日本ではディスコースに馴染み深い人は少ない。心理学者に聞いても知らない人は多い。だからと言って、怪しいものではない。冤罪事件の被告人の証言の分析等で用いられている。最近では、認知症の人の会話分析に用いている専門家もおり、これから広がりをみせていくであろう分野である。
ナラティブが会話中の話の筋に注意を向けるのに対して、ディスコースは、どうしてこのような想起をしたのか、会話のやり取りに着目する。そして、やり取りを通して見えてくるものを分析していく。その基礎となる手順を纏めたのが本書である。
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会話分析・ディスコース分析―ことばの織りなす世界を読み解く (ワードマップ) 単行本 – 2007/11/10
鈴木 聡志
(著)
- 本の長さ222ページ
- 言語日本語
- 出版社新曜社
- 発売日2007/11/10
- ISBN-104788510731
- ISBN-13978-4788510739
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登録情報
- 出版社 : 新曜社 (2007/11/10)
- 発売日 : 2007/11/10
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 222ページ
- ISBN-10 : 4788510731
- ISBN-13 : 978-4788510739
- Amazon 売れ筋ランキング: - 401,864位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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