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あやしい統計フィールドガイド: ニュースのウソの見抜き方 単行本 – 2011/12/1
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- ISBN-104826901631
- ISBN-13978-4826901635
- 出版社白揚社
- 発売日2011/12/1
- 言語日本語
- 本の長さ211ページ
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登録情報
- 出版社 : 白揚社 (2011/12/1)
- 発売日 : 2011/12/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 211ページ
- ISBN-10 : 4826901631
- ISBN-13 : 978-4826901635
- Amazon 売れ筋ランキング: - 515,235位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 7,599位数学 (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年7月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
意外な統計データは人を驚かし広まる力を持つ。だから怪しい統計ではないかと観察し注意することが大事という好著。アメリカでの問題が分かると日本との比較で理解が深まる。日本だと相対的貧困率とか、意図して広まる数字があります。ジニ係数とかでなくなぜその統計学拾われているのかとか考えること材料になりそうです。
2012年1月29日に日本でレビュー済み
「編集されていない統計は嘘をつかない」 スティーヴン・コルバート
目次の前に引用されたこの文がこの本から学べることを端的に言い表しています。
新聞、テレビ、その他様々なメディアで、就職率が何%、貧困者の割合が何割、自殺者が何万人に減少、、
という報道を毎日見聞きします。
果たしてその情報、その伝え方は正しいのでしょうか?
その統計を調査した集団、流した集団に偏ったものではないでしょうか?
よく見ると統計結果と言っていることが真逆であるかもしれません。
見えない部分では統計結果を意図的に巧妙に編集しているかもしれません。
それが大いなる勘違いによるもの、その集団の持論を裏付ける為に集め偏されたものなど、
様々な原因、様々な表現で情報は私たちの元に届けられてきます。
この本ではメディアでよく見る例を多数紹介しながらどのような統計結果があやしいか、
あやしいどころか間違っているか、いかに巧妙か、ということを教えてくれます。
アメリカについての話題ではありますが日本でもよく見られる類いのニュースばかりです。
文量も適度でよくまとまった内容なので学生さんやお子さんへ読ませても良いと思います。
その代わり、それ以後新聞やテレビのニュースにいちゃもんばかりつけるようになることと思いますが、、、
しかし、情報を疑いの眼差しで受け取ることは現代社会では必須の教養です、
全てが初めて出会う知識というわけではありませんが、日常でさもすると忘れてしまいがちな(メディアは
それを狙って編集しているわけですが)視点を養うことができる良い書籍です。
疑ってかかるばかりでなく、信頼出来るよい統計のポイントも紹介されています、
'@作成に用いた方法についての情報が添えてある。
'A相対する意見が押し寄せる傾向がある。
'B一貫した尺度を用いる傾向がある。
是非、これを読んでメディアに踊らされない良識な情報の受け手が増えることを祈っています。
目次の前に引用されたこの文がこの本から学べることを端的に言い表しています。
新聞、テレビ、その他様々なメディアで、就職率が何%、貧困者の割合が何割、自殺者が何万人に減少、、
という報道を毎日見聞きします。
果たしてその情報、その伝え方は正しいのでしょうか?
その統計を調査した集団、流した集団に偏ったものではないでしょうか?
よく見ると統計結果と言っていることが真逆であるかもしれません。
見えない部分では統計結果を意図的に巧妙に編集しているかもしれません。
それが大いなる勘違いによるもの、その集団の持論を裏付ける為に集め偏されたものなど、
様々な原因、様々な表現で情報は私たちの元に届けられてきます。
この本ではメディアでよく見る例を多数紹介しながらどのような統計結果があやしいか、
あやしいどころか間違っているか、いかに巧妙か、ということを教えてくれます。
アメリカについての話題ではありますが日本でもよく見られる類いのニュースばかりです。
文量も適度でよくまとまった内容なので学生さんやお子さんへ読ませても良いと思います。
その代わり、それ以後新聞やテレビのニュースにいちゃもんばかりつけるようになることと思いますが、、、
しかし、情報を疑いの眼差しで受け取ることは現代社会では必須の教養です、
全てが初めて出会う知識というわけではありませんが、日常でさもすると忘れてしまいがちな(メディアは
それを狙って編集しているわけですが)視点を養うことができる良い書籍です。
疑ってかかるばかりでなく、信頼出来るよい統計のポイントも紹介されています、
'@作成に用いた方法についての情報が添えてある。
'A相対する意見が押し寄せる傾向がある。
'B一貫した尺度を用いる傾向がある。
是非、これを読んでメディアに踊らされない良識な情報の受け手が増えることを祈っています。
2012年3月13日に日本でレビュー済み
統計リテラシーを身につけることを意図した本ですが、副題にあるようにニュース(統計を使ったニュース)のウソを見抜くための指南書です。
疑わしいデータの目印が、7つのカテゴリー(背景、間違い、出所、定義、計測、パッケージ、論争)で整理され、これらの指摘とバランスをとるかのようによいデータのいくつかの特徴に言及があります。
これらの叙述に先立って、ベンチマークの数字をおさえておきことの重要性が指摘されています。そのうえで、ベンチマークの数字とと矛盾していないかどうか、具体例に深刻な事例が用いられていないかに注意すること、間違いもよくあるので、小数点の打ち間違いがないかどうか、グラフが誤解をまねくように操作されていないかどうかなど、きりのいい数字は当て推量であることがしばしばあるし、信じられないショッキングな主張は要注意であるので注意すること、が説かれています。
統計をとる際の定義、計測の方法への留意は当然です。さらに、メディアが統計を包装(パッケージ)して、その面白さや説得力を高めようとすることがよくあるので、それらに警戒心ももつことが大切であると述べています。
最後に、ある事象について統計を使って因果関係、平等、政策について論争あった場合を想定し、論争の当否へのアプローチの仕方に対する示唆を列挙しています。
統計はしばしばあてにならないものの代名詞のようは言われ方をされますが、統計なしに物事が前に進まないことは自明なのでいいデータの見分け方への指南があってもよいです。この点について著者はよい統計の条件について、作成方法に用いた方法についての情報が添えてあること、相対する意見がさまざまに交換されることに刺激を与える統計であること、一貫した尺度で作成されている統計であることを挙げています。
巻末に、個々の統計について評価し、社会で果たす数字の役割を批判的に考察するのに役立つサイトが掲げられています。
疑わしいデータの目印が、7つのカテゴリー(背景、間違い、出所、定義、計測、パッケージ、論争)で整理され、これらの指摘とバランスをとるかのようによいデータのいくつかの特徴に言及があります。
これらの叙述に先立って、ベンチマークの数字をおさえておきことの重要性が指摘されています。そのうえで、ベンチマークの数字とと矛盾していないかどうか、具体例に深刻な事例が用いられていないかに注意すること、間違いもよくあるので、小数点の打ち間違いがないかどうか、グラフが誤解をまねくように操作されていないかどうかなど、きりのいい数字は当て推量であることがしばしばあるし、信じられないショッキングな主張は要注意であるので注意すること、が説かれています。
統計をとる際の定義、計測の方法への留意は当然です。さらに、メディアが統計を包装(パッケージ)して、その面白さや説得力を高めようとすることがよくあるので、それらに警戒心ももつことが大切であると述べています。
最後に、ある事象について統計を使って因果関係、平等、政策について論争あった場合を想定し、論争の当否へのアプローチの仕方に対する示唆を列挙しています。
統計はしばしばあてにならないものの代名詞のようは言われ方をされますが、統計なしに物事が前に進まないことは自明なのでいいデータの見分け方への指南があってもよいです。この点について著者はよい統計の条件について、作成方法に用いた方法についての情報が添えてあること、相対する意見がさまざまに交換されることに刺激を与える統計であること、一貫した尺度で作成されている統計であることを挙げています。
巻末に、個々の統計について評価し、社会で果たす数字の役割を批判的に考察するのに役立つサイトが掲げられています。
2014年10月11日に日本でレビュー済み
ニュースなどでさも本当のように語られる統計のウソを読み解くためのガイド。ポイントがきちんと整理され、事例も豊富に盛り込まれているので、たいへん読みやすい。
日本のメディア(新聞やテレビ)には統計オンチが多いようで、たまに平気でおかしな事を書いているなあと思うことがある。平均値と中央値の違いもわからないで、なんでも算術平均にしたがるとか。分母のことをさも知っているかのように「母数(つまりパラメーターのことなのだが)」と書いてしまうとか。
米国もそうした状況は一緒のようで、本書は、怪しいデータを特定するための野外観察図鑑(フィールドガイド)だという。
たとえば、人口(総人口や年齢別、出生数や死亡数など)の大まかな目安(ベンチマーク)の数字を頭に入れておいて、それと食い違うようなら疑うとか、ケタ値の誤りが多いとか、大台に乗ったことをさもアピールしているのがおかしいとか、個別具体例がにケース別に(図鑑のように)分類されている。(pp.173-177にまとめが出ており、親切である)
またメディアの問題点として「メディアの人間は情報源のいうことをそのまま繰り返すのが仕事だと考えているかもしれない、情報源の計算をチェックするのは自分の責任ではないと言い聞かせるかもしれない」(p.34)としているが、確かにそういう傾向があるのではないかと思う。
最後に、本筋とは離れるのだが、本書には、9.11テロの死者数は3,025人で、パールハーバー攻撃2,403人を超え「米国最大の惨事」と呼ばれたが、1900年のハリケーン被害(テキサス州ガルヴェストン)4,263人が最高記録だという記述があり、へえっと思った。日本の近年の地震被害では東日本大震災の死者数が15,889人(警察庁)、阪神大震災が6,434人(消防庁)だから、いかに日本で自然災害が多いか痛感した。
日本のメディア(新聞やテレビ)には統計オンチが多いようで、たまに平気でおかしな事を書いているなあと思うことがある。平均値と中央値の違いもわからないで、なんでも算術平均にしたがるとか。分母のことをさも知っているかのように「母数(つまりパラメーターのことなのだが)」と書いてしまうとか。
米国もそうした状況は一緒のようで、本書は、怪しいデータを特定するための野外観察図鑑(フィールドガイド)だという。
たとえば、人口(総人口や年齢別、出生数や死亡数など)の大まかな目安(ベンチマーク)の数字を頭に入れておいて、それと食い違うようなら疑うとか、ケタ値の誤りが多いとか、大台に乗ったことをさもアピールしているのがおかしいとか、個別具体例がにケース別に(図鑑のように)分類されている。(pp.173-177にまとめが出ており、親切である)
またメディアの問題点として「メディアの人間は情報源のいうことをそのまま繰り返すのが仕事だと考えているかもしれない、情報源の計算をチェックするのは自分の責任ではないと言い聞かせるかもしれない」(p.34)としているが、確かにそういう傾向があるのではないかと思う。
最後に、本筋とは離れるのだが、本書には、9.11テロの死者数は3,025人で、パールハーバー攻撃2,403人を超え「米国最大の惨事」と呼ばれたが、1900年のハリケーン被害(テキサス州ガルヴェストン)4,263人が最高記録だという記述があり、へえっと思った。日本の近年の地震被害では東日本大震災の死者数が15,889人(警察庁)、阪神大震災が6,434人(消防庁)だから、いかに日本で自然災害が多いか痛感した。