and application 犯罪心理学 サイエンス社 2012年
ケースで学ぶ犯罪心理学 北大路書房 2013年
つくられる偽りの記憶 化学同人 2014年
恋愛の科学 実務教育出版 2015年
サボタージュ・マニュアル 北大路書房 2015年


◆桐生 正幸(きりう まさゆき)
山形県生まれ
文教大学人間科学部人間科学科心理学専修退学
学位授与機構より「学士(文学)」,東亜大学大学院より「博士(学術)」を取得
山形県警察本部科学捜査研究所主任研究官,関西国際大学教授を経て,
現 在 東洋大学社会学部社会心理学科教授
主 著 ウソ発見(共編著) 北大路書房 2000年
幼い子どもを犯罪から守る(共編著) 北大路書房 2006年
嘘とだましの心理学(共著) 有斐閣 2006年
犯罪者プロファイリング入門(共編著) 北大路書房 2006年
性犯罪の行動科学(共編著) 北大路書房 2010年
犯罪者プロファイリングは犯人をどう追いつめるか 河出書房新社 2011年

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 北大路書房 (2017/7/24)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2017/7/24
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 632ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4762829757
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4762829758
  • 寸法 ‏ : ‎ 2.1 x 1.48 x 0.25 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.0 5つ星のうち4.0 10個の評価

著者について

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桐生 正幸
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犯罪を取り巻く事象は様々であり、まだまだ非力な心理学的手法からのアプローチですが、日々、データを集め調査し研究にいそしんでいます。世の中を驚かすような凶悪事件にも、本人の何気ない行動がもたらす他者への危害にも、その背景には複雑に絡まる要因があります。それらひとつひとつを、紐解いては整理し、記述し、分析して理論化していく作業が、犯罪心理学だと考えています。『鬼平犯科帳』の鬼平のセリフ、「人間というやつ、遊びながらはたらく生きものさ。善事をおこないつつ、知らぬうちに悪事をやってのける。悪事をはたらきつつ、知らず識らず善事をたのしむ。これが人間だわさ」は、犯罪心理学を研究するうえで、大切にしている言葉です。

【桐生研究室の情報】https://www.facebook.com/kiriutoyo

カスタマーレビュー

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5つのうち4つ
10グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2019年5月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
犯罪心理学に興味がありました。
興味の発端はプロファイリングというものがどういうものか。
それに対する好奇心からでした。
最初にその名前を聞いたのは海外ドラマだった気がします。
近年になってアニメなんかでもよく見かけるようになり、
本格的に学んでみたいと思うようになりました。
少しだけその手の本を読みましたが、やはり、どこか画一的というか、
ダイジェスト版、という感じが拭えず、もっと基本から学べるものが欲しいと思い、
本書に辿り着きました。
思っていた以上に分厚かった・・・・・・・。
そして中身もその厚さに負けず、重厚な内容となっております。
殺人犯の種別分け、傾向、行動パターン、内面。
自分が知りたかった。知識がぎっしり詰まっていました。
殺人事件だけに限らず、その他の犯罪に関しても掘り下げていると思います。
まだ途中ですが、最後まで読めそうです。
この手の本は日本の事件を取り扱ったものは少ないですが、
本書は基本、日本で起こった事件、傾向を題材にして説明しています。
なので、自分の身の回りに照らし合わせて読めると思います。
21人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年11月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
専門的すぎて分からないところも多い(ポリグラフ検査について等)。なお、北大路書房にメールを送っても反応がないので、誤植と思われる箇所等を挙げておく。

Ⅳページ9行 クロスノード→意味が分からない。
3ページ(2)6行等 恋愛間→恋人間?
3ページ(2)13行 喧嘩など→喧嘩などから発展した等?
7ページ5行 被害者が20代の場合には被害者が20~30代である場合には→意味不明
8ページ①等 加害者関係→加害者の面識関係?
12ページ「嬰児殺」5行 数体の……遺体が複数→「数体の」を削除?
14ページ6行 この場合→どの場合を指しているのか不明
14ページ下から2行 原因にあたる→原因にある?
17ページ下から8行 障害の前科→傷害の前科?
18ページ最終行 が目的→を目的?
35ページ下から6行 外傷体験を受ける→心的外傷を受ける?
40ページ13行 大量殺傷に望む→大量殺傷に臨む?
46ページ1行 表3.2には→表3.2に?
46ページ1行 タイプごとにの→タイプごとに?
50ページ「具体的な事件」2行 会社員が取得する→会社員が所有していたが競売にかけられていた等?
51ページ「4」3 あるのだろうか,→あるのだろうか。?
57ページ下から12行 振るうといた→振るうといった?
62ページ1行 務め→勤め?
67ページ下から9行 とらわて→とらわれて?
97ページ7行 判決である→傾向がある?
97ページ下から3行等 更正→更生?
98ページ(1)8行 知的に高く→知的能力が高く等?
98ページ(1)下から 要素を外観→要素を概観?
100ページ②下から7行 逮捕・拘留→逮捕・勾留?
102ページ16行 駐車禁止→駐車禁止違反?
102ページ17行 したりいやすい→したりしやすい?
116ページ2行 児童売春→児童買春?
124ページ表7.4「退行型─人物特徴」4行 再犯性は予防できる→再犯は予防できる?
125ページ表7.5「4」 子どものとの→子どもとの?
125ページ下から6行 帰宅予定地→帰住予定地?
125ページ最終行 性犯罪等の対象者→性犯罪者等の対象者?
126ページ「4」4行 対人関係→対人関係の問題等?
126ページ「4」10行 7.6倍→7.6倍に?
130ページ第1ブロック下から2行 交通法例→交通法令?
132ページ下から4行 答えよう→応えよう?
145ページ2行 身体的障害→身体的傷害?
147ページ「友人」最終行 志向加にえて→志向に加えて?
162ページ「1」1行 1980年初頭→1980年代初頭?
163ページ3行 テレサ・サルダナ殺傷事件→テレサ・サルダナ刺傷事件?(死んでいない? 仮に死んでいても,一人なので「殺害」?)
163ページ下から12行 「相手の→「相手を?
164ページ下から10行 好意感情→好意の感情?
166ページ1行 嫌がらせ警告→嫌がらせ?
166ページ4行 対人関係の中に→対人関係全般において?
166ページ7行 検討となろう→検討課題となろう?
166ページ「2」4行 男性に殺害→男性に殺害された〈男性により殺害〉?
167ページ(1)下から6行 の策定モデル法案→策定のモデル法案?
167ページ(2)5行 適応→適用?
169ページ9行等 満たされず→満たされなかったことに対する?
169ページ(3) 事例によるストーキング→事例からみるストーキング〈ストーキングの事例〉?(166ページ(1)参照)
173ページ4行 案数→暗数?
175ページ表9.1「拒絶型─危険性」 障害→傷害?
180ページ15行 少数→少額?(同行「巨額の……」参照)
184ページ22行 同第3号→同条第1項第3号?
186ページ4行 少年送致→少年院送致?
188ページ4行 応差的→意味が分からない。
189ページ(4)下から4行 非社会不適応状態→社会不適応状態?
191ページ19行 流布すること→流布するころ?
194ページ1行 示される→示されている?
204ページ表11.2 当割→意味が分からない。
215ページ最終行 昏睡……昏睡強盗→昏酔……昏酔強盗?
225ページ2行 頑健→頑強?
233ページ(1)9行 半数以上に→半数以上が?
233ページ(1)14行 我が国にける→我が国における?
236ページ11行 1987年→それ以前の年?(次行参照)
241ページ2行 個人的復習→個人的復讐?
241ページ(3)3行 窃盗歴は……関連性を→窃盗歴は……関連性があることを?
243ページ最終行 放火時事件にて→放火事件について?
245ページ下から9行 判断,行動→判断力,行動力?
251ページ⑥下から2行 損壊→毀棄?
261ページ下から5行等 名誉棄損→名誉毀損?
271ページ下から10行 最適応→再適応?
282ページ最終行,表16.2「力主張型─犯行動機」1行 全面→前面?
290ページ表16.11の下から3行 最も重要品目→最も重要な品目?
293ページ下から7行 実社会に問題→実社会における問題?
320ページ下から6行 年小児→年少児〈小児〉?
330ページ下から14行 我が国を鑑みると→我が国を見ると〈の研究に鑑みると〉等?
345ページ1行 過去の過去の→過去の?
345ページ下から3行 制度→精度?
363ページ下から2行 控訴審判旨→控訴審?(「判旨の判決」となるので,おかしい)
364ページ4行 判例→判決〈決定〉?
364ページ11行 検査の証拠能力→検査結果の証拠能力?
364ページ16行 検査の証明力→検査結果の証明力?
404ページ1行 成功を納めている→成功を収めている?
404ページ第3段落3行 言及している→言及されている〈いわれている〉?
419ページ(4)4行~7行 警察庁(2014)も……いる(警察庁,2004)→警察庁も……いる(警察庁,2014)?
422ページ7行 被害に合っている→被害に遭っている?
422ページ第2段落1行 拘る→関わる〈係る〉?
422ページ表23.1 関係性の中で→近しい関係性の中?(表の右列タイトルと相違。以下,「関係性」のみの箇所(「近しい」「親しい」のない箇所)が散見される)
423ページ「加害者の特定」4行 写真帳や面通し(ラインナップ)を作成し→写真帳を作成し〈写真帳による識別や〉,面通し(ラインナップ)によって等?
426ページ3行 実際にたあった→実際にあった?
438ページ1行 32人のずつ→32人ずつ?
444ページ3行 誘導的な質問を行なったり,誘導的な質問を行なった場合→誘導的な質問を行なった場合?
446ページ第2段落下から4行 記憶が→記憶力が?
456ページ第2段落7行 情報には→情報は?
457ページ3行 類似→近似?
461ページ3行 環境を構成→環境を構築?
470ページ最終行,471ページ下から7行 グッドジョンソ→グッドジョンソン(Gudjonsson,1992)?(前者は,加えて,471ページ2行の「グッドジョンソン(Gudjonsson,1992)は,」を削除?)
473ページ8行 収監→収容?
497ページ8行 一人開放→一人解放?
503ページ表25.2⑨2行 虐げされ→虐げられ?
513ページ下から5行等 隠匿→隠蔽?
522ページ12行 防止→帽子?
559ページ左段下から13行 子どもを護司法→子どもを護る〈守る〉司法?
562ページ右段17行 公布に ついて→スペース不要?
574ページ左段下から3行 改行必要?
582ページ左段5行 つくるあなた→つくる あなた(スペース必要?)
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