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発売元 正直亭
コンディション: 中古商品: 良い
コメント: 1999年9月初版第1刷発行。本自体は、ビニールテープで表装しているので、目立った汚れやスレもありません。裏表紙にラベルをはがした跡がありますが、内容は書き込み等もなく、ヤケやシミもなく、年数が経っている割にはきれいな状態です。東欧経済の資料本として読むには、最適です。
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東欧経済 (世界思想ゼミナール) 単行本 – 1999/9/1


商品の説明

メディア掲載レビューほか

日本人には比較的馴染みの薄い感がある東欧諸国の経済をわかりやすく解説した好著
ベルリンの壁が崩壊してから早くも10年の歳月が流れた。ポーランド,チェコ,スロバキア,ハンガリーなどの東欧諸国が社会主義体制を維持し,東西の冷戦構造が存在していたのはわずか10年前のことなのだ。

21世紀の日本にとって東欧諸国とのかかわりはきわめて重要なものになってくるはずだ。海外に進出している企業は数多くあるが,東欧はまだ手付かずの企業もあるはず。東欧といっても,それぞれ国情の違いがあり,経済力にも,今後の方針にも差のあることを本書は教えてくれる。スロヴェニア,クロアチア,ポーランド,ハンガリーなどは経済的にも活力がある国で,近い将来EUにも加盟が認められる見通しなのだという。

本書は東欧を勉強しようとする学生のために書かれたものではあるが,社会人にとっても基本的なことを知る上では貴重な一冊といえる。なかでも東欧と呼ばれながら,地理の上では西側の国よりも西にある国の存在などはきわめて興味深い事実だ。 (ブックレビュー社)
(Copyright©2000 ブックレビュー社.All rights reserved.)
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ブックレビュー社

内容(「MARC」データベースより)

グローバル化の潮流の中で、EUとNATOの東方拡大が進んでいる。中東欧とバルカンでは今何が起きているのか。1989年の東欧革命後のシステム転換と市場経済移行へのプロセスを解明する。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 世界思想社教学社 (1999/9/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 1999/9/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 283ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 479070775X
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4790707752

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