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岩石を信仰していた日本人―石神・磐座・磐境・奇岩・巨石と呼ばれるものの研究― 大型本 – 2011/8/1
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- 本の長さ320ページ
- 言語日本語
- 出版社遊タイム出版
- 発売日2011/8/1
- 寸法26 x 134 x 188 cm
- ISBN-104860102983
- ISBN-13978-4860102982
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登録情報
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- 大型本 : 320ページ
- ISBN-10 : 4860102983
- ISBN-13 : 978-4860102982
- 寸法 : 26 x 134 x 188 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 238,299位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 242位民間信仰・俗信
- カスタマーレビュー:
著者について

1983年、三重県四日市市生まれ
立命館大学文学部日本史学専攻考古学コース卒業
2001年 ウェブサイト「岩石祭祀学提唱地」を運営(~2015年)
2011年 『岩石を信仰していた日本人―石神・磐座・磐境・奇岩・巨石と呼ばれるものの研究―』
2016年 「『君の名は。』を通して知る日本の岩石信仰」(『月刊MdN』vol.270、2016年10月号収録)
2017年 「与喜山―山の力と、山と人との距離感の変遷―」(『宗教民俗研究』第26号収録)
2017年 四日市市文化協会誌『パッション』で「路傍の自然石考」連載開始(~現在)
2020年 「岩石に神はどのように宿り、宿らなかったか―『古事記』『日本書紀』『風土記』を例に―」(文化地質研究会10月講演会)
2021年 大谷大学真宗総合研究所2021年度共同研究「地質学からみた日本文化論の新構築」研究協力員(~2022年3月)
2022年 「『古事記』『日本書紀』『風土記』は岩石をどう記したか―奈良時代以前の岩石信仰と祭祀遺跡研究に資するために―」発表(『地質と文化』第5巻第1号収録)
2022年 「代表的な事例からみる日本の岩石信仰」(国際日本文化研究センター2022年度共同研究会「日本文化の地質学的特質」第4回研究会)
2023年 「岩石信仰の世界とどう対峙するか」(『NAGI-93「特集 巨岩に会いに行く」』収録)
2023年 「愛知県北設楽郡設楽町(旧名倉村域)における自然石の文化財」(『地質と文化』第6巻第2号収録)
2024年 「岩石信仰研究の視点」(京都大学学術出版会刊『変動帯の文化地質学』第2部第2章収録)
日本宗教民俗学会会員、文化地質研究会会員
カスタマーレビュー
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上位レビュー、対象国: 日本
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- 2012年12月5日に日本でレビュー済みフォーマット: 大型本Amazonで購入巨石を調べているのですがイワクラ学はまだ学問としては成立していないと感じています。その意味から興味をもち拝読しました。
お若いのになかなかするどい視点から巨石を論じていらっしゃると感心しましたが、全てを肯定したり容認するつもりはありません。筆者様がこのまま独りよがりにならないよう祈ります。
- 2014年12月18日に日本でレビュー済みフォーマット: 大型本神道学のながれではなく、純粋に考古学の観点から岩石の祀り方に関する研究です。良く調べてあります。